”いつの日にか、あの歌を・・・”(乃木坂46)センターは小川彩(初)　最年少ゆえに選抜メンバー入りが遅れている次世代エースが覚醒！

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”いつの日にか、あの歌を・・・”センターは小川彩(初)

2023年12月6日にリリースされる乃木坂46の34枚目シングル”Monopoly”に収録されている五期生楽曲”いつの日にかあの歌を・・・”のミュージックビデオが11月27日に公開された。

五期生楽曲は、29thシングルから1曲づつ収されていて”いつの日にか、あの歌を・・・”で6曲目となる。
今作のセンターは、最年少メンバー小川彩（16歳・2023年11月現在）。

6曲すべてでセンターが変わっているのは、五期生メンバーたちのアイドルとしてのポテンシャルが高いレベルで拮抗していることを示している。

そんな中でも、ダンススキルや歌唱力・表現力において上位にいるはずの小川彩の選抜メンバー入りが、遅れているのは年齢の問題であろう。

今作でのセンター抜擢は、そのガス抜きという側面も否定できない。担う

乃木坂46の未来を担うであろう小川彩への期待は大きい。

作・編曲は、32ndシングル”人は夢を二度見る”を作曲した松尾一真。

イントロは8小節のピアノのアルペジオで始まり、続くストリングスの心地よいリフに乗って小川彩の瑞々しい歌声が流れ始める。

乃木坂46らしさが溢れてる良曲である。

”考えないようにする”（33rd収録の五期生曲）でもそうだったが、この作品でも五期生たちは、単体で”もう1組の乃木坂46”を実現している。

1・二期生が去った”乃木坂46の第2章”を牽引するのはきっと五期生たちなのだろう。

監督：大久保拓朗（”月の大きさ”、”錆びたコンパス”、”考えないようにする”etc）
ロケ地：神奈川工科大学 KAIT広場、横須賀市観光協会、横須賀美術館、浦賀レンガドック、株式会社ヨコスカロケーションサービス、ファーマシーガーデン浦賀

作・編曲は、32ndシングル”人は夢を二度見る”の松尾一真。

ちなみに乃木坂46の公式ライバルと称している”僕が見たかった青空”のデビューシングル”青空について考える”（2023年8月30日リリース・初週売り上げ2万8千枚・オリコン調べ）の作曲者でもある。

★歌唱メンバー（五期生11名）：小川彩(センター)、五百城茉央、池田瑛紗、一ノ瀬美空、井上和、岡本姫奈、奥田いろは、川﨑桜、菅原咲月、冨里奈央、中西アルノ

★フォーメーション