山村紅葉が2時間ドラマの裏女王になれた理由、母山村美紗はミステリの女王

2時間ドラマの常連で”裏女王”とも呼ばれている山村紅葉。 脇役ばかりで決して美人でも演技派でもない山村紅葉が、これほど2時間サスペンスに起用される理由には、母山村美紗の切なる願いが関係していました。
山村紅葉が『2時間ドラマの裏女王』と呼ばれている秘密に迫ります。

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山村紅葉の母、美紗の原作はテレビ局には宝の山

日本のミステリ界のアガサ・クリスティと呼ばれた山村美紗は多作で知られ、 22年間で364本もの作品を残しています。

▼ミステリの女王山村美沙

テレビ業界にとって2時間サスペンスは今も昔も変わらぬ人気を誇るドル箱コンテンツで、 山村美沙の膨大な作品群は2時間サスペンスドラマの原作として、テレビ局にとってはまさに宝の山なのです。

美紗の死後その著作権を相続した紅葉は、 美紗の原作の2時間ミステリにはほぼ100%キャスティングされています。

実際には美紗の原作には紅葉にふさわしい役が見つからないことの方が多く、 原作にはない役を紅葉のためにわざわざ作るという荒技まで行われています。

だから紅葉の役はミステリの本筋とは関係のない脇役であることも多いのです。

美紗が存命中、自身の原作のテレビ化に際して、 山村紅葉の出演を条件にしていたことは関係者には良く知られた話です。

美紗の死後、紅葉自身が自分の出演をテレビ化の条件にしているかどうかは 定かではありません。

しかし美紗の原作の価値はまだまだ高いので 放送局の方が紅葉に気を使っているのは間違いありません、

つまり山村美紗の原作にはもれなく山村紅葉がついてくる という状況が存在しているのです。

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紅葉の年収は億以上!母の期待に応えられなかった紅葉の苦悩とは

紅葉には原作料と出演料がセットで入ってきます。

紅葉の年収は公表されてはいませんが、 “ペケポン”の宝石鑑定で、1億円を超すジュエリーが出た時、

これを買えるのは私だけね」と言って周りを唖然とさせていました。

年収も資産も億の単位であることは間違いないようです。

美紗のファンだったミステリ作家の西村京太郎とは家族ぐるみのつきあいで、 京都では古い旅館を共同購入して、同じ敷地に住んだこともあります。

元々は西村が山村美沙の大ファンだったことから親交が始まっていますが、二人の関係は作家とファンの関係以上のものになっていったのです。

西村は美沙の娘の紅葉のことも我が子のように可愛がり、親子ともども深く付き合っていました。

美沙の死後、西村の紅葉へ愛情はさらに深まっているようです。

西村京太郎原作である”十津川警部などの人気シリーズ”の2時間ミステリにも紅葉が必ず出演しているのにはそんな事情があったのです。

西村の本妻は、美沙の生前からこれらのことを快くは思っていなかったといいます。

▼西村京太郎家を訪れた山村紅葉

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西村と美沙があまりに仲が良いので、紅葉の父は西村京太郎ではないのかという噂がありますが、それは真実ではありません。

美紗の夫で紅葉の実父である元高校教師の山村巍氏はまだ存命中です。

母美紗は生前、紅葉の演技を褒めたことはなく、 紅葉は子供の頃から母の期待にこたえられない自分を責めていました。

美紗が死の直前まで執筆をしていたのは、自分が作品を書かないと 紅葉が出演できなくなると思い詰めていたからです。

母から愛されていないと思い込んでいた紅葉は、母の死後に初めてそれを知らされてとても驚いたと語っています。

最近になってやっと紅葉も母美沙の呪縛から解放され、 自分らしく自由に生きていくことができるようになりました。

それが紅葉の新たなキャラとして認められてバラエティ番組にも出演するようになっています.

ただ山村美紗と西村京太郎の原作の2時間ミステリードラマに、紅葉がもれなくついてくるグリコのおまけ状態である状況は 相変わらず続いています。


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