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選抜制導入は欅坂46に何をもたらしたのか?~天才平手友梨奈に翻弄されるメンバーと平手を管理できない大人たち~

アイドル

鈴本美愉が欅坂46からの卒業を決意した本当の理由

2019年2月27日に8thシングル“黒い羊”をリリースして9カ月、新たなシングルをいまだに出せずにいる欅坂46。

11月16日に文春砲が炸裂して、ファンがざわついている。

欅坂46のパフォーマンスの中心メンバーであり、平手友梨奈不在の緊急事態には、代理センターとなってグループを牽引してきた鈴本美愉が、“疲れた”という理由で外国に滞在(逃亡?)中で、帰国後には卒業を発表するという内容の記事である。

さらに同じ文春が9月初めに熱愛を報じたメンバー織田奈那も卒業すると記事は伝えている。

文春によれば織田奈那は、メンバーの精神的支柱で、彼女の卒業は他のメンバーをひどく動揺させているのだそうだ。

文春は、欅坂46の運営にこれらについて取材を申し込んだところ、いつもはスルーを決め込む運営が、今回は“公式サイト上で説明する”と回答した。

いつもと違う運営の対応が、返ってこの記事の信憑性を裏付けるような形になってしまい、ファンの心配が加速するという状況になっている。

文春の記事のすべて真実だとは思えないが、鈴本美愉が日本にいないことや、文春砲以来何の音沙汰も無い織田奈那がいずれグループを卒業することは事実だろう。

織田奈那の熱愛騒動、運営やメンバー間の確執がささやかれる中、9thシングルの選抜メンバーになれなかったことが鈴本に卒業を決意させたようだと文春は推測しているが、それは間違っている。

鈴本は選抜漏れしたのではなく、選抜制そのものを拒否したのだから。

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メンバーの体調や心理状態を管理できない運営は猛省すべき

最も重要な部分で文春の分析は間違っているが、取材によって初めて明らかになった事実もある。

年末の大型音楽番組や紅白歌合戦出場を控えるこの時期に、主要メンバーが母親にも理由を告げずに海外に行くことは異常事態である。

鈴本の海外行きが、写真集の撮影のためではないかという向きもあるが、それなら説明できる限りの情報だけでも発表すれば良いだけのことだ。

欅坂46運営の情報管理がずさんであることはこれまでもたびたび指摘されてきた事実である。

欅坂46の運営が、メンバーの精神状態や動向をしっかりと把握できず、ケアできていないことも度々指摘されていた。

さらに言えば、これらの情報が文春の記事でファンに伝わることも運営の大きな落ち度であり、看過できない問題である。

”これからどうなるかわからないところが欅坂46の面白いところ“などと秋元康総合プロデューサーはファンを煙に巻く発言を繰り返しているが、本音ではNGT48事件の時と同様に、”運営はもっとしっかりメンバーを管理しろ!“と思っていることだろう。

今やSNS上には、欅坂46のメンバー間でのイジメや、平手友梨奈の勝手気ままな振る舞いが、主要メンバーの卒業を引き起こしたなどのバッシング記事が溢れる状況になってしまっている。

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ファンとアンチ、双方のSNSがお祭り状態になってしまった

この状況に心を痛めた欅坂46ファンのひとり、さくらもちさんが、#いつもありがとう欅坂46というハッシュタグでツイートして、ファンの気持を欅坂46のメンバーに伝えようと呼びかけている。

このツイートはファンのみならず、メンバーやスタッフにも伝わったようだ。

コレオグラファーのTAKAHIRO氏や、欅坂に楽曲を提供したバグベアさんらも次々にこのハッシュタグをつけてツイートした。

多くの海外の欅坂46ファンも、この日本語のハッシュタグや#ThankYouKeyakizaka46という英語のハッシュタグをつけてツイートしている。

瞬く間にこのツイートは拡散し#いつもありがとう欅坂46のツイートは10万件を超え、わずか3時間でトレンド1位を獲得した。

こういう心温まるような出来事が起こる一方で、それとは正反対の思いを抱くファンも多くいた。

かつて欅坂46の大ファンで、ほとんどのライブに参戦していたフリーターの男性ももせ (id:mimori_holmes)さんが、2019年5月のアニラ東京公演in武道館を見た後で、“正直欅坂46はもうダメだ”(2018年5月17日の記事)といううタイトルで、欅坂46のファンを辞めることを宣言する記事を書いた。

今回の騒動では、昔のこの記事を引用する形で、欅坂46の現状を批判する論調が多く登場した。

その後、この記事の引用に反論するファンも現れ、その反論記事が多くの欅坂ファンにリツイートされるという現象も起こった。

その記事はこちら。

同じものを見て感じることの差異はどこから来るか 2019年11月22日付 - 櫻坂日向坂の上り方
欅坂46界隈では、その後もイオンカード が完全に欅坂ファン仕様になったり、FNS歌謡祭に日向坂46ともども出演が決定したり、欅坂46カフェがいよいよオープンしたりと、側の話題は結構多いですね。 肝心の9thはまだ全然ですが😅 9thって最初...

この記事をアップした川島雅隆氏は、欅坂46というグループが持つ物語性に魅せられたファンのようである。

できるだけ冷静にももせ (id:mimori_holmes)さんの記事を論評しようと努力してはいるが、

“ああいうものだと認識されていなかった時点で、(ももせ (id:mimori_holmes)さんが欅坂46の)ファンだったとは私は思いません。

と断じるなど感情を抑えきれない部分が見受けられる。

ももせ (id:mimori_holmes)さんを”ドルヲタ”と呼んでいるのもあまり愉快なことではない。

”仕事なんだから全力を尽くすのは当たり前”というももせ (id:mimori_holmes)さんの極めて真っ当な主張も、あえて”(欅坂46や平手友梨奈に)アイドル全開の笑顔での全力を望んでいる”と曲解して否定してしまうのにも無理がある。

ももせ (id:mimori_holmes)さんは、”全力のパフォーマンスならば必ず人の心に響く”と言っているわけではない。

パフォーマンスが全力であること見るものを感動させることは、まったく別の問題であることぐらいももせ (id:mimori_holmes)さんはわかった上で発言している。

表現を生業として、それでお金を稼ぐプロフェッショナルならば、アイドルである前にプロの表現者として、自己の体調を管理して、パフォーマンスでは全力を尽くすことは最低限のモラルだと言っているだけである。

たとえ彼女がまだ18歳であったとしても。

平手友梨奈は、インタビューではたびたび毎回のパフォーマンスでは、次のことをを考えずに全身全霊で毎回取り組んでいると語っている。

しかし、終始俯いたままでのパフォーマンスを続けることや、沈んだ顔のままでのパフォーマンスして、その最中でもメンバーだけには笑顔を見せるということと前述の彼女の言葉にはかなり違和感がある。

平手友梨奈は、年下の表現者であり、次世代の歌舞伎界を担うであろう歌舞伎役者市川染五郎と何度か対談し、それぞれのパフォーマンスとの向き合い方について語っている。

2人に共通しているのは、結果に納得することはないという点である。

二人の若き表現者の見事な矜持である。

ただその対談の中で、平手は”表現することが楽しいと思ったことは一度もない”とも語っている。

この言葉が、生まれついて歌舞伎役者になることを運命づけられている市川染五郎ではなく、自分から選んで表現者の道に飛び込んだ平手友梨奈から発せられていることは見逃せない。

このことは平手の心の中に常に葛藤があることを意味している。

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カリスマ平手友梨奈が欅坂46にもたらした光と影

平手友梨奈は命を削ってパフォーマンスに挑んでいる。

そう見えると言う方が正確かもしれない。

さらに”表現することを楽しいと思ったことは一度もない”と染五郎との対談の中で語っている。

現状のパフォーマンスに満足してしまったら進歩はないが、表現することが楽しくないと感じているならそれは極めて不幸である。

楽しいとまでは言えなくても、充実感といったものでもいい。

そういうものが次のパフォーマンスに向かうモチベーションになるのではないか。

正直欅坂46はもうダメだ”と叫ぶももせ (id:mimori_holmes)さんに対して、川島氏は、

私はダメなどと思ったことは、ただの一度もありません。”けやかけ”の空気を見ても、平手友梨奈が無愛想だと思われてしまうような動きを見ても、お金をもらってるのに全力でやっていないと批判されるパフォーマンスを観てもです。

と言う。

ただ、私が何故そこまで支持できるか。
それは、比較対象がないからです。
比較対象がない故に、唯一絶対のコンテンツだと認識でき、だからこそその毎回のLIVEにおける乾坤一擲の大勝負という醍醐味を味わうことができる、そしてそれに心を震わせることができるからです。

と川島氏は続ける。

川島氏はこの時点で、欅坂46のパフォーマンスを批評する観点を放棄してしまっている。

欅坂46と平手友梨奈がどんなに無惨なパフォーマンスを見せたとしても、”それに心を震わせることができる”のならば、それは最早藝術表現ですらなく、宗教的な行事や祭祀といったものであろう。

欅坂46が宗教だと言われる所以なのかもしれない。

一方で、閉塞感に悩んでいた多数の若者たちの心に、欅坂46の楽曲やパフォーマンスが刺さり、”救われた”と感じている欅坂ファンが多いのも事実である。

そういうファンにとっては、欅坂46や平手友梨奈が批判されること自体が、認め難いことであることは理解できる。

筆者は、サイレントマジョリティでの平手友梨奈の衝撃的なデビューに魅せられ、それ以来欅坂46を見続けてきたファン(多分)のはしくれである。

平手友梨奈は天才だと思っている。

ただ天才平手のパフォーマンスには明らかに好・不調の波がある。

そしてその波が大きい。

15歳で鮮烈なデビューを飾った平手友梨奈は一瞬にして見るものを虜にし、その心を鷲掴みにした。

山口百恵の再来!”、“平手友梨奈は、ナウシカに似ている”など、彼女には数々の形容詞がつけられた。

平手友梨奈は、そのパフォーマンスだけでなく、たたずまいそのものが物語を喚起する特別な存在である。

多くのクリエイターが平手友梨奈によって創造力を掻き立てられ、彼女とのコラボを望んだ。

アイドルの先輩として、すでに多くのファンの支持を得ていたAKBグループや乃木坂46のメンバーが彼女の登場に衝撃を受け、坂道AKBなどのコラボの現場では、彼女に負けるものかと全力でパフォーマンスに挑んだりしていた。

デビュー曲”サイレントマジョリティ”がそうであったように、彼女にインスパイアされて次々に秋元康氏は物語を書き続け、その結果として欅坂46は、いままでのガールズアイドルグループとはかなり異質な、独自路線を歩むこととなった。

欅坂46はこれまでのアイドルグループが獲得したターゲットとは違う層にも刺さった。

平手友梨奈は、欅坂46のパフォーマンスを全身全霊で追求し、その身を削った。

リミッターを外し、その時のパフォーマンスに全力をぶつけた結果、平手友梨奈はたびたび傷を負ってしまう。

結果として、充分なパフォーマンスができなかったり、欠場する事態も1度だけではなかった。

負傷が癒えないままライブ出演を強行して、ファンを心配させてきた。

俯いたままでパフォーマンスを続けたり、無気力とも見えるような力のないダンスを披露したりもしてしまった。

平手のそういう姿勢は、平手の生き方や存在そのもので、熱狂的なファンを生んだ反面で、多くのアンチを生み出すことになる。

“正直欅坂46はもうダメだ”という記事を書いたももせ (id:mimori_holmes)さんは、そうとう我慢して欅坂46を応援し続けたファンの一人だと思う。

筆者はももせ (id:mimori_holmes)さんと彼の記事に共感する部分は多い。

欅坂46は宗教であると揶揄されることがある。

その宗教は平手友梨奈一神教であるらしい。

平手友梨奈の存在そのものがファン(信者)に祝福を与えるからだ。

平手が笑った。平手がお辞儀をした。

それだけでファンは興奮し、満足する。

運営の方針なのかどうかはわからないが、最近、平手は冠番組にもほとんど出演しない。

欅坂46を起用したCMでも、プロモーションイベントへの登場は免除されているようだ。

欠かさず出演しているのは、ラジオ番組“平手友梨奈のGIRLS LOCKS!”だけである。

あとはファッション誌のグラビアに不定期に登場するぐらいのものである。

平手のメディア出演は極めて限定的で、ファンは平手不足に慢性的に悩まされている。

平手の露出の少なさは、意図した戦略ではないが、結果として平手のカリスマ性・神秘性を増幅する効果を生んでいる。

だが一方で、平手友梨奈のコンディションによって左右される欅坂46の現状について、運営は常に危機感を抱いている。

長期的なライブスケジュールが組めないことや、順調なシングルリリースができないというひずみも生まれてている。

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欅坂46の未来は、2期生9名の手に託された

これらのひずみの打開策として運営は、欅坂2期生9名の加入に期待をかけた。

2期生を加入させ選抜制を導入して、欅坂46に新風を吹き込む。

その中から、平手友梨奈に匹敵するセンターを見つけたい。

平手を標題シングルのセンターから外し、休ませることができれば、欅坂46にも長期の展望が開けてくる。

それが選抜制導入の一番の狙いであった。

発表された9th選抜メンバーに大量7名の2期生を抜擢したのにはそういう狙いがあった。

日向坂46の3期生が上村ひなの1人だったのは、日向坂46の現状が一番安定していて、しばらく(1~2年は)は全員選抜でいけそうだと判断したからだ。

欅坂46には、平手友梨奈に導かれた独自路線は、自分が望んでいたものとは違うと感じていたメンバーや、自分はグループに何も貢献できていないと悩むメンバーが多くいる。

キャプテン菅井友香もその一人だ。

平手友梨奈1強体制の陰で、自らのレゾンデートル(存在意義)を見失ってしまったメンバーが多かったのである。

精神的に追い詰められて、グループを去ってしまったメンバーも出た。

そんな中で、始まった選抜メンバー制。

いよいよ居場所がなくなったと感じたメンバーの1人、織田奈那は自身の存在価値を確認したくて恋愛に走った。

織田奈那はグループの中で、“イジリ“の標的になり、傷ついてしまった。

そして9th選抜メンバーから漏れてしまったことで、欅坂46メンバーを続けるモチベーションを失ってしまう。

その行き着く先が、恋愛であった。

織田奈那と親しかったメンバーの何人かは、そのことを知っていたはずである。

おそらく鈴本美愉もそのひとりだ。

あんなに好きだった織田奈那に“興味を失った”と言って、鈴本が距離を置くようになったのにはそういう事情があったからだ。

一方で鈴本も欅坂46のメンバーでいることの意味を見失っていた。

平手友梨奈のカリスマ性は、グループの求心力にはなれなかった。

メンバーの想いは分裂し、いつしか同じ夢を見れなくなっていた。

そんな状況での選抜制導入は、グループにとって良いこととは思えなかった。

かつて5thシングルでの選抜制導入には失敗したものの、依然として平手の不安定さや、メンバーのモチベーションの低下に危機感を抱く運営は、9thシングルで2度目の選抜制導入を強行した。

人気実力共に兼ね備えている鈴本は、当然選抜メンバーに選ばれていたが、鈴本はどうしてもそれを受け入れることができなかった。

鈴本美愉は選抜メンバーから漏れたのではなく、選抜制導入を受け入れられず、選抜メンバー入りを拒否したのだ。

心優しい鈴本は、1期生メンバーの21人の絆を切り裂いてしまう選抜制を受け入れることができず、選抜制を導入すると決めた欅坂46にはもういられないと思ったのだ。

運営は、全力で鈴本を慰留したのだろうが、鈴本はそれも拒否して、海外に留学してしまった。

ついに鈴本の説得を諦めた運営は、鈴本抜きでの9th選抜メンバーを発表することに追い込まれてしまった。

唐突な留学の理由について、グループに対して不満があるということでは?という文春の取材に対して、鈴本の母親は、
ないです。大好きなんで。メンバーも大好きですし、2期生のこともすごく可愛がっているので
と答えたが、それは真実だろう。

鈴本が不満を持っているとすれば、それは選抜制導入を強行し、織田奈那を精神的に追い詰めた運営に対してである。

欅坂46に関わる大人たちは、鈴本美愉の慰留に必死になっている。

たとえ鈴本の卒業を回避できないとしても、中心メンバーである鈴本の卒業は、“前向き”なものであるとファンには印象付けたいと思っている。

できるならば卒業イベント(ライブ)を大々的に行なって、主要メンバーの卒業によるダメージを最小にしたいと考えている。

いわんや、鈴本が選抜制導入に反対して卒業を選んだなどと、ファンに思って欲しくはない。

欅坂46への選抜制導入は、欅坂46が平手友梨奈1強体制という特異なグループから、持続可能な普通のアイドルグループへと変わるためにどうしても通らなければならない道である。

ポスト平手友梨奈を見通して、欅坂46を長期に渡って(ビジネスとして)続けていくためには、選抜制は避けて通れない道なのだ。

文春は、織田奈那や鈴本の卒業について、メンバー間の不和や、確執などというスキャンダラスな部分にフォーカスを当てているが、それは間違いである。

この騒動は、アイドルグループの永続的な運営にかかわる本質的な問題に起因しているのだ。

現状で、運営が鈴本美愉を引き留めることは難しいだろう。

欅坂46ウォッチャーとしては、これ以上メンバー卒業の連鎖が続かないことを祈るばかりである。

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