佐村河内守、謝罪ではなく”逆ギレ会見”、新垣氏を提訴の意向を表明

反論2014年3月7日、ゴーストライター問題の渦中の人物、佐村河内守が謝罪会見を開きました。トレードマークだった長髪や髭、サングラスをはずした姿は、まったく別人。会見冒頭、用意した原稿を読み上げる形で、ファンや関係者の名前を挙げて謝罪しました。一方、ゴーストライターの新垣隆氏の会見内容については、多くの嘘があると激しく反論、名誉毀損で訴える意向であることを明らかにしています。

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形式的な謝罪に終始し、反論や言い訳ばかりの内容

ゴーストライターを長年務めてきた新垣隆氏、の告発・謝罪会見を受けて、長らく沈黙を守り続けていた佐村河内守が、ついに公の場に登場、謝罪会見を開きました。

トレードマークだった長髪や髭、サングラスをはずした姿は、まったく別人のようで、謝罪の効果を十分に意識した、用意周到さが感じられました。

▼佐村河内守のビフォーアフター
イメチェン

冒頭、用意した原稿を読み上げる形で、ファンや関係者の名前を一つ一つ挙げて、謝罪しました。

用意周到さが際立った分、かえって心からの謝罪とは感じられない部分もありました。

全く聞こえないとしていた、聴力については、横浜市からの要請で受けた検査の結果、「感音性難聴」と診断された事も明らかにしています。

診断書によれば、聴力は右が48.8dB、左が51.3dBで、語音による検査では、最良語音明瞭度は右が71%、左29%で、聴力障害には当たらないとされたため、障害者手帳を返納したと語っています。

会見は手話通訳を介して、行われましたが、時折記者の質問に対して即座に反応する場面もあって、疑惑の払拭が十分にできたとは言えません。

長らく佐村河内のゴーストライターであった新垣氏の告白会見の内容については、ほとんどが嘘であると反論しました。

▼新垣氏の会見の模様
新垣

新垣氏から、ゴーストライターを辞めたいと言われたことはなく、いつもギャラの釣り上げをされたことなどを暴露しました。

新垣氏が、著作権を主張しないと表明していることについても、新垣氏の代理人からは正式に聞いていないとしています。

新垣氏のことについての発言では、感情的になるような場面が多く見られ、この問題を公にした新垣氏に対あして、強い恨みを持っている印象を受けました。

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さらに、作曲方法についてインタビューを受けた、義母(妻の母親)についても、名誉棄損で訴えるとしており、親族もふくめた、複数の訴訟に踏み切る意向を示しています。

妻に『離婚したいか』ときいたところ、『しないよ』と答えたとして、離婚はしない意向のようです。

▼妻の佐村河内香さん
妻の香

いっぽう、佐村河内の作品であると信じて、コンサートを開いたり、CDを発売していた関係先は、

佐村河内に対しての損害賠償訴訟を起こすことを検討しており、このままいくと、

泥沼の訴訟合戦に発展するおそれもあります。

謝罪のための会見としたものの、佐村河内に対するバッシングに対しての反論や、言い訳の方に多くの時間が割かれており、

佐村河内の意図は、そちらにあったような印象が残る内容でした。

ビジュアルも変えて、謝罪原稿を用いての、用意周到な会見でしたが、謝罪の気持ちが伝えられたとは言い難いものであったと言えます。

今後の佐村河内の動向が注目されます。

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