“ジャーマンアイリス”(日向坂46)初の5期生楽曲のセンターに抜擢されたのは大野愛美18歳

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“ジャーマンアイリス”(日向坂46)初の5期生曲
1. ”ジャーマンアイリス”　MV・歌唱メンバー＆フォーメーション・歌詞

“ジャーマンアイリス”(日向坂46)初の5期生曲

“ジャーマンアイリス”は、2025年5月21日(水)リリースの日向坂46 14thシングル”Love yourself!”に収録されている、初の5期生楽曲。

センターに抜擢されたのは18歳の大野愛美。

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2025年3月にお披露目されたばかりの日向坂46五期生10名。

紹介映像や”日向坂で会いましょう”を見ると、乃木坂46の6期生に引けをとらない逸材が揃っていて、久々に日向坂46に明るい兆しが見える。

その初楽曲として選ばれたのが”ジャーマンアイリス”である。

伝えられなかった淡い初恋の甘酸っぱい青春の思い出を、通学路に咲いていた、まだ名前も知らなかった可憐な紫の花”ジャーマンアイリス”に託している。

“ジャーマンアイリス”は、アヤメ科アヤメ属の植物の一種で、和名”ドイツアヤメ”。

ヨーロッパに野生する自然交雑種ゲルマニカをもとにして、1800年代の初期にドイツ、フランスで品種改良された後、アメリカで多数の品種が生み出された。

非常に多くの品種があり、色とりどりの花を咲かせる。

これまで日向坂46の各期の初楽曲は、グループのパブリックイメージである”ハッピーオーラ”に沿った溌剌とした明るく元気な曲調だったが、5期生の初楽曲ではやや落ち着いた大人っぽい曲調に変わっている。

秋元康が5期生メンバーから受け取ったイメージがそうなのだろう。

▼日向坂46　期別初楽曲一覧

作曲は、指原莉乃と内田裕也とのデュエット曲“シェキナベイベー”を書いた”斉門”(saimon)。

日向坂46へは、”車輪が軋むように君が泣く”（ひなた坂46のデビューアルバム”走り出す瞬間”の収録曲)以来の楽曲提供となる。

日向坂46、14thシングル「Love yourself!」収録五期生曲「ジャーマンアイリス。作編曲を担当致しました。

「車輪、、」から7年。。今、新たな思いを込めて。#日向坂46_Loveyourself #日向坂46_ジャーマンアイリス https://t.co/4Bu7ViE2LG

— 斉門。 (@Lofi7Saimon) May 15, 2025

”ジャーマンアイリス”　MV・歌唱メンバー＆フォーメーション・歌詞

”ジャーマンアイリス”　MV

Director : 安藤隼人
Choreographer : CRE8BOY
Stylist：Nao Kato
Costume Designer：Hikaru Yamazaki
Producer : 小浜元
Production : P.I.C.S.

監督の安藤隼人は、”期待していない自分”・”僕なんか”・”One Choice”・”見たことない魔物”のほか、日向坂46の多数の楽曲のMVを手がけていて、日向坂46を知り尽くしている演出家。

日向坂46『ジャーマンアイリス』　演出しました。彼女たちの学校生活を１色の青世界に閉じ込めて、儚さを演じてもらいました。後半その世界が、これからの彼女たちの空に見えるような雰囲気を感じてもらえればと思います。https://t.co/GNibA7npIg #日向坂46_ジャーマンアイリス　 #日向坂46 pic.twitter.com/jIt1HOxa1x

— 安藤隼人 (@hayatoandy) May 17, 2025