高橋みなみ、ヤンキーからAKB48総監督への道と卒業できない事情

AKB48グループ総監督の高橋みなみ、そのリーダーシップと人柄の良さは、関係者から絶賛されています。秋元康総合プロデューサーをして『AKB48とは高橋みなみである』と言わしめるほど大きな存在になってしまった今、高橋の卒業については、語ることさえはばかられるような雰囲気です。プライベートでは、母の逮捕歴と弟の素行という爆弾も抱えています。歌手として独り立ちするという夢は持ち続けているものの、実現への道はまだ見えていません。

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茶髪のヤンキーだった中学時代から、AKB48総監督への道

本名高橋みなみ、東京都出身、1991年生まれのの22歳。

幼少のころから歌手になりたいという夢を持っていて、中学生の時に、母親の勧めもあって、多くのオーディションを受けました。

しかしことごとく不合格となり、これで最後にしようと受けた『AKB48 オープニングメンバーオーディション』に合格しました。

合格した理由は、身長148㎝で、誕生日が4月8日と、48という数字が2つもあったから。(後のAKB48劇場支配人の戸賀崎智信談)

当時は、茶髪で、いかにもヤンキーという雰囲気で、期待されて合格したわけではありません。

生き方も、どちらかといえばグータラで不真面目、リーダーとして、メンバーを引っ張っていくことなど、考えてもいませんでした。

歌は好きでしたが、運動神経はゼロでスキップができないほど、当然ダンスは下手で、いつも居残り練習をさせられていました。

「PARTYが始まるよ」』では、振付師から「できないコ(高橋)がいるから(振り付けを)変えましょう」と言われ、振り付けが簡単になったこともありました。

生来の負けず嫌いの性格から、誰よりも多く練習をして苦手だったダンスを克服していきます。

今では、新曲の振付を一番早くマスターするまでになっています。

苦労した経験から、なかなか振りを覚えられない若いメンバーには、ミラーになって練習に付き合っています。

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学校での成績は、いつも下から数えたほうが早い方で、2013年の『めちゃイケAKBテスト』でも、15人中14位という惨憺たる結果でした。

たかみなの知識は、全部マンガから得たものと、秋元康Pは語っています。

AKB48で苦労を共にしたメンバーが、家族のように思えてきて、AKB48のことがどんどん好きになっていきました。

ただ裸を見られることには、抵抗感があり、メンバーの誰とも一緒にお風呂に入ったことがありません。

「裸(ら)を何で晒し合わねばならんのか」「迷惑」「本当に入りたくない」と拒否の姿勢を貫いています。

2007年、折井あゆみが卒業し、チームAの中で、公演が始まる直前の円陣の掛け声を掛ける者がいなくなってしまいました。

その時にメンバーだった駒井仁美から、「『じゃたかみなやってみなよ』って言われた」ことから、「誰も引っ張る人がいないんならやってみたいなっていう気持ちになった」ことがキッカケで、チームのリーダーシップを取るようになりました。

そのことが責任感を生み、たかみなは、さらに成長していきます。

その頃からAKB48のイベント、記者会見等においてグループ全体を代表して挨拶やコメントをするのは、たかみなの役目だと誰もが認めるようになりました。

メンバーからの評価も高く、

今までに出会った人物の中で、一番尊敬できる人、性格もいい。(峯岸みなみ)

弱音を吐かない、愚痴を言わない、わがままを言わない。(篠田麻里子)

たかみなの言うことは、全部正しいと思える。(河西智美)

と、誰からも好かれていて、信頼されています。

ただこのころから、実年齢よりも年上に見られるようになったことが悩みの種になりました。

秋元康Pからも全幅の信頼を寄せられており、

「たかみなは、AKB48そのもの。」

「48人の長女である。」

「AKB48とは高橋みなみの事である」

「いい子だからAKB48メンバー内で唯一説教した事がない」

「たかみなを嫌いって言う人はいないからね、スタッフでも」

と絶賛しています。

そして2012年8月には、AKB48グループ総監督に昇りつめました。

高橋みなみのリーダーシップ論と、卒業についてのジレンマ

たかみながリーダーとして、心がけていることがいくつかあります。

嘘をつかないこと

人を感動させる美しい言葉は、たくさんあるけれど、自分ができないことを言ったら信頼されません。

ヘラヘラしていること

「後輩から、なめられたもん勝ち」という独特の表現をしています。

いつも真面目な、正しいことばかり言っているだけではコミュニケーションはとれません。

ある程度ヘラヘラして、この人ツッつきやすいんだっていう、関係性を築いた方が絶対にうまくいくと思っています。

自分の根本的な支えになるものを一つ持つこと

たかみなにとっては、『AKB48を誰よりも一番愛している』という自信が支えになっています。

弱い立場の人のことをいつも考える

メンバーの中心は10代の女の子で、大人のスタッフに言いたいことを言えない子も多くいます。

その子たちの思いを聞いて、スタッフとの間をつないだり、相談にも乗っています。

秋元Pは、『たかみなは、アイドルよりも政治家の方が向いている』とまで言っています。

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たかみながAKB48を卒業する日は来るのか?

AKB48の初期から苦労を共にしてきたメンバーが、次々に卒業して、たかみなへの負担はさらに大きくなっています。

1月12日深夜放送のバラエティー番組「おしかけスピリチュアル」(テレビ東京)に、AKB48のファンを自認する政治評論家田原総一郎と共に、出演しました。

田原の「たかみなさんはAKBを卒業する気はあるの?」との問いに、「あります」と即答しました。

「ずっといるっていうのもひとつの在り方だと思うんですけど、出ていかなければいけないだろうなとは思います」と語っています。

歌手として独り立ちするという夢は、ずっと持ち続けているのです。

しかしたかみなの卒業は、そう簡単には実現できない事情があります。

ひとつは、たかみなの後継者が見当たらないということ。

すぐに代わりを務められる者がいないのはもちろん、後継の候補すら見当たりません。

エースの大島優子には、結局後継者は現れませんでしたが、それでも卒業を決断しました。

でもたかみなの場合は、自分のことだけを考えて、勝手に卒業するわけにはいかないのです。

それは、たかみなの抱える家族の問題です。

たかみなの実家は、東京都八王子市にあるマンションです。

両親はすでに離婚しており、母高橋ひとみさんとたかみな、5歳年下の弟の涼くんの3人で暮らしていました。

たかみながAKB48に入り、しだいに人気が出始めたころ、中一だった涼君が、たかみなの弟であることがバレてしまいました。

そのことを知った地元のヤンキーたちが、実家に押し掛けるようになり、たかみなを紹介しろとか、会わせろと脅かしたりするようになったようです。

実際に涼君か、彼らをたかみなに会わせようとして、母親が必死で止めたこともありました。

その後涼君は、彼らの脅しをかわして、うまくやるために、仲間になるという方法をとってしまいました。

このことは、武井咲が地元のヤンキーの仲間になってしまった事情とよく似ています。

武井は、上京することで地元(名古屋)のヤンキーたちとの関係を絶つことができましたが、涼君にはそんな選択肢は、ありませんでした。

関連記事:武井咲、2013年CM女王に、地元ではヤンキーの仲間だった?

実家は、ヤンキーたちのたまり場と化し、深夜にバイクを乗り回したり、未成年にもかかわらずマンションの屋上で酒盛りをして騒いだり、近所からも苦情が出る始末でした。

ヤンキーたちの脅しは、たかみなの母にも及び、ヤンキーのうちの1人(当時15歳)が、たかみなや、涼君を悪いようにはしないからと、関係を強要したのです。

弱みを握られたと思ってしまったひとみさんは、とうとうその要求に応じてしまい、何度か関係を持ってしまいます。

2011年11月、当事者のヤンキーが、別の傷害事件を起こして、警察に逮捕されて、取り調べを受けたさいに、たかみなの母親とのいきさつを語ったことで、その事実が明るみに出ました。

ひとみさんは逮捕され、略式起訴された上で、50万円の罰金を支払っています。

当時マスコミはこの事件を一切報じませんでした。

翌2012年2月に、週刊文春が、スクープという形でこの事件を初めて報じます。

国民的アイドルAKB48の中心人物の母親が、15歳の少年と関係を持って逮捕されるという衝撃的な事件。

当然マスコミは面白おかしく書きたてるだろうとの予測に反し、この事件の後追い記事が、メディアを飾ることはありませんでした。

当事者の母親も、未成年の弟についても記事にされることはありませんでした。

この不気味な沈黙は、メディアとAKB48グループとが、もはや抜き差しならないほどの深い関係になっていることを、図らずも世間に示すこととなりました。

NMB48木下春奈不倫疑惑への対応に見えるアイドルビジネス事情はこちらの記事で

陰で巨大広告代理店が暗躍したとの憶測も流れましたが、このことについて、どういう立場の人物が、どういうチカラを発揮して、メディアをコントロールしたのかは、今もって明らかにはされていません。

真相はずっと闇の中です。

文春の記事が出てからしばらくたった2月12日、たかみなはブログでファンに謝罪しています。

家族の犯罪によって、被害をこうむる芸能人は、多くいます。

観月ありさの母親、ローラの父親、後藤真希の弟、みのもんたの次男など、枚挙にいとまがありません。

関連記事:観月ありさ、母は逮捕されていた。結婚できない理由は両親の離婚?

しかし、たかみなの母親の事件の報道の少なさと、みのもんたの次男の事件の報道の過熱ぶりとは、あまりに対照的です。

報道機関の公平性を、疑いたくなるような出来事になってしまいました。

たかみな自身は、このことで運営サイドに大きな借りができてしまったと考えているようです。

そのために、自分の卒業時期を、勝手に決めるわけにはいかないと思っている節があります。

多くの主要メンバーが、次々に卒業していく中で、いつ自分は円満に卒業できるのかを悩んでいるのかも知れません。

昨年の秋には、体調を崩して、握手会を欠席しましたが、最近激やせしているとの情報もあります。

交際疑惑が噂された西川貴教が、1月14日のTwitterで、たかみなとの交際をキッパリ否定する内容のツイートをアップしました。

その時に載せたたかみなの画像に、ネットから『痩せすぎ……』『骨みたい』『なんかやつれて見える』と心配する声が多数寄せられています。

▼「ちょっと髪をサッパリさせ過ぎたことを後悔する総監督であった…」(西川のコメント)

確かに、手足は相当細く見えます。

元々『痩せようと思えばすぐに痩せられる』体質のようですが、ファンが心配するのも頷けます。

たかみなが、後顧の憂いなく、念願の歌手として、AKB48を卒業する日は、来るのでしょうか。

追記

2016年4月8日をもってAKB48を卒業した高橋みなみに熱愛報道が報じられました

詳しくはこちらの記事で高橋みなみAKB48卒業直後の恋人は”40歳ITおやじ”って大丈夫?

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