福島リラ、国際的モデルは宇宙人顔の新進女優で2014年の注目株

ファッションモデル・女優として活躍している福島リラ。2013年公開のハリウッド映画『ウルヴァリン:SAMURAI』で主人公の相棒役に抜擢され、注目されました。日本に帰国後、現在放送中のNHK大河ドラマ軍師官兵衛で、侍女”お道”役で出演、一度見たら忘れられない風貌と相まって、独特の存在感を示しています。年齢非公開で、バラエティ番組への出演も少ないため、私生活は謎に包まれています。

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モデルオタクだった少女時代から、国際的モデルへの軌跡

ファッションモデル・女優として活躍している福島リラ、モデル以前の経歴や私生活は、ほとんど知られていません。

顎が極端に細く、日本人らしくないビジュアルから、ハーフだと勘違いされますが、九州生まれ東京育ちの、純粋な日本人です。

小学校時代から、アイドルではなく、トップモデルに憧れるモデルオタクでした。

海外のファッション雑誌を読む(見る?)ことが好きで、シンディ・クロフォードヘレナ・クリステンセンケイト・モスなどがお気に入りの、ちょっと変わった少女時代を過ごしています。

身長が168cmと、ファッションモデルになるには小柄であったので、モデルになることはあきらめていました。

音楽系の短大に進み、卒業後一般企業のOLとして勤務します。

それでも、モデルの世界に少しでも近づきたいという思いで、モデルエージェンシーの事務職の面接を受けました。

以前道端でスカウトされた経験もあるので、”あわよくば(モデルに)”という気持ちもあったようです。

ラッキーなことに、事務職ではなくモデルとして採用され、モデルとしてのキャリアが始まりました。

インタビューで、モデルデビューは21歳だったと答えています。

モデル名RILAとして、主にファッション雑誌を中心に活動しますが、2002年には、DAIHATSU MAXのCMに出演しています。

2012年、バラエティ番組『踊るさんま御殿』に出演した際に、さんまの質問に対して、『四半世紀(以上)は生きている』と答えています。

2002年には21歳を越えているはずなので、2014年現在では30歳を越えていることになります。

2003年、モデルとしてのキャリアアップを目指して、ニューヨークに渡り、FIGAROVOUGUEELLEなどのファッション雑誌や、パリ、ロンドン、ミラノなど世界中のランウェイに進出しました。

しかし、世界的なファッションショ―で、サイズが合わない大きな靴や洋服を着なくてはならないことに違和感と限界を感じ始めます。

もう一度モデルとしての原点に戻ることを決意、エディトリアル(出版物)が盛んなニューヨークに拠点を定めました。

これが成功して、世界的なハイブランド、”ドルチェ・アンド・ガッバーナ”の、2004年春秋のCMキャンペーンに抜擢されて世界から注目されます。

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その後もニューヨークに在住しながら、世界的なハイブランドの広告やファッション雑誌で活躍しました。

ファッションのみならず、パフォーマンス・アートなどでも、多彩な才能を発揮し、その独特の世界観とスタイルは世界中のクリエーターを刺激して、多くのデザイナーやクリエーターからの支持を得ています。

その後、表現の方法としての演技に興味を持ち、アクターズスクールに通い始めました。

女優としての活動を始めて、多くのオーディションに挑みますが、なかなかチャンスをつかめません。

インディーズ映画とかショートフィルムにチョイ役で出演するなどの活動にとどまっていました。

キャリアの中で、レニー・クラヴィッツの「Where Are We Runnin’」のMVへの出演が挙げられていますが、MVを見てもどのシーンに出ているのか確認できません。

8年間ニューヨークに在住したのち、2010年に、母親の急病が告げられ、急きょ日本に帰国しました。

日本に帰国してしばらくして、芸名を”福島リラ”と改名して活動しています。

ニューヨーク時代にオーディションを受けたハリウッド映画『ウルヴァリン:SAMURAI』で、最終選考まで残りましたが、2011年の東日本大震災のために、製作そのものが危ぶまれてしまいました。

最終的に、この映画の製作が決定され、東京、ロスアンジェルス、ニューヨークと何度もオーディションを重ねた末やっと合格が決定しました。

日本が舞台であること、テコンドーの経験があることなども選考された理由だと思われます。

下北沢の本多劇場の前を歩いていた時、オーディション合格の電話を受け、飛びあがって、大声で叫んでしまって、周囲の人を驚かせてしまったそうです。

この映画では、TAOと、リラの2人の日本人モデルが、重要な役に抜擢されています。

▼右が福島リラ、左がTAO

TAOはヒロイン役、リラは主役のヒュー・ジャックマンを守る、相棒”雪緒(ゆきお)”という役柄です。

日本人男優では、真田広之も参加しています。

この映画自体は、日本ではそれほどヒットしませんでしたが、リラは、過酷なスタントも80%以上自分で演じ、無国籍で個性的な顔立ちであることから、見る者に強烈なインパクトを残しました。

無名の女優からの大抜擢に、十分応える演技を見せたのです。

スタントシーンでは、真田から親身のサポートを受け、主役のヒュー・ジャックマンからたびたび励まされたことで、撮影を乗り越えることができたと語っています。

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撮影終了後、ヒュー・ジャックマンに感謝の気持ちを伝えると、

全然いいんだよ。いつか君がより活躍する女優になったときに、新人の子に同じように助けの手を差し伸べることができれば、こんなに幸せなことはない

と言われて、とても感動したそうです。

この時の演技が注目されて、2014年のNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』に抜擢されました。

主人公黒田官兵衛(岡田准一)の妻の光(てる:中谷美紀)の侍女”お道”役として、第9回から第11回でのエピソードで、重要な役を演じています。

顎が極度に細く、顔の面積に占める目の大きさが異常に大きい事で、いわゆる想像上の宇宙人に良く似ているとして、『軍師官兵衛』に、宇宙人が出演していると、ネットで話題になっています。

 性格は極めて明るく、話すことも好きなことから、現場のムードメーカーでもあるようです。
今後はコメディなど、様々なジャンルに挑戦して、演技の幅を広げたいと語っています。

バラエティ初出演だった『踊るさんま御殿』では、明石家さんまにトレードマークのオカッパ頭をいじられた際、「この間、街を歩いていたら、見知らぬ人に『キミ、まことちゃん(楳図かずおのキャラクター)に似てるね』と言われたエピソードを披露して、スタジオ中の爆笑をさらっています。

今後は、バラエティ番組での活躍も期待できるでしょう。

日本国内での知名度は、まだまだですが、2014年注目の女優として、今後の活躍が注目されるところです。

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