山口達也離婚会見でわかったこと アスペルガー症候群だった?

TOKIO山口達也の離婚会見を見ました。正直で誠実そうに見える彼がなぜ離婚しなければならなかったのかはこの会見を見ただけでは理解できません。再三にわたって語ったのは、自分の身勝手さ、わがままが原因だということです。16年前に妻と知り合い、同棲をし8年前に結婚しています。二人の子供を授かり、育児にも協力的だったと言われていた山口夫妻に何が起きていたのか検証してみました。

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離婚の原因は自分が身勝手で未熟だったからと語る山口

ジャニーズのアイドルグループTOKIOの山口達也、埼玉県出身、1972年1月10日生まれの44歳です。

弟の山口公次は暗黒プロレス666所属のプロレスラー(Kouzy)で、ヴォーカリスト(TSP,ex.the.CYCLE)としても活動しています。

兄の達也は、1993年にNTVのドラマ”同窓会”にバイセクシュアルの少年役で初出演しています。

1994年9月に城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の5人でTOKIOとしてデビューしました。

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妻となった高沢悠子さんは1977年7月7日生まれで山口より5歳年下の39歳、結婚前は宮城県仙台を中心にモデルやレースクイーンとして活動していました。

悠子さんと山口が知り合ったのは2000年の冬で、共通の友人の鍋パーティの席でした。

すぐに意気投合して交際を始めます。

交際が4年目になったとき、山口は一つの決断を下します。

住まいを大好きな海の近く鎌倉に構え、悠子さんと同棲を始めたのです。

海好き、サーフィン好きの山口が設計にこだわったリゾート風の豪邸で、引っ越した際には二人揃って近隣にあいさつに行っています。

当時はまだジャニーズのタレントが結婚できるという風潮ではなく、山口にとっても苦渋の選択でした。

それでも悠子さんは文句ひとつ言わず山口についてきてくれました。

食事は好きなモノだけ食べ、酒は好きなだけ飲むという山口の健康を心配して食事のバランスには特別に気を付けていました。

太るとすぐに顔に出るタイプで、わがままを通して太り出すと悠子さんがブレーキをかけるというような生活が続いていました。

TOKIOの人気が出て、多忙になってもマイペースな山口は自分のやりたいように暮らしていました。

それでも二人にはあふれる愛情があり、幸せだったのです。

付き合い始めて8年たった2008年3月、悠子さんが妊娠したことをきっかけに正式に入籍することを決断します。

この時悠子さんは妊娠8か月になっていました。

3月8日の午前中に婚姻届けを提出、その日の日本武道館公演でファンに入籍と妻の妊娠を発表してファンを驚かせます。

5月6日第1子(男児)笑太郎君が誕生しました。

さらに2010年9月には第2子(男児)が生まれています。

山口は育児にも積極的に参加していることを出演番組でしばしば語ったことで、山口=イクメンということが認知され好感度がアップしました。

一方TOKIOの人気が爆発し、山口は多忙を極めていきます。

それでも趣味のサーフィンや外で酒を飲むことはやめられず、都内で飲んだ日は鎌倉に帰らないこともしばしばで、週に1~2回しか家に帰らないこともありました。

子どもが2人になっても自分のスタイルを変えず、趣味に没頭するマイペースな山口に苛立ち、ふたりの間に口論が生まれるようになりました。

2011年からNTVの朝のワイドショーZIPの月曜日のメインパーソナリティに決まります。

毎週ZIPに鎌倉から通うことは負担が大きすぎることから、鎌倉の自宅を売却し東京に拠点を移すことになりました。

2011年8月28日、山口は都内で運転中車線変更禁止区域内で車線変更をしたとして取り締まりを受けます。

翌日の夜日本テレビ内で謝罪会見をしています。

この件で書類送検(無免許運転)されたものの、悪質ではないとして不起訴処分になっています。

ただCM出演していたヤマト運輸と富士重工は、山口が出演するCMを当面は自粛することを発表しています。

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仕事場と自宅が近くなったことで、一時は我慢をしていた山口のマイペースぶりがまたひどくなっていきます。

子どもが急に熱を出したり、どうしても外出しなくてはならないときに家にいてくれない、頼りにならない夫に協力をしてくれるように頼みますが、いつも議論は平行線、お互いに話し疲れてため息をついてやめるというのが定番でした。

山口が妻である自分や子供たちを愛していることはわかっていました。

でも山口は大好きなサーフィンや酒を飲むことをやめなければならない理由が理解できなかったのです。

悠子さんはしだいにストレスを溜め込むようになり、口論の回数も増えていきました。

ただ子供たちの前では絶対に喧嘩しないと決めていました。

子どもたちを愛していたからです。

口論はするものの弱さを見せない悠子さんに甘えて、山口は自分を変えようとはしませんでした。

子どもの前では喧嘩をしないと決めてはいましたが、その原因がいつも同じで、変わらない内容だったことで、二人の間に距離を置いたほうが良いのではないかと思い始めます。

ここ数年は実質的に別居状態になっていたようです。

2016年4月からは離婚を視野に、正式に別居することになりました。

2016年7月4日ZIPに出演した山口の顏に異変がありました。

左目には眼帯、顎には大きな絆創膏が貼られていたのです。

山口は自転車に乗っていて転倒したと説明しました。

しかしこの姿があまりに衝撃的だったことでいろいろな憶測を呼びました。

前夜泥酔して喧嘩をしたのでは?

不倫の末相手の夫からボコられた?

など様々な噂がネットを駆け巡りました。

今回の会見でもこの件について質問が飛びましたが、山口の説明は変わりませんでした。

山口の説明自体に嘘はなさそうでしたが、転倒の原因について一切触れないのは不自然に感じられます。

何かに気を取られて障害物に気付かなかったとか、泥酔していたとか、原因についてなにか語るのが普通だと思うのですが、少し疑問の残る説明でした。

2人で何度となく話し合いを重ね、子供たちのことも十分考えたうえで最終的に出した答えは離婚の二文字でした。

離婚の条件についても二人でじっくり話し合いました。

子どもたちの親権は悠子さんが持つこと

悠子さんは慰謝料を請求しないこと。

専業主婦だった悠子さんには貯えがないことから、離婚後も十分な養育費を支払うこと。

子どもの進学や習い事、健康に関することなど、子どもにかかる一切の費用を山口が負担することも決めました。

山口と悠子さん、そして子供二人の4人で弁護士の事務所に赴き、不備がないかチェックをしてもらい公正証書にしたそうです。

山口が子供に会うことにも一切の制限はなく、時間さえあえばどちらからも会いに行けることになっています。

離婚後もお互いが行き来しやすいように、5分以内の距離に住むことにしています。

長男笑太郎君が小学校2年生(青山学院初等部)、次男は年長さん(青山学院幼稚園)で、離婚の意味はよく分かっていないかもしれませんが、二人が一緒に住まないことで、両親が仲良くできるならそれがいいと言ってくれています。

離婚しても、二人の間に愛情がなくなってしまったわけではありません。

悠子さんは、子供たちには1度も山口のことを悪く言ったことがないそうです。

2人の子供にとって父親はいつでもテレビで活躍している人気者のヒーローでいてほしいと願っているからです。

この時期に離婚を決断したのも、普段なかなか一緒に過ごせない父と子が、せめて夏休みの間にたくさんの時間を過ごすことができるようにと考えたからです。

最近悠子さんが綴ったエッセイには、夫の山口を愛していると書かれていて、離婚を決断してからもらった手紙にも今までの感謝の気持ちとこれからもよろしくと書かれていたそうです。

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今回の会見を見ている限り、山口達也は誠実で嘘のないさわやかな人物に映ります。

山口が語る悠子さん像も、しっかり者で、気配りができるとても良い奥さんに映ります。

山口が語る離婚の原因は、すべて山口側にあると言います。

大好きなサーフィンなどの趣味を優先し、外で酒を飲む回数も減らさない自己中な夫。

それと子供と一緒に遊び、妻を心から愛している夫。

この相反する人格が山口達也という一人の人物の中に存在しているのです。

それを矛盾なく説明できるキーワードが一つ見つかりました。

アスペルガー症候群と呼ばれる発達障害です。

コミュニケーション能力に障害があり、対人関係がうまく築けないという特徴があります。

知的障害や言語障害はみられず、興味がある分野では特別な才能を示すことさえあるようです。

他人の気持ちが理解できず、いわゆる空気の読めない発言を繰り返してしまいます。

山口もマイペースで、最初はなぜ自分が責められるのかわからなかったようです。

同じことを何度も指摘されて自分が身勝手で、未熟で自分本位だったことを始めて知ったのです。

だから彼がしてきたことに一切悪意はないのです。

以前から彼にはその疑いがあり、何人かがそれを指摘していました。

その結果が離婚という悲しい現実を生んでしまったようです。

このような事態になっても、山口と悠子さんがお互いに対する愛情を失わなかったことがせめてもの救いです。

山口の今回の会見を聞いていて、とても切ない気持ちになってしまいました。

今後は二人や子供たちが適当な距離を置いて、うまく付き合っていくことを願うばかりです。


コメント / トラックバック 1 件

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他は読んでいないのでわかりませんが、これは情のあるいい記事ですね。
ギスギスした結婚生活を続けるくらいなら、両親が無理なくいい距離をとって付き合うほうが、子供たちのためにはいいと思います。

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