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菅原咲月（すがわらさつき）　乃木坂46　五期生File No.3～五期生のムードメーカーで、みんなから頼られるしっかり者～

アイドル
2022.02.04

乃木坂46　五期生File No.3  菅原咲月（すがわらさつき）

菅原咲月の紹介映像はこちら

プロフィール

千葉県出身

157㎝・A型

2005年10月31日生まれの16歳・高校1年生（2022年2月4日現在）

好きな事：寝ること・ドラマや映画を観ること（ホラー系は苦手）・音楽を聴くこと・美味しいものをお腹いっぱいたべること。

好きな食べ物：フルーツ（メロン・マンゴー・キウイ・グレープフルーツ）・食感の良いもの（牛タン・砂肝・ナンコツ・ツブ貝など）・アイス・甘めの卵焼き・オクラ納豆・おいも・トマト・ささみ最近はフィナンシェとワッフル、焼き芋にハマっている。

苦手な食べ物：辛いものと苦いもの。

カルビは食べられないが、タンを11人前（とご飯山盛り2杯）食べたことがある。（久保史緒里の乃木坂上り坂より）

お見立て会では、バスケットボールのフリースローチャレンジを1発で成功させた。

橋本奈々未（乃木坂46卒業生）や金村美玖（日向坂46）に連なる正統派美人の系譜である。

五期生の中では年下組だが、ムードメーカーで、みんなから頼られるしっかり者。


スタッフからもメンバーからも一目置かれる気遣いができるしっかり者である、

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ビビリを克服したい

五期生ドキュメンタリーでは、”ビビリ”を克服するためによみうりランド遊園地で、怖くて乗れなかったジェットコースター”バンデット”にと、22m（ビルの7階相当）の高さからのバンジージャンプに挑戦した。

バンジーは意外にもすんなり跳べて、楽しかったが、”バンデット”は本当に怖くて、乗っている間中ずっと”怖い”と”ごめんなさい”を言い続けていた。

バンデットはリピートはできないかなと思った。

小さい頃はひどく人見知りで、家で1人でアイドルを見るのが大好きだった

2～3歳のころは、おかあさんの後ろに隠れて、横から覗くようなひどく人見知りの子供だった。

小学校にはいってからも少しはしゃべるようになったが、相変わらず人見知り。

すぐ心が折れてしまう弱いところもあった。

小さいころは”お花屋さん”になりたいと言っていた。

子供が大好きだったので保育士さんになりたいとも思っていた。

趣味を聞かれるとないと答えていたが、本当はアイドルを見ることがずっと好きだった。

特に習い事もしていなかったので、自宅でアイドル番組ばかり見ていた。

AKB48も、欅坂46も、ハロプロも、もちろん乃木坂46も好きだった。

将来の夢という質問には、”ない”と答えていたが、心の中ではアイドルになりたいな、なれたらいいなと思っていた。

でも、とてもそれを口に出しては言えなかった。

中学1年生の時に”坂道合同オーディション”が開催されることを知って、初めて受けてみたいと思った。

応募写真を撮り、応募フォームを記入して、あとは送信ボタンを押すだけになったが、ボタンを押す勇気が出ずに諦めてしまった。

それから3年たって高校に入った時、ここが自分が変わるタイミングだと感じた。

高校生活も楽しみたかったが、何でも1度はやってみようと思うようになった。

”しない後悔”よりも”しての後悔”、自分でもビックリするくらいすんなりと切り替えることができた。

アイドルのオーディションもどんなものか知りたかったので、1度は受けてみようと思って、2021年7月の乃木坂新メンバーオーディション”に応募した。

無謀な挑戦だと思っていたので、恥かしくて親には内緒にしていた。

コロナ渦でのリモートでの歌の審査では、バレないように親のクルマに乗り込みドキドキしながら歌った。

1次、2次と合格しその書類が自宅に届いた時に”それナニ？”と聞かれたが、”何でもない”と答えて誤魔化し通した。

対面での最終審査では緊張が最高潮に達し、自己紹介もまともにできず、大号泣してしまった。

”落ちた”と思った。

歌もダンスもまったく経験がなかったのでまさか自分が合格するとは思っていず、合格を知って自分が一番驚いた。

いよいよ研修生になる段階になって、初めて親に報告した。

両親は相当驚いていたが、自分の好きなようにやりなさい”と言って許してくれた。

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苦しかった研修生時代、おしゃべり好きが自分を助けてくれた

歌もダンスも未経験だったので、周りについていくのに日必死だった。

研修生時代は、ただただ自分を追い込む毎日だった。

でも不思議と心は折れなかった。

小さいころから大好きだった”アイドル”に自分がなれたことがうれしかったから。

持ち前のおしゃべり好きを活かして、同期とも先輩ともたくさんお話ししようと心に決めた。

正式に乃木坂46の5期生になって周りをよく見ることができるようになった。

先輩が話してくれたことを同期に伝えたり、悩んでいる同期がいたら積極的に話しかけた。

先輩からも可愛がられ、同期からも頼られるようになり、乃木坂46が自分の居場所だと思えるようになった。

2024年4月、菅原咲月にとって初舞台となる『乃木坂46″5期生”版 ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」2024』で(チームスターの)主役である”セーラームーン月野うさぎ”に抜擢された。

TBSの朝のバラエティ番組”ラヴィット”のシーズンレギュラーも重なった時期だったので肉体的にはハードだったが、充実感を感じていた。

2024年11月、公式YouTubeチャンネル ”乃木坂配信中”にて乃木坂46の最新情報を届ける新番組、”週刊乃木坂ニュース”のMCに抜擢された。

2024年12月14日、アイドルになって3年目にして乃木坂46の初代副キャプテンに就任した。

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