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星野みなみ卒業発表の真相から垣間見える”一期生の絆”と卒業ビジネス~笑顔と涙で溢れた”星野みなみ卒業セレモニー~

アイドル

星野みなみ ”シングルの活動自粛”からの電撃復帰と”突然の卒業発表”の真相

乃木坂46の一期生星野みなみが、2021年9月22日の文春オンラインの”手つなぎ&お泊りデート”報道を受けて、9月25日付けのブログで”28thシングルの活動を自粛”することを発表した。

それからわずか40日後の11月7日、NHKラジオ”らじらーサンデー”の生放送に出演し、アイドル活動への復帰を果たした。

乃木坂46の人気メンバーの1人で、選抜常連メンバーでもあることから、活動復帰を歓迎するファンが多い一方で、”復帰が早すぎる”と運営の甘さを指摘する声も多く挙がった。

近年芸能活動やアイドル活動への執着を失っているような発言が多かった星野。

アンチからの激しいバッシングが予想される中で、なぜ早すぎる復帰”を決断したのかをいぶかる声もあった。

この記事では、星野みなみの文春砲被弾からの活動自粛、その後の早過ぎる復帰、そして突然の卒業発表までの軌跡を、”一期生の絆”と、運営が仕掛ける”卒業ビジネス”という2つのキーワードで解き明かし、その真相に迫ってみたい。

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星野みなみ突然卒業を発表

2021年12月3日、文春砲熱愛スキャンダル自粛から完全復帰したと思われていた乃木坂46の一期生メンバー星野みなみが、突然公式ブログにてグループからの卒業を発表する。

元々星野の”早すぎる復帰”には根強い反対の声があったのだが、運営はそれらを無視して星野の活動復帰を強行した。

最近の星野は、芸能界やアイドルにそれほど執着はないという発言を繰り返していた。

だからこのスキャンダル発覚が、グループを卒業するきっかけになるだろうという見方も多かった。

アイドル活動への”早期復帰”は、星野自身が望まないだろうと思わわれていただけに、アンチからの厳しいバッシングが予想される中での”早すぎる復帰”には相当な違和感が漂っていた。

星野みなみ卒業発表ブログ(抜粋)

皆さんにお話があります。
私は乃木坂46を卒業することに決めました

卒業に関してはかなり前からスタッフさんとお話ししていて、でもその前に自分の気が緩んでしまって皆さんを悲しませる行動をしてしまって本当にごめんなさい。

卒業時期は来年の私の誕生日の2月頃を予定しています。
予定していた卒業よりは早く卒業しますが、あと少し乃木坂46のメンバーで居させてください

13歳で乃木坂46に加入して、気づいたら10年が経ってました。
辛くて大変なこともたくさんあったけど、メンバーに出会えて、ファンの方が見せてくれた素敵な景色があったから頑張れました。
本当にありがとうございます。

あと残り少ないですが最後まで楽しい思い出をたくさんつくれたらなって思います。
そして卒業後についてですが、芸能界は引退します。
また違う場所で頑張るのでそっと見守っていただけると嬉しいです。

みなみ

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文春砲から活動自粛、”早すぎる復帰”から唐突な卒業発表までの時系列を整理してみた。

2021年9月22日星野みなみに文春砲炸裂。

コロナ渦の影響で、2021年9月8・9日に予定されていた”真夏の全国ツアー2021ファイナル東京ドーム公演”が延期になり、その代替仕事として9月7日の乃木坂メンバーによる生配信が行なわれた。

星野みなみも当然それに参加した。

その仕事が終り、星野は事務所の送迎車で新宿駅近くまで送ってもらい車を降りた。

すると、星野はかねてから交際の噂があった若手俳優鹿島康秀さんと落ちあい二人は手を繋いで歩きだした。

その後2人はイタリアンバルでの食事を楽しみ、その後中央線で阿佐谷に移動、彼が住んでいる阿佐谷駅近くの高級マンションに入り、二人だけの夜を過ごした。

翌日の昼には2人連れだって阿佐谷の街を歩き、パスタランチを楽しみ、その後にはジェラート専門店のテラス席で食後のデザートを楽しんだ。

2人は14時ごろにマンションに戻り、翌9日の午前10時ごろに星野は帰途についた。

この3日間のうちの約40時間を二人だけで過したことになり、2人の関係の親密さがうかがえる。

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かねてから噂があった星野の熱愛

実はそれ以前にも星野みなみの周りでは、男性の存在が噂になっていた。

文春の記事では、星野をよく知る人物の証言として次のように伝えている。

インスタグラムの裏垢、LINEの流出疑惑と、星野は乃木坂の中では珍しい“お騒がせメンバー”の1人。
その噂の中には、当然男性絡みのものもあります。
、2年ほど前には映画や演劇を手掛ける有名大企業の社長の御曹司との交際が噂になりました。
IT業界隈の飲み会にもよく顔を出していて、星野の“お金持ち好き”は有名。
交友関係も広いです。

まったく無防備だった新宿・阿佐谷手つなぎデート、星野は確信犯だった

文春オンラインによれば、星野は時節柄マスクはしていたものの、他には身元を隠すような変装は一切せず、デートの際は人目もはばからず、常に二人で寄り添って手を繋ぎ、片時もその手を離さなかったという。

この文春オンラインの記事からは次のことが読み取れる。

星野にはこの交際を隠す意志がなかったこと。
報道されれば潔く事実を認め、謝罪の上で乃木坂46を卒業、そして芸能界からも引退するつもりだったことだ。

つまり、この手つなぎ&お泊りデートは、星野の覚悟の上の”確信犯”だったのである。

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数年前からアイドルへのモチベーションを失い、卒業を望んでいた星野

13歳・中学1年生で参加した乃木坂46、10年経って売れない時期を一緒に過ごした仲の良いお姉さんメンバーたちは次々と卒業していってしまった。

星野自身としては人気アイドルであることはそれなりに楽しんできたが、いつからか本当は自分はアイドルには向いていない、芸能界にも向いていないと思うようになっていた。

ホンワカした雰囲気が”売り”の星野だが、その内面は外見からは想像できないくらい複雑で、自分を客観視できる冷静さも持ち合わせていた。

頭の回転も良く、フリの覚えも早くて他のメンバーから頼りにされる存在であった。

一方で星野の外見や舌足らずの話し方などから、ファンは星野を、”可愛いの天才”と持ち上げ、星野にはいわゆる”アイドルらしいアイドル”像を期待していた。

星野はそのこともよく理解していて、そういったファンの期待に応えるプロ意識も持ち合わせていた。

そして乃木坂46が売れる前の苦しい時期を星野と一緒に過ごした白石麻衣や西野七瀬らの一期生たちは、星野のそういう苦労をよく理解してくれていた。

それを心の支えにして10年の間アイドルをやり続けてきたのだが、今や自分の本当の素の姿を知っているメンバーが次々にグループを去ってしまい、しだいに星野は、期待されているアイドルを続けることに対するモチベーションを失いつつあった。

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芸能界に未練はなく、アイドルも十分にやりきった

乃木坂46結成から10年、一期生の主要な人気メンバーが20代の後半にさしかかり、セカンドキャリアなどを考えて次々に卒業していく中、運営にとっては、スムーズな世代交代と、人気メンバーの卒業ビジネスを成功させることが喫緊の課題であった。

そのために人気メンバーの卒業時期は運営によって完全コントロールされており、メンバーの希望は順送りに遅らせられていた。

白石麻衣などは卒業を相談し始めてから実際に卒業を迎えるまでに3年以上もかかった。

2021年も卒業ラッシュは続き、堀未央奈(3月28日)、松村沙友里(7月13日)、大園桃子(9月4日)。高山一実(11月21日)、生田絵梨花(12月31日)、新内眞衣(2022年2月予定)など選抜常連メンバーの卒業が目白押しであった。

こんな状況の中で、星野自身の卒業スケジュールも一向に進まない状況が続いていた。

今回のスキャンダルは、それに業をにやした星野が、文春砲に自ら身を晒すという禁断の一手に出たのだと考えた関係者は少なくない。

つまり星野の文春砲の内実は、自作自演とも言える確信犯だというのである。

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星野みなみの文春砲の内容に慌てた運営がとった正面突破作戦、運営の要請に応えて全ツファイナル東京ドーム公演にも参加

”相手の男性は親しい友人の1人”などという紋切り型の言い訳が通用しそうにない、あまりにあけすけで無防備な星野のデートの内容に慌てた運営は、早々に星野に謝罪をさせ、28thシングルでの活動自粛を発表する。

直近の9月24日のミュージックステーション生放送への出演は急遽辞めさせ、代理には佐藤楓を立ててしのいだ。

一方で、10月11日に告知された真夏の全国ツアー2021 FINAL!モバイル会員先行受付スタート!では、公演欠席者に寺田蘭世の名前は挙げたが、星野みなみの名前はなかった。

つまりこの時点で運営は、全ツファイナルへの星野の出演強行を決めていたのだ。

入念なリハーサルを重ねて万全の態勢で臨むはずだった乃木坂46真夏の全国ツァーファイナル東京ドーム公演は間近に迫っていて、一期生高山一実の卒業セレモニーも絡んで主要出演者の1人である星野みなみを今更休演させるわけにはいかないし、そもそも演出を変更する時間もないというのがその判断の理由だった。

さらに、公演の主役の一人である高山一実を筆頭とする一期生たちが全員が星野みなみの出演を強く望んだこともその判断を後押しした。

高山一実の卒業に続いて、12月には生田絵梨花の卒業コンサートも控えていて、星野はそこにも一期生として参加する予定があり、代理がきかない状況であった。

運営は、苦悩した挙句、アンチからのバッシングは無視して、星野の活動を早期に再開させ、東京ドーム公演や、生田絵梨花卒業コンサート出演への地ならしを図ろうとしたのだ。

星野の活動再開の舞台に選ばれたは、NHKラジオ”らじらーサンデー”の10月7日の生放送だった。

星野は同番組に生出演して、一連の騒動について謝罪、今後の活動を応援してくれるように語りかけた。

NHKのラジオ番組での謝罪ができたということは、NHKが星野の活動復帰を了解したということであり、それは、NHKが星野みなみの紅白歌合戦への出演も認めたということにもつながっていくのである。

その後星野は、年内一杯での卒業を発表している生田絵梨花がセンターを努める”最後のTight Hug”のテレビ初披露にも選抜メンバーとして参加、11月20・21日の乃木坂46真夏の全国ツァーファイナル東京ドーム公演にも参加し、運営の要請に応えた。

ネットでは星野の”早すぎる復帰”について賛否が渦巻き、炎上状態になってしまった。

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突然の卒業発表

文春オンラインの記事が出た当初、星野自身は記事の内容を認めて謝罪した上で、すぐに乃木坂46を卒業する意思を固めていた。

しかし、東京ドーム公演や、初のベストアルバムのリリース、生田絵梨花の卒業コンサートなど、多くの大型案件を抱えている運営は、その主要ピースの1つである星野みなみの不参加と、それに伴って直前に演出を変更することは何としても避けたかった。

さらに、すでに卒業を発表していた高山一実や、生田絵梨花らを含む一期生全員が、”一期生の絆”を理由に、星野の参加を熱望していた。

運営の思惑と一期生メンバーの想いが、図らずも一致したのである。

星野に対するバッシングは激しかったが、星野にはこうした運営の思惑や、一期生たちの願いを無視する選択ができるはずもなかった。

結局星野は運営の指示に従い、東京ドーム公演に参加、ベストアルバムのプロモーションにも参加して最後の義理を果たそうとしたのである。

この間の星野の心理的負担は相当なもので、何度かリハーサル中に倒れてしまったという。

星野は最後の義理を果たしたのち、2021年12月3日付けの公式ブログにて、2022年2月6日(星野24歳の誕生日)ごろに卒業することを発表したのである。

星野みなみ手つなぎデートを一期生メンバーが許した理由となった”一期生の絆”

2014年同じ今回の星野みまみと同じく文春砲を浴びた松村沙友里の不倫路チュー騒動。

この時はファンのバッシングだけでなく、メンバー内部からの批判も上がっていた。

乃木坂46初のドキュメンタリー映画”悲しみの忘れ方”の中で、西野七瀬はその時のこといついて、”怒っていないメンバーっているんですか?”と吐き捨てるように語っている。

そのスキャンダルでは乃木坂46は、初の紅白歌合戦出演内定取り消しという大きな犠牲を払った。

だが、当時と現在では乃木坂46を取り巻く環境がまったく違う。

2021年も乃木坂46は、日本の音楽シーンで大活躍した。

今年も紅白歌合戦出場は固いと思われた。

星野スキャンダルが起きてもそれは揺るがなかった。

星野の活動復帰の舞台にNHKのラジオ番組が提供されたことがその証左だ。

星野みなみは、今年(2021年)の紅白歌合戦にも出演するだろう。

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星野みなみ卒業セレモニー


2022年2月12日、東京国際フォーラムホールAに5,000人の観客を集めて星野みなみ卒業セレモニー(配信あり)が行われた。

2022年2月6日に24歳の誕生日を迎えたばかりの星野が、乃木坂46在籍10年の集大成でもある、星野自身のセレクトによるセットリスト14曲を披露した。

”星野みなみ卒業セレモニー”の様子はこちらで

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セットリスト

影ナレ(和田、筒井、遠藤)

OVERTURE
M01:ぐるぐるカーテン(c.星野)

MC1
企画:みなみちゃんクイズ(前半)

M02:指望遠鏡(一期生 c.星野)
M03:失いたくないから(一期生 c.星野)

MC2:一期生トーク
企画:みなみちゃんクイズ(後半)

M04:シャキイズム(四期生 c.星野)
M05:ロマンティックいか焼き(三期生 c.星野)
M06:Am I Loving?(二期生 c.星野)

MC3
VTR1

M07:無口なライオン(星野、向井)

VTR2

M08:Threefold choice(星野、齋藤、山下)
M09:制服を脱いでサヨナラを・・・

VTR3

M10:全部 夢のまま
M11:そんなバカな・・・

MC4

M12:おいでシャンプー

encore
星野挨拶

EN1:初恋の人を今でも

メンバーからのメッセージ

EN2:あらかじめ語られるロマンス

乃木坂46卒業と同時に芸能界を引退する星野みなみ

★星野みなみ 挨拶全文(卒業セレモニーより書き起こし)

まず、こんなかわいいドレスを着せてもらいました(笑い)。もう大満足です。

昨日も何話そうかなってすごい悩んだんですけど、あんまり考えないでこようと思って。
この時思ったことを話そうと思って、あんまり考えてこなかったので。
ちょっと言葉足らずだったらごめんなさい。

何から話そうかな。まずは、今日来てくれてありがとうございます。
もう上の方までいっぱいで。サイリウムがきれい。
そんな上から、怖くないのかな? ってさっき思ったんですけど。
たくさんの人が来てくれてるんだなってすごく思いました。
たくさんパワーをありがとうございます。

そして、配信をご覧になっている皆さん。
お家からでも、すごいパワーは届いてるし、本当に、ファンの方の、例えば誕生日の時にケーキを買ってお祝いしてくれていたり、乃木坂駅にポスターを貼ってくれてたりとか、誕生日の時にかわいい動画作ってくれたりとか。
今日もうちわとか手作りで作ってきてくれてる人もいたり、ペンライトとか、タオルとか。
たくさん。

それがライブで見られるのが私すごく楽しみで、だからライブが、乃木坂のお仕事の中で一番好きでした。
だから、最後のライブで良かったなって、本当に今日あらためて思いました。
皆さん、本当にありがとうございます。

乃木坂に入ったのは中学2年生の13歳の時で。
10年も前で。ああ、泣いちゃう…。
最初は、友達がAKBさんを好きで、こんなすごいグループがいるんだよって教えてくれて、私も曲を聴いて、もうすごい大好きになって。
そこから乃木坂のオーディションの話を知って、友達に勧められて受けました。

だから他の子みたいに、他に次の目標があったりとか、すごくアイドルになりたいって子が多い中で、まさか受かると思ってなくてオーディションを受けたので、
最初はなんで私なんだろうっていう気持ちがすごくあって、
そしてそういう気持ちなのに、ファーストシングルでフロントに選んでいただいて、
やっぱり一緒にフロントに立っていた生駒ちゃんといくちゃん(生田絵梨花)が、もう2人がすごすぎて、2人と一緒に並べる人じゃないのになって、すごく思って。
だから最初は、楽しめてなかったのかな。
うん。やっぱりなんで自分なんだろうっていうのがすごくあって。
やっぱり特別すごいものを持ってるとかじゃないのに、なんでなんだろうってすごい思って。
やっぱり自信がなかったんだなって、今思います。

でも、やっぱりその自信のなさがみんなに伝わっちゃって、選抜じゃなくなった時もあったんですけど、でもそこでなんかファンの方が、あらためて、どんな場所でも応援するよって言ってくれて、握手会でたくさん伝えてくれて。そこで特別な特技とかそういうものがなくても、1人でも応援してくれてる人がいるって、すごい特技だなって思って。

こんなたくさんいっぱいいる中で、私を応援するって思わせられるって自分すごいなって。
自分に甘いけど、そうやって思うようになって。
皆さんのおかげで、そこからだんだん活動が楽しくなってきて。

なかなか私は前に行きたいなっていう気持ちがなかったから、それは応援してくれている皆さんとしてはどうだったのかなとは思うけど、私はみんなを後ろから見たりとか、どの場所でもすごく楽しめてたので…。
本当に、皆さんの言葉のパワーってすごいなって、あらためて握手会とかこういうライブとかを通して、本当に感じることができました。

昔は自信なかったけど、みんながたくさん「かわいいよ」とか「応援してるよ」とかたくさん言ってくれるから、自信がたくさんついて、自分のことが本当に好きになりました。

私は、特に、引退するので、乃木坂を卒業とともに引退するということもあって、皆さんとこうして会う機会が、なかなかなくなってしまうんですけど…。
でも今日、やっぱ一番好きなライブができて、本当に楽しかったなって思うし、本当に後悔なく終われちゃうなって思います。

だから、これからは乃木坂を応援する側として、皆さんと一緒にいられるんじゃないかなと思うので、そういう形ではあるけど、皆さんとは一緒だなとは変わらず思うので、一緒に乃木坂を応援したいなって思うので、よろしくお願いします。

(拍手を浴びる)

じゃあ最後、ちょっとだけ。一期生のメンバーにちょっとだけ、いいですか。

まずは真夏。真夏は途中から入ってきたっていうのもあったけど、本当に優しくて、すぐに人を受け入れてくれる優しい人で。
こう周りもたくさんちゃんと見てるし、乃木坂のために一生懸命で、ついて行きたくなるキャプテンだな、支えたくなるキャプテンだなって本当に思います。
この間も元気が出るようにクッキーとか作ってくれたり、本当に優しい真夏が大好きです。いつも真夏、ありがとう。

そして、飛鳥ちゃん。飛鳥は一緒にシンメ(シンメトリーのポジション)で活動することが多くて、最初は「なんで飛鳥とみなみ? (私は)そんなすごい人じゃないのに」って思って、2人でやる曲とかを自信持ってできなかったけど、今日こうして最後できて本当に良かったなって思うし、特にスペインに一緒に行った時にたくさん話して、本音で話し合えたのが、本当に楽しかった思い出だし。
(卒業するから)ちょっと一緒にまだ頑張れなかったけど、これからはお友達として、仲良くしてください!

そして、ひなちま。
ひなちまはよく連絡くれたりとか、ちょっと暗い顔してると「大丈夫?」って抱きついてきてくれたり。ひなちまにとっては、さりげなく言った言葉だと思うけど、すごいそれに助けられて。
こんな温かい人がそばにいてくれたから頑張れたんだなって思いました。
ひなちま、ありがとう!

そして、まあや。まあやは今日も朝連絡をくれて、寂しいよって連絡くれて。
まあやのせいで寂しいスイッチが入っちゃったから。
でも、今日楽屋でも隣でずっと楽しい話をしてくれて、リフレッシュに外に連れ出してくれたりとか、連絡をくれたりとか、本当にいつも笑わせてくれた存在で。
私だけじゃなくて、みんなのことも笑顔にする本当にすてきな子だな、って思います。
いつも笑顔にしてくれてありがとう、まあや。

本当にすてきなメンバーがいっぱいいるので、皆さん、乃木坂のメンバーのことをよろしくお願いします!

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