指原莉乃史上初の2連覇達成!2016AKB48選抜総選挙結果のまとめ

『第8回AKB48選抜総選挙』が開票され、HKT48指原莉乃(23)がAKB48総選挙史上初の2連覇に輝きました。2位のAKB48渡辺麻友に6万8千票余りの大差をつけてのぶっちぎりの1位でした。3位にはSKE48の松井珠理奈、4位にはNMB48の山本彩がランクイン。昨年3位のAKB48,NGT48兼任柏木由紀は5位にランクダウンしています。

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指原2連覇の勝因はテレビメディアを制したこと


『第8回AKB48選抜総選挙』の最終結果

第1位 243,011票 指原莉乃(HKT48 Team H)
第2位 175,613票 渡辺麻友(AKB48 Team B)
第3位 112,341票 松井珠理奈(SKE48 Team S)
第4位 110,411票 山本彩(NMB48 Team N)
第5位 92,110票 柏木由紀(AKB48 Team B/NGT48 TeamN III兼任)
第6位 78,279票 宮脇咲良(HKT48 Team KIV/AKB48 TeamA兼任)
第7位 69,159票 須田亜香里(SKE48 Team E)
第8位 68,126票 島崎遥香(AKB48 Team A)
第9位 60,591票 兒玉遥(HKT48 Team H/AKB48 Team K兼任)
第10位 58,624票 武藤十夢(AKB48 Team K)
第11位 58,610票 横山由依(AKB48 Team A)
第12位 50,190票 北原里英(NGT48 Team NIII)
第13位 47,094票 向井地美音(AKB48 Team K)
第14位 43,318票 岡田奈々(AKB48 Team 4)
第15位 40,648票 高橋朱里(AKB48 Team 4)
第16位 40,071票 にゃんにゃん仮面(小嶋陽菜:AKB48 Team A )

速報2位で悔し泣きした指原莉乃は、最終得票数で史上最高の243,011票を獲得し、2位(速報1位)の渡辺麻友に6万8千票余りの大差をつけてのぶっちぎりの1位に輝きました。

前田敦子や大島優子もなしえなかった史上初の2連覇を達成し、その強さを見せつけたと言えます。

受賞の挨拶では、自身を 私はしょせん企画もの、叩けば埃ばかりが出るカラダスキャンダル成金と言われても仕方がない などと相変わらずの自虐ネタを披露しました。

今回で3度目の1位獲得となりますが、初回からファンに祝福されない1位であったことを気に病んでいたことを告白、3度目の今回は”おめでとうと言って欲しい”と正直な気持ちを語り、ファンから”おめでとう”と歓声が上がると少し涙ぐむ様子を見せていました。

”まゆゆ”は、最後の総選挙と宣言して指原の連覇阻止に挑みましたが、指原の厚い壁を崩すことはできませんでした。

スピーチでは悔しいとは言ったものの涙は見せず、サバサバした様子が印象的で、卒業が近いことを感じさせました。

3位の松井珠理奈は来年こそ1位を目指すと元気に語り、あと5年は卒業しないことを宣言し会場を沸かせています。

得票数からわかる通り、1位の指原の243,011票は一人異次元の得票数で、2位以下の戦意を喪失させるのに十分なものでした。

圧倒的な大差で1位となった指原の勝因は、テレビメディアを制したことにあります。

テレビで指原を見ない日はないと言われるほど、テレビメディアでの露出が際立っています。

2013年のテレビ番組出演本数ランキングでは女性タレント部門の8位にランクインし、それ以降さらに番組への露出を増やしています。

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ピンでのテレビ番組出演が多いということは、タレントとしての好感度が高いことを意味しています。

不倫が発覚して好感度を失い、一気にテレビ番組から消えてしまったベッキーとは好対照です。

ほかの上位メンバーも、ピンでの仕事は多くこなしていますが、その多くはモデルや女優の仕事で、華やかではあるもののファンの層を広げたりファンの数を増やすという面では、テレビメディアでの影響力には遠く及ばないのです。

アイドル活動で増やせるファンの数と、全国ネットのテレビ番組で人気者になって増えるファンの数は桁が違います。

指原の活躍はアイドルの枠をはるかに超えていて、男性タレントでいえば有吉弘行や後藤輝基クラスといっても過言ではないでしょう。

テレビメディアに出続ける限り、指原の牙城を崩すことは至難の業と言えます。

2位のまゆゆは、最後の総選挙と宣言してファンの奮起を促して、速報時点では1位になりました。

しかし最終得票数では昨年から1万票しか増やすことができず、5万票近くを上乗せした指原に遠く及びませんでした。

関連記事:その結果1位指原とは6万8千票の大差をつけられています。

2年続けて指原に敗れたことで、指原の壁の厚さを痛感することになりました。

その結果AKB48でNo.1になるという目標を見失ったまゆゆの卒業時期が早まってしまうことになるかもしれません。

3位の松井珠理奈は7千票、4位の山本彩は3千票増やしたにとどまり、2位のまゆゆとの差は依然として6万票もあり、指原・まゆゆの2強を脅かすには至っていません。

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山本彩の卒業はいつ?ホテル事件とシンガーソングライターへの道
3強の一角で昨年2位だった柏木由紀は、速報6位から一つしか順位を上げられず、5位に終わっています。

得票数も昨年より7万5千票も減っていて”手越スキャンダル”の影響の大きさが半端ではないことを示しています。

この結果を受け止めるしかない柏木は、涙は見せず淡々とスピーチに臨みましたが、明るく気丈に振る舞う様子がかえって痛々しく見えて、柏木の心の傷の深さを感じさせました。

それでもこのまま卒業するわけにはいかない柏木は、まだAKB48にとどまってリベンジを狙ってくるでしょう。

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10周年記念シングル”君はメロディ”でセンターに抜擢された宮脇咲良も票を伸ばせず、ワンランクアップの6位に終わりました。

昨年選抜落ちして号泣したSKE48須田亜香里は、自己最高の7位にランクインしてリベンジを果たし、”握手会の女王”ぶりをアピールしました。

初めて選抜にランクインしたのは、児玉遥、向井地美音、岡田奈々、高橋朱里の4人。

昨年の選抜メンバーから高橋みなみ、宮澤佐江、松村香織、高柳明音、柴田阿弥の5人が抜けた穴を、 児玉遥、向井地美音、岡田奈々、高橋朱里の初選抜組と”にゃんにゃん仮面”が埋めた形になっています。

昨年の44位の向井地美音は得票数で2万9千票を上乗せし、13位にジャンプアップしています。

指原の2連覇への挑戦以外にこれといった話題がなく、選抜総選挙の盛り上がりに危機感を抱いた運営が、小嶋陽菜の卒業発表と絡めて企画した”にゃんにゃん仮面”は 、かろうじて16位に滑り込み面目を保ちました。

”にゃんにゃん仮面”の登場に合わせて大島優子扮する”わんわん仮面”も登場し、会場を沸かせました。

先月突然病気休養を発表した岡田奈々は、昨年の29位から14位にランクアップしましたが、スピーチで衝撃的な内容を語っています。

休養に至った病名は、摂食障害とそれに起因する機能性低血糖症であったことを告白したのです。

ストレスによって過食と嘔吐を繰り返す摂食障害とそれによって引き起こされる機能性低血糖症の治療のための休養だったようです。

過食によって過剰な糖分を摂取することで低血糖症が発症し、慢性的な疲労感や、頭痛などを引き起こし、精神的にも不安定な状況に陥ってしまうというやっかいな病気です。

食事療法による糖質制限や運動療法などが有力な治療方法だと言われています。

岡田の場合休養期間が短かったので、症状は軽かったと思われますが、元々のストレスの原因がなくならないかぎり完治は困難でしょう。

ある意味で完璧主義者の岡田が、思い通りにならない現実と折り合いがつけられず、ストレスを溜めてしまったのかもしれません。

宮崎美穂との対談でバイセクシャルであるとカミングアウトして周囲を驚かせたこともある岡田、しっかり治療して元気になることを願うばかりです。

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小嶋陽菜以外にも多くの卒業者が出ると思われる今年はAKB48にとって変化の年であることは間違いありません。

次世代を担うと言われているメンバーの中から指原やまゆゆの人気を脅かす存在が現れなければ、国民的アイドルグループAKB48の人気にも陰りが見えてきてしまいます。

10周年を迎え総監督高橋みなみの卒業によって、一つの物語が完結したAKB48は、新たな物語を必要としています。

稀代のプロデューサー秋元康が、次にどんな物語を仕掛けてくるのか興味深いところです。

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