女優小坂菜緒（日向坂46）覚醒！出演映画ヒノマルソウル、6月19日公開決定！

2020年2月4・5日の日向坂46×DASADA　LIVE&FASHONSHOW in横浜アリーナを出演映画撮影のために欠場した日向坂46のエース小坂菜緒。

その映画が、6月19日公開の映画”ヒノマルソウル～舞台裏の英雄たち～”であることがわかった。

田中圭主演、山田裕貴・古田新太・眞栄田郷敦・落合モトキらが共演する映画に、女子高校生スキージャンパー役として出演している。

▲左から小坂菜緒・山田裕貴・田中圭・眞栄田郷敦・落合モトキ

同映画は、1998年長野五輪での日本のスキージャンプ団体金メダルを陰で支えた25人のテストジャンパーたちの秘話を、史実に基づきオリジナルストーリーで描くヒューマンドラマ。

田中演じる主人公のスキージャンパー・西方仁也は、1994年のリレハンメル五輪スキージャンプ団体戦で日本代表を牽引するも、エース原田雅彦のジャンプ失敗で金メダルを逃し、長野五輪での雪辱を誓うが故障で代表落選。テストジャンパーとなって日本代表選手たちを裏方として支えた。

『荒川アンダーザブリッジ』で注目を集めた映像作家・飯塚健がメガホンをとる。

▼女子高校生スキージャンパー役の小坂菜緒

”唯一の女子高生ジャンパーで、私も今、17歳。等身大の役をやらせてもらっている”と語る小坂。
スキージャンプの練習シーンでは、ジャンプ指導の山田大起コーチ（ソルトレイクシティ五輪スキージャンプ日本代表選手）をはじめ、共演の山田裕貴らからも「めちゃくちゃうまい」と絶賛されたという。

▼小坂菜緒　コメント
1998年に開催された長野オリンピックは、私がまだ生まれる前の出来事で、初めて知ることも沢山ありました。
本作はその長野オリンピックでのスキージャンプ団体を題材にした作品です。
「栄光に彩られた表舞台の裏側にはこんなドラマがあったんだ」と気付かされ、背中を押されるような力強い脚本でした。
当時を知らない私と年齢が近い世代の方にも、「人はどの場にいても輝ける」、そう伝わってくれたらいいなと思います！

小坂の映画出演は、初出演にして初主演作となった”恐怖人形”（2019年11月15日公開）に次いで2作めである。

女優小坂菜緒は、現在放送中の日向坂46メンバー全員出演の連続ドラマ”DASADA”で、主人公佐田ゆりあ役で、振り切った演技を披露して、絶賛されている。

小坂は、アイドルとしてだけでなく、女優としての高いポテンシャルを秘めている。

女優小坂菜緒からいよいよ目が離せなくなりそうだ。

▼ヒノマルソウル予告映像