指原莉乃人気の秘密はヘタレキャラと開き直り 自虐ネタは鉄板

テレビで見ない日はないと言われるHKT48の指原莉乃。アイドルの限界を軽々と乗り越えてマルチタレントとして大活躍しています。秋元康総合プロデューサーもその才能に注目し、HKT劇場支配人や、HKT48ドキュメンタリー映画の監督。HKT48初舞台公演の座長など次々に新たな挑戦に取り組ませています。

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スキャンダルで解雇も覚悟したが、さんま御殿で大逆転ホームラン

HKT48劇場の支配人を兼任する指原莉乃、大分県出身、1992年11月21日生まれの24歳です(2017年1月現在)。

2007年AKB48の5期生オーディションに応募し、14歳でAKB48に入りました。

中学校でイジメにあい、大分から逃げるように上京してアイドルの道に入りました。

AKB48でのキャリアを順調にこなしていく中で、次第に秋元Pを筆頭に関係者の注目を集めるようになっていきます。

2011年将来性を買われ、太田プロに移籍したことで指原の活躍の場が広がっていきました。

週刊AKBの企画で、指原莉乃オフィシャルブログ「指原クオリティー」での”24時間以内にブログ100回更新企画”に挑戦しこれを達成、当日のアクセス数3,500万ページビューを記録しネット民にその名を知らしめました。

翌2012年5月には”24時間以内に200回のブログ記事更新企画”再度挑戦しこれを達成、200番目の記事には9万を超えるコメントが寄せられ、アクセス数は9,100万ページビューを超え、記事についたコメント数の合計は81万件以上という天文学的数字を叩きだしています。

この出来事の影響力は思った以上で、その後の指原のネットでの人気を確立するきっかけになっています。

太田プロのプッシュもあって、2011年1月AKB48メンバー初の単独冠番組『さしこのくせに〜この番組はAKBとは全く関係ありません〜』がTBSと大分放送で放送開始されます。

同じ太田プロの先輩芸人土田晃之のMCで始まったこの番組では、”ヘタレキャラ”として土田にいじられまくる内容で、お笑い芸人顔負けの汚れ企画にもたびたび挑戦させられました。

指原はこの番組中で泣き言を言ったり、自虐的発言を繰り返すことで、どんどん視聴者との距離を縮めていきます。

学校の成績は別として、地頭が良い指原は土田とのやり取りの中で、テレビタレントとしてのスキルをどんどん学んでいきました。

この年の10月には新人タレントの試金石と言われていたフジテレビの看板番組”笑っていいとも”のレギュラー(水曜日)に抜擢されます。

初めての全国ネット番組でも、萎縮することなくタモリや釣瓶などとも伸び伸びと絡んでいく指原は、関係者から使えるタレントとして認知されていきます。

のちにこの番組の後番組”バイキング”のレギュラーに起用されながら、出演中に一言も発せず、借り猫(借りてきた猫)状態になってしまった山本彩と比べれば、その適応能力の違いは明らかです。

笑っていいとものレギュラーは2014年3月31日に同番組が終了するまで続きました。

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2012年選抜総選挙で4位に躍進し、指原の人気がさらに高まったと思われたその時、衝撃的なスキャンダルに見舞われてしまいます。

2008年当時研究生(当時15歳)だったころに、同級生の友人というAKB48のファンである男性と関係をもったことを、当事者からの告白という記事で週刊文春にスクープされてしまったのです。

それを裏付ける写真も掲載され、当時15歳だったこともありアイドルとして絶対絶命の窮地に立たされてしまいました。

AKB48解雇を覚悟した指原は、自ら辞めることを申し入れますが、指原の才能を惜しんだ秋元総合Pは、

辞めるならAKB48に恩返ししてから辞めなさい

という言葉で指原を慰留しました。

指原の処分は当時発足したばかりで、足場の固まっていないHKT48への移籍でした。

ここから指原は”自分は一度死んだ身”だと開き直り、なりふり構わずHKT48のために働き始めます。

このスキャンダルで指原の人気は急落すると思われましたが、意外にも指原ヲタは指原を許したのです。

スキャンダルの相手がジャニーズなどの芸能人ではなく、一般人の少年だったことが傷を深くしなかった理由かもしれません。

通常プロダクションサイドからスキャンダルの話題はNGとの申し入れがあるのが普通ですが、太田プロはNGを出しません。

指原にとってHKT48移籍直後のテレビ出演は針のムシロ状態でしたが、NTVの”踊るさんま御殿”でさんまからスキャンダルをいじられたことで空気が一変します。

さんま「なんでHKT48に移籍したんだっけ?」

指原「写真を売られたんですっ!」

さんま「どんな男性のタイプが好きなの?」

指原「秘密を守れる人っ!」

このとっさのやりとりで、スキャンダルを自虐ネタとしてプラスに変えてやり過ごす方法を見つけたのです。

その後この話題を振られるたびに笑いをとれるようになりました。

メンタルが弱いヘタレの指原がピンチで放った大逆転ホームランでした。

自分の弱点を正直にさらすと世間は受け入れてくれる、指原はテレビ業界で生きていくための大きな武器を一つ手にいれました。

ベッキーが弱さを隠して、常に周囲を気遣い、ガラス細工を造るように好感度を積み上げたのとは真逆の方法で、指原は好感度を回復していきました。

関連記事:ベッキー 不倫の代償は5億円?テレビ復帰希望もMC起用は絶望的

2014年にはテレビ出演本数ランキング(女性タレント部門)で8位にランクされました。

指原はAKB48でベテランとなった今でも、自ら水着になりたがります。

これには理由があります。

本来肉食系で異性への関心も高い指原にとっては、水着になることは一種の欲望の発散になっているのです。

貧乳で決して需要があるとは思えないことは自分でも承知していますが、肉体の露出はやめられません。

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バラエティ番組、お笑い番組、クイズ番組などどんな番組に呼ばれても、どんな場面に遭遇しても的確に対応できる指原の瞬発力は、今のテレビ業界が最も必要としている才能です。

 

 単なるゲストではなく、MCとしても起用され、さらには自らの冠番組さえ持つまでになった指原。

小嶋陽菜や、渡辺麻友が卒業時期で悩んでいるのとは対照的に今の指原にとってAKB48をいつ卒業するかなんて大した問題ではありません。

ただ秋元PとAKBグループに如何にして恩返しをするかを考えているようです。

秋元Pは、指原のアイドルやタレントとしての才能より、制作サイドでの才能を高く買っていて、卒業しても有力スタッフとしてAKB48に関わり続けることを望んでいます。

高橋みなみはAKB48のメンバーのまとめ役として貢献しましたが、卒業後のスタッフとしては考えていません。

明らかに指原の才能の方を高く評価しています。

自虐と危機での瞬発力、これが指原の持つ大きな武器であり才能です。

この二つの武器を磨き続ける限り、指原の快進撃はまだまだ続くでしょう。

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