欅坂46 3rdシングル選抜メンとフォーメーション決定 センターは平手友梨奈

デビュー以来快進撃を続けている欅坂46、その3rdシングル(二人セゾン)が2016年11月30日にリリースされることが決定。10月17日オンエアの”欅って書けない”で選抜メンバーとフォーメーションが発表されました。センターは3作品連続の平手友梨奈で不動のポジションでしたが、フロントメンバーは大きく様変わりしています。新たにフロントメンバーに抜擢された理由と狙いについて考えてみました。

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不動のセンターは15歳の平手友梨奈

欅坂46の第1弾シングル”サイレントマジョリティ”のセンターとして鮮烈なデビューを飾った当時14歳の平手友梨奈、第2作”世界には愛しかない”でも遺憾なくその存在感を発揮しています。

笑顔無しのパフォーマンスで、観る者のぐいぐいとひきつける魅力は到底15歳とは思えないものです。

プロデュースする秋元康総合プロデューサーは平手友梨奈についてこう語っています。

センターの平手が注目を集めていますが、確かに彼女はすごいと思います。

この40数年間スターと呼ばれる人たちを見ていると、結局深読みされるのがスターなんですね。

素顔の平手は普通の15歳かもしれないけれど、彼女の『サイレントマジョリティー』でのあの眼力とか、あるいは髪がバサッとかかったときに払わずにそのままカメラを見つめる感じとかが、オーディエンスの想像をかきたてる。

つまり、すべてのエンタテインメントは受け手の想像で完成するんです。そしてクリエイターも平手という素材を使って、想像をさらに増幅させようとする。

そういう魅力があるんだと思います。

第3作でも平手が欅坂46を担うアイコンとして、グループを引っ張って行かなければならない状況は変わりません。

番組内で3度目のセンターを告げられた時、とっさには言葉が出ず、ただただうなづくだけしかできない素の15歳の平手友梨奈には切ないものを感じてしまいますが、でもそれはスターとして生まれ落ちたものの宿命なのでしょう。

番組MCの澤部祐から重ねてファンへの決意表明を求められた時には、すぐに冷静さを取り戻して、メンバー21人全員が選抜として選ばれたことへの感謝と、全員で第3作を良い作品にしたいと答えています。

自分のことよりグループ全体もことを優先する平手らしいいつも通りのコメントです。

AKB48の前田敦子がセンターになることを泣いていやがったことに比べれば、15歳の平手の覚悟は称賛に値します。

ソロでの仕事も多く、メンバーから妬みや反感を受けやすい立場ですが、自身がパーソナリティをつとめる”欅坂46 こちら有楽町星空放送局”でも、常にメンバーの魅力について語ってリスナーにメンバーのことを知ってもらおうと努力しています。

メンバーの一人長濱ねるが、オフに平手と二人で出かけた帰りの電車の中で、連日の仕事で疲れ果てた平手が、ねるの肩にもたれて眠ってしまった時に”ああ、この子をずっと支えて行こう”と思ったというエピソードは胸を打ちます。

▼ねるとてち

3rdシングル”二人セゾン”がどんな作品になり、その中で平手友梨奈がどんな新しい表情を見せてくれるか今からわくわくしています。

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3rdシングルフォーメーション ”ずーみん”と”べりか”はフロント落ち

欅坂46、フォーメーションの変遷。

デビューシングル”サイレントマジョリティ”

2ndシングル”世界には愛しかない”

3rdシングル(二人セゾン)

3rdシングルフォーメーションで大きく変わったのはフロントラインです。

1st、2ndともに5人だったフロントラインは7人に増えました。

そしてセンター平手以外は全員入れ替わっています。

1st、2ndともにフロントメンだったずーみん(今泉祐唯)とべりか(渡辺梨加)もフロントから外れたのです。

3rdで新たにフロントに立つのは、向かって左から斉藤冬優花佐藤詩織小池美波、(平手友梨奈)、原田葵鈴本美愉守屋茜の7人。

平手、鈴本以外はフロントラインは初めてです。

特に斉藤冬優花、佐藤詩織、小池美波の3人は、前2作品とも第3列のメンバーだったので、本人たちもビックリの大抜擢です。

コメントを求められて、小池は”すごく怖いです。”と答え、最後に名前を呼ばれた斎藤は”もう自分の名前は呼ばれないんじゃないかと思った。実力がないのがわかっているので他のメンバーに申し訳ない。”と語りました。

佐藤は震えながら”アゴが外れそうです。”と答えてピリピリとしていたスタジオを爆笑させています。

正直に言えばこのフロントラインの狙いがどこにあるのか、3rdシングルの楽曲やダンスの振り付けが明らかになっていない現状では知る由もありません。

ただはっきりとしているのは、平手が不動のセンターである以外、誰にもフロントに立つチャンスがあるということです。

斎藤冬優花はダンスでグループを引っ張り、平手をサポートして、グループのお母さんのような役割を担っています。

ドラマ”徳山大五郎を誰が殺したか?”ではヤンキー的な体育系の生徒を演じ切り、演技の面白さにも目覚めています。

ちょっと主婦チックなビジュアルがコンプレックスで、握手会人気も最下位に近く、実力がないという自覚はそんなことからきているのでしょう。

この大抜擢に答えて活躍してくれることを願います。

小池美波も鈴本美愉も斉藤と同じくダンスのキレには定評があります。

鈴本は1stでフロントに立っていた経験があり、3rdで復活を果たしました。

リアクションが大きいのはメンバー随一で、特に顔の表情の変化はスズモンの顏芸として認知されています。

栗が大好きで栗太郎の愛称もあり、楽屋での天真爛漫な行動でメンバーを和ませています。

小池は可愛らしいビジュアルと関西弁が特徴で、初期は埋もれていたものの、次第にファンに見つけられて、握手人気も高くなっています。

▼ドラマ”徳山大五郎を誰が殺したか?”で可愛いメガネ姿を見せた小池美波

佐藤詩織は現役の美大生(女子美術大学らしい)で大人メンバーの一人。

プロのバレーダンサーを目指していましたが、けがで断念して美術に転向、そしてアイドルになった変わり種、書道8段、スタイル抜群(とにかく脚が長い)というハイスペックです。

あまり自分から出て行けない性格で悩んでいましたが、ドラマ”徳山大五郎を誰が殺したか?”で殻を破り、進化を見せました。

今回のフロントメンバーでの一番のサプライズは原田葵の抜擢でしょう。

平手に次ぐ年少メンバーで、グループの妹として少しウザがられながらもみんなから可愛がられている存在です。

握手会人気ももう一つで、ダンスや歌のパフォーマンスは、うまさの割にそれほど注目されていませんでした。

今回の大抜擢に一番驚いているのは原田葵本人かもしれません。

守屋茜は前2作品で2列目のセンターを務め、今回初めてフロントに立ちます。

大人メンバーでは、菅井友香が一番信頼されていてステージのMCなどを任されることが多いのですが、これからは守屋がMCを任されるシーンも見られるかもしれません。

平手が一番頼りにしているのは実は守屋なのです。

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今泉愉唯の2列落ちはとても意外でした。

”センターに立ちたい”と広言してきた今泉にとってはショックなフロント落ちでしょう。

明るくて、愛されるキャラクターの今泉には、そう遠くない将来に必ずセンターに立つ機会が訪れるでしょうから、今回のフロント落ちに腐らずに頑張って笑顔を見せてほしいものです。

今回一番ショックを受けているのは土生瑞穂でしょう。

前2作とも2列目の右端というポジションでしたが。今回ただ一人3列目になってしまいました。

メンバー一の長身ということで列の端になることは仕方ないとしても、3列に落とされるのにはどんな理由があるのでしょうか?

GirlsAward 2016 SPRING/SUMMERで、堂々とランウェイを歩く姿はファンからもメンバーからも憧れられる存在であるのに、ちょっと理解し難い処遇です。

ひょっとしたら土生が何かやらかしてしまって、ペナルティを受けたのかもしれないとまで考えさせられてしまいます。

そんなネガティブな想像は置いておいて、今回の大幅なフォーメーションの変化は、欅坂46がまだ発展途上であることを明快に示しています。

このチャレンジングな変更は大失敗に終わる可能性もないとは言えません。

初めてフロントに立つ5人のメンバーは喜び以上に不安でいっぱいでしょう。

でも恐れる必要はありません。

欅坂46はまだ生まれたばかりの赤ちゃんみたいなものです。

いろいろな失敗や苦しみを経て成長していくのです。

ファンはそれらのすべてを目撃したいと思っています。

失敗を恐れず、うつむかずに前だけを見て頑張ってほしいものです。

新しいフロントメンバーとセンター平手が、どんな化学反応を見せてくれるのか、3rdシングルの全貌が明らかになるまで待ち切れません。

追記:11月30日解禁された”二人セゾン”のMVは、公開16日にして再生回数500万回を超えています。

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