渡辺麻友卒業決断の理由は?女優としての成功イメージが描けない

『今年の選抜総選挙が最後になる』と明言したAKB48の渡辺麻友。AKB48批判とも受け取れるようなネガティブ発言が多く聞かれファンを心配させています。将来は女優の道に進みたいと願っていますが、現在まで作品に恵まれているとは言えず伸び悩んでいるのが現実です。先に卒業した前田敦子や大島優子に追いつき追い抜くことはできるのでしょうか。

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卒業したい”まゆゆ”と引き留めたい運営の思惑が交錯する

今年(2016年)の選抜総選挙が最後であると宣言したAKB48の渡辺麻友。

本当は今年は立候補辞退を決めていました。

卒業も視野に、何度も運営と話し合いましたが、結局運営の意向に従うことになりました。

運営サイドからの度々の説得に合い、今まで育ててくれたことへの恩返しのつもりで立候補を決断したのです。

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AKB48商法に陰りが見え始め、選抜総選挙も次第に熱気が薄れてきているように感じられます。

大島優子が「8回目なので、いよいよダレてくるんじゃないですか?なんか全体的に」と言い放った通り、もう一つ盛り上がりに欠けているのが現状です。

数々のドラマを私たちに見せてくれた選抜総選挙ですが、指原莉乃・柏木由紀・渡辺麻友の上位3人(+山本彩)と他のメンバーとの差が大きく広がってしまった今、新しいドラマが生まれる可能性は低いと見られています。

上位3人(+山本彩)にとっても1位獲得のメリットは薄れており、それぞれが立候補辞退を考えていたのでした。

昨年1位で2連覇がかかる指原莉乃(23歳)はただ一人立候補へ意欲を持っていると言われていますが、もし今年も自分がぶっちぎりで1位になってしまったら、”選抜総選挙はつまらない”と批判されることは確実で、メンタルが弱い指原にとっては耐え難いことなのです。

現在テレビで見ない日はないと言われるほど大活躍をしている指原莉乃にとって、もはや選抜1位の勲章など必要ありません。

総選挙で何位になろうと(おそらくぶっちぎりの1位)本人のモチベーションが変わることはありません。

昨年2位の柏木由紀(24歳)にとっても事情は変わりません。

ジャニーズの肉食系手越祐也とのスキャンダルもものともせず、ただ一人ソロでの全国ツアーを成功させるほどの人気を誇っています。

総選挙で改めて自身の人気を確認する必要はないのです。

渡辺麻友にとってはさらにモチベーションが上がらない事情があります。

アイドルの王道を歩み続け、ルールを守ってきた自分がなぜ報われないのかというフラストレーションがたまっているのです。

”なぜ自分がぶっちぎりの1位ではないのか”

麻友の心の闇にはそんな思いが渦巻いています。

TBS情熱大陸での密着取材で語った

「AKBはまじめに頑張ったり、一生懸命やったり、ストイックにやったり、それが正解じゃないところ」

という言葉がそれを物語っています。

今年の総選挙は辞退することを早くから決めていましたが、総選挙の地盤沈下に危機感を持っている運営から、度重なる説得を受けてやむなく立候補を決めたのが実情です。

だから再三にわたりこれが最後の総選挙だと明言しています。

来年はおそらく卒業しているはずだが、万が一在籍しているとしても総選挙には出ないという固い決意の表明なのです。

今回指原・柏木・渡辺はそれぞれの思いを抱えながら、3人で連絡を取り合い相談した上で、3人からのAKB48への恩返しのつもりで立候補を決断したのです。

関連記事:AKB48 45thシングル 選抜総選挙速報分析 1位はまゆゆか指原か

だからどんな結果になってもそれほど心がざわつくことはないでしょう。

指原は別として、柏木・渡辺の関心はすでに卒業後の活動にあります。

柏木は運営のサポートを受けて”柏木由紀1st LIVE TOUR~寝ても覚めてもゆきりんワールド 日本縦断みーんな夢中にさせちゃうぞっ▽~」”を全国展開し成功させ、着々と卒業への準備を進めています。

板野友美や高橋みなみら、AKB48卒業生が歌手として一人も成功していない現状で、今回のソロコンサートツアーの成功は、柏木にとって大きな自信になったことでしょう。

あとはどのタイミングで卒業を発表するのがベストなのかを図っています。

それに比べて渡辺麻友は少し状況が違っています。

12歳でAKB48に入ってから常にアイドルの王道を歩んできました。

運営の期待にも十分に応えてAKB48グループを引っ張ってきた麻友。

22歳までのこの10年間でAKB48ではすべてやり切ったと感じています。

もうAKB48ではやるべきことが見つからないのです。

だから麻友は卒業を考えています。

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峯岸みなみ(指原莉乃ではありません)のように、大人に媚を売って仕事を得ようとするメンバーは嫌いですがそのメンバーは、同僚メンバーから嫌われるという代償を払っていることを知っています。

指原が人気を博していることは最初まったく理解できませんでしたが、今は指原の才能を尊敬しています。

どのメンバーが運営にゴリ押しされているのかなどは、今の麻友にはまったく関心がありません。

それより麻友の後継者が育ってこないことで、麻友の卒業を運営が認めないことの方が問題なのです。

何人もの後輩たちが次世代エース候補と呼ばれてきましたが、麻友たちに近づくことすらできていません。

自分で言うのもなんですが、私以上にアイドルとしての
ポテンシャルを持った後輩が出てきたらそのときが卒業のタイミングになるのかもしれない、
と考えていましたがなかなかそういう後輩が現れなくて……私はアイドルの王道を貫いてきた
という自負があるのですが、そこまで極めてる後輩はなかなかいない……と思います。

こう語る麻友の言葉にそんな苦悩が見え隠れしています。

麻友自身の心の中にもなかなか卒業を決断できない事情があります。

卒業後は女優として活動したいと願っていますが、女優としての麻友の評価は定まっていません。

女優としての外仕事(AKB48以外の仕事)はコンスタントにオファーがありますが、麻友の才能を輝かせるような仕事にはまだ出会えていないのです。

2015年4月のフジテレビ系”戦う!書店ガール”で初のゴールデンタイムドラマに主演、等身大の若い女性役を好演しましたが、脚本が地味だったこともあり視聴率には結び付きませんでした。

2016年1月大奥 第一部〜最凶の女〜

 2016年3月「松本清張二夜連続ドラマスペシャル」第一夜「地方紙を買う女」

などのスペシャルドラマにキャスティングされますが、それほどの爪痕を残せてはいません。

現状では後輩の島崎遥香や入山杏奈の方が女優としての評価は高いかもしれません。

AKB48内では、歌手として評価が高い麻友ですが、本人は歌唱力には自信がなく、卒業後の歌手活動にはそれほど積極的ではありません。

SMAPの中居正広がMC役の”UTAGE!”ではアシスタントに起用され、(中居にいじられるという)ブレークの絶好のチャンスを得ながら、中居のイジリにはまることができず、チャンスをものにすることができませんでした。

 だから麻友自身にはまだ卒業後の自分の成功イメージを描くことができません。

だから運営の引き留めを振り切ることができないのです。

そういった苛立ちが麻友を苦しめ、いろいろな場面でのネガティブ発言につながっているのでしょう。

麻友の卒業には何か大きなきっかけが必要なのです。

そのきっかけが女優麻友の評価を爆上げするような作品であれば言うことはありません。

麻友の頑張りがいつか報われることを願わずにはいられません。

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