高島礼子夫高知東生の逮捕で女優生命の危機!7月ドラマは放送不能か

女優高島礼子の夫で元俳優高知東生(たかちのぼる)が不法薬物所持の現行犯で逮捕されました。高島と高知は1999年2月に結婚、おしどり夫婦として知られています。2015年秋には高島の実父の介護に専念するとして高知は俳優からの引退を表明し美談として話題になっています。7月からは高島が警察官役で主演する連続ドラマ「女たちの特捜最前線」の放送が予定されていますが、この事件によって放送は不透明になりました。

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姉ばかり褒める父に反発してレディースに走った高校時代

女優高島礼子、本名大崎礼子、神奈川県横浜市出身、1964年7月25日生まれの52歳です。(2017年1月現在)

大学(明治学院大学?)で英語講師をしている厳格な父と母、2歳上の姉の4人家族でした。

小さいころは目立たない、おとなしい性格の子供でした。

姉が成績優秀だったために、父から常に比較されるという境遇で育ち、小中学校でもいじめにあうなど辛い少女時代を過ごしています。

高校へ入ると父への反発から地元のレディースに参加、深夜に家を抜け出して、バイクで横浜や湘南を走り回る不良時代を過ごしました。

次第にバイクや車が好きになり、高校卒業後は横浜市内の自動車関連会社で3年間OLとして勤務しています。

高島が20歳の時、唯一の理解者であった母が他界してしまいしました。

この時期にアマチュアレーサーとしての活動も始め、レース活動費をねん出するため23歳にしてレースクイーン活動を初めています。

その後芸能事務所に所属、1988年には雑誌”とらばーゆ”のCMに起用され注目を浴びました。

俳優松平健がこのCMをたまたま見て高島を気に入り、自分が主演する人気テレビドラマ”暴れん坊将軍”にレギュラーとして抜擢します。

25歳の遅い女優デビュー、演技の経験は全くなく苦労の連続でしたが松平健のアドバイスだけをを頼りに一生懸命取り組みました。

その後も”水戸黄門”や”大岡越前”など時代劇に多く起用され、女優としてのキャリアを順調に積み重ねていきます。

1991年に”首都高速トライアル3” で映画デビュー、”さまよえる脳髄”(1993年)では過激なラブシーンも披露しています。

1999年大ヒット映画”極道の妻たち” の新シリーズの主演に起用され、大ブレークを果たします。

極道の妻たち 赤い殺意(1999年)
極道の妻たち 死んで貰います!(1999年)
極道の妻たち リベンジ(2000年)
極道の妻たち 地獄の道づれ(2001年)
極道の妻たち 情炎(2005年)

と5作品が製作され、女優高島礼子の代表作になりました。

30代になって女優として開花した高島は、時代劇のみならず、2時間サスペンス、コメディや舞台にも進出し、中堅女優として確固たる地位を築いています。

私生活では、同い年で飲み仲間だった俳優高知東生(本名大崎丈二51歳)と、2年半余りの交際を経て1999年2月に結婚しました。

17歳にしてたった一人の肉親である母を亡くし天涯孤独になった高知東生と、家族との折合いが悪く孤独であった高島とは何か心通いあう部分があったのかもしれません。

無名時代に共演したAV女優あいだももとの結婚歴があり、バツイチだった高知東生の家に高島が押し掛ける形での結婚でした。

すでに人気女優であった高島と俳優としての実績がない高知東生との結婚は”格差婚”と呼ばれ、長続きしないだろうというのが大方の見方でした。

そんな予想に反発するように、ことあるごとに高島は高知東生との結婚生活が円満であることをアピールしていました。

子供ができない夫婦の共通の趣味はバイクでのツーリングで、ふたりともハーレーダビッドソンを所有しています。

高島が女優として大きくなっていく一方、高知東生は俳優としては芽が出ず、格差はさらに広がっていきます。

そんな状況でも高島は夫を立てて、おしどり夫婦をアピールし続けます。

2004年実家で一人暮らしだった父(当時79歳)に異変が起き、病院で検査した結果パーキンソン病を発症していることがわかりました。

そのとき、脳に硬膜下血腫も見つかって幻覚症状もでていたため、すぐに手術をしています。

24時間介護体制が整った病院での生活でしたが次第に病状は悪化していきます。

面会に行っても娘であることがわからず、高島と姉は3時間の面会時間をフルに使って、父に話し掛け続け、娘であることを思い出させました。

しかし翌日面会に行っても娘であることが認識できず同じことを繰り返す毎日でした。

そんな生活が10年以上も続きましたが、80代後半と高齢になった父を自宅で介護することを決断します。

2015年秋、自宅介護にあたって高島・高知夫婦は、周囲を驚かせる発表をします。

それは高知東生が俳優を引退して、高島の父親の介護にあたるというものでした。

17歳にして母を失い天涯孤独となった高知にとっても、高島の父はただ一人残った親と呼べる人でした。

長い介護生活で消耗しきっていた高島を女優活動に専念させるための苦肉の策でもありました。

高知東生が俳優引退を発表すると、マスコミはこれを美談として報道します。

愛する妻のため自らの俳優人生を捨てて、義父の介護に専念する健気な夫という構図でした。

高島も高知の男気あふれる決断に感激して感謝の気持ちを伝えています。

高齢化社会が急速に進む日本で、年老いた親の介護は大きな関心を呼ぶ話題であり、高島夫婦の決断は大きな好感を持って受け止められたのです。

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高知東生の裏切りで高島礼子は女優生命の危機に!

しかしこの美談は意外な結末を迎えます。

2016年6月24日、高知東生はクラブホステスの女性と二人で滞在していた横浜市内のラブホテルで、不法薬物(覚○○剤と大○)所持の現行犯で関東信越厚生局麻薬取締部によって逮捕されてしまったのです。

報道によれば高知東生は容疑を大筋認めています。

自分のキャリアを捨てて妻の父の介護に献身する夫だった高知は、一転して妻を裏切って浮気した上、覚○○剤や大○に手をだした犯罪者へと転落してしまいました。

高知は俳優を引退した今、彼の生活を支えていたのは女優高島礼子が稼いだお金です。

そのお金で浮気した挙句、犯罪で逮捕されるという醜態をさらしてしまったのです。

女優高島礼子のイメージにも大きな傷がついてしまいました。

元プロ野球選手清原和弘の事件の記憶が冷めやらぬこの時期に、それでもやめることができない薬物の恐ろしさを改めて感じさせる事件でもあります。

高島との格差婚が原因だったのか、介護疲れが原因なのか、それを始めたのは一体いつからなのか、それらの謎は今後の警察の捜査によって明らかにされるのでしょうか。

高島は6月25日未明所属事務所を通じてコメントを発表しました。

▼コメント全文
平素は大変お世話になっております。この度は、夫の報道の件で皆沢に大変、大変ご迷惑をおかけして申し訳ございません。

私自身、報道でこのことを知り、ただただ驚いて困惑している状況です。今はこれしか申し上げられません。

今後、事実関係が明らかになることを見守らせていただければと思っております。

書中をもちまして、取り急ぎお詫びを申し上げます。

高島礼子

この件で一番傷ついているのが高島であることは間違いありませんが、警察の捜査が妻である高島にも及ぶことは必至です。

すでに高島と高知の自宅も高知容疑者立会いのもと(高島礼子は不在だった)家宅捜索がなされています。

自宅からは覚○○剤の吸引に使ったとみられる焦げた跡のあるガラスの小瓶やストローなどが押収されたとされています

よく似た事件である俳優押尾学の件では妻の女優矢田亜希子は無実でした。

人気女優酒井法子は夫とともに不法行為に手を染めていました。

高島が事件に関与していたのかどうかは捜査の進展を待つほかありません。

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現在高島は、”太田胃散”と”日本香堂“の2社のCMに出演しています。

日本香堂はともかくとして、製薬会社の太田胃散のCM女優が”薬物犯罪者の妻”であるというのは具合悪いでしょう。

それが理由でCMが放送できなくなれば、高島側有責の契約違反となってしまいます。

当然損害賠償の対象でもあります。

ベッキーは不倫発覚で、CM違約金を3~5億円支払わなくてはなりません。

高島でも1千万を超えることは間違いないでしょう。

所属事務所のホリプロにとっても頭の痛いところです。

さらにテレビ局にとっても問題は深刻です。

テレビ朝日は7月21日から高島礼子主演の連続ドラマ「女たちの特捜最前線」の放送が決まっています。

高島は警察の総務課に所属するおばさん警察官役で、広報や食堂のおばさんたちと協力しながら事件を解決するという内容です。

高島が高知の事件に直接関与していればこの番組は当然”お蔵入り”決定です。

事件への関与がなければ放送は可能でしょうが、犯罪者の妻が警察官を演じるという違和感はぬぐえません。

さらに番組スポンサーの意向によっては放送できない可能性も十分ありえます。

7月21日の放送開始が近づいている中、短期間で高島が事件と無関係であることを証明するのは難しいかもしれません。

すでに「女たちの特捜最前線」の撮影は進んでいるので、もし放送できないとなればその損害は数億に上るでしょう。

テレビ朝日は今難しい決断を迫られています。

この事件によって高島礼子は個人的に深く傷ついただけでなく、女優生命まで危機にさらされています。

新たな㎝はもちろん、テレビ局も番組での起用は控えるでしょう。

押尾学事件で妻矢田亜希子は事件とは無関係でしたが、女優復帰まで長い月日を要しており、復帰から現在までも役に恵まれているとは言えません。

高島もしばらくは芸能活動自粛へと追い込まれかもしれません。

家族を信じられず悩み苦しんだ少女時代を乗り越えてやっとつかんだと思えた夫婦という名の家族の絆。

50歳を過ぎて裏切られた高島の心情は察するに余りあり同情を禁じえません。

高島の無実が証明され、1日も早く女優業に復帰できることを祈らずにはいられません。

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