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”100日目”(乃木坂46) 与田祐希の卒業記念ソロ曲~与田祐希卒業コンサート最終日にたった一度だけライブパフォーマンスされる贅沢な1曲~

アイドル

”100日目”(乃木坂46) 与田祐希の卒業記念ソロ曲

100日目”は、乃木坂46の3期生与田祐希の卒業にあたって、秋元康総合プロデューサーが与田のために書き下ろした卒業記念ソロ曲。

歴代の卒業記念ソロ曲としては、16人目となる。

この楽曲が発表されたのは2025年2月22日の夜、与田祐希の卒業コンサートの最終日の前夜だ。

つまり、この楽曲が与田祐希によってパフォーマンスされるのは、2月23日与田祐希卒業コンサートの1日限りである。

一夜限りのパフォーマンスをしっかりと目に焼き付けたいと思う。

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作曲は、杉山勝彦&佐々木”コジロー”貴之のコライト曲。

ピアノのみのミディアムテンポのイントロに、与田の優しい声が載って、次第に厚みのあるサウンドが響き渡る。

決して上手いとは言えない歌唱力だが、それを上回る与田の天賦の表現力が聴く者を圧倒してしまう。

杉山クオリティが炸裂するバラードの名曲が誕生した。

与田は卒業にあたってこの曲のほかに、在籍メンバー全員が参加する楽曲”懐かしさの先”でセンターを務めていて、その破格の待遇が際立っている。

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"懐かしさの先"(乃木坂46)与田祐希卒業記念センター曲は、在籍メンバー全員が参加するはずだった~男性とのハグ画像流出で活動自粛の岩本蓮加は参加できず~"懐かしさの先"は、2025年2月3日にリリースされた乃木坂46の配信限定シングル。2月...
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与田祐希(よだ ゆうき)は、2000年5月5日生まれの24歳(2025年2月現在。

幼少期は福岡県の志賀島で育ち、小学生時代は海や山で遊び回る活発な子供だった。

中学卒業を控えた2016年、乃木坂46の3期生オーディションに合格し上京。

2016年乃木坂46の3期生としてデビューした。
2017年の18thシングル”逃げ水”で初選抜入りし、いきなり大園桃子と共にWセンターに抜擢された。
身長153cmの小柄ながら、乃木坂46でも1・2を争うグラマラスな肢体を誇る一方で、愛らしいルックスと自然体な性格でファンだけでなくメンバーやスタッフからも愛された。
『MAQUIA』や『bis』のレギュラーモデルを務め、女優としては、ドラマ『モブサイコ100』(2018年)、『量産型リコ』(2022年~)や映画『ぐらんぶる』(2020年)などに出演している。
2025年2月には3rd写真集『ヨーダ』を発売し、初日売り上げ8万部超えを記録した。
2025年2月22・23日に故郷の福岡にある”みずほpaypayドーム福岡”で開催された”与田祐希卒業コンサート”をもって、8年半のアイドル生活の幕を閉じた。
卒業後は、女優・モデルなどの芸能活動を継続するとしている。

2017年の18thシングル「逃げ水」で初選抜入りし、大園桃子とWセンターを務めた。

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”100日目” MV・歌唱メンバー&フォーメーション・音源・歌詞

”100日目”MV 

監督:大久保拓朗
スタイリスト:金子健志

#与田祐希 ソロ楽曲「#100日目
Music Videoのスタイリングを担当しました。
与田ちゃん100%
撮影しながらうるっときちゃったな。
グレーのスウェットが世界一似合うと思う。
個人的に好きなシーンを最後に。
ありがとうございました泣!
#乃木坂46 pic.twitter.com/S1WGZKhnb1

”100日目” 歌唱メンバー

★歌唱メンバー:与田祐希

”100日目” 歌詞

乃木坂46 100日目 歌詞 -【歌詞リリ】
乃木坂46『100日目』の歌詞ページです。『100日目』の歌い出しは ※ 熱い紅茶淹れて 頼りない湯気の蜃気楼 唇 窄(すぼ)めながら ふーふーして 冷ましてみた そう私が思い悩み 自分から決めたお別れなのに 今でも そばにあなたがいるよう...

コメント

  1. Xu Chonglin より:

    『歴代卒業記念ソロ曲』の一覧で橋本奈々未さんの『ないものねだり』が抜けています。16thシングル『サヨナラの意味』にて収録されております。(『サヨナラの意味』のセンターも橋本さん)

    • susumutaira より:

      Xu Chonglin 様
      いつもありがとうございます。
      早速記事を訂正いたしました。