川端晃菜(かわばた ひな) 乃木坂46 6期生file No.3 東京都出身14歳～猫のような瞳が見る者を魅惑する～

川端晃菜(かわばた ひな) 乃木坂46 6期生file No.3 東京都出身14歳～憧れだった白石麻衣と7年越しの再会を果たし号泣してしまう～

3番目の64期生は、東京都出身の14歳、川端晃菜 。

2025年4月から中学3年生になった。

乃木坂46の最年少メンバーである。

5期生最年少の小川彩は、川端のことをとても気遣っている。

抜群のスタイルで、右に立つ小川彩がかわいそうなくらいの足の長さである。

あだ名は、”ひーつん”。

川端が生れた2011年は、乃木坂46が結成された年。

キャプテン梅澤美波とはちょうど一回りの12歳違いである。

物心ついた5歳の頃に乃木坂46を知り、それ以来ずっと乃木坂46のファン一筋。

指に楊枝を張り付けて、”サヨナラの意味”のMVに出てくる”棘人”の真似をして遊んだりしていた。

▼棘人の真似

▼映画”あさひなぐ”の西野七瀬の真似

乃木坂の握手会には何度も行っていて、7年前初めて行った握手会で、白石麻衣が机越しにハグしてくれたことをよく覚えている。

▼握手会の待機列に並ぶ川端晃菜

当時7歳だった川端が、”まいやん、私が乃木坂に入るまでやめないでね”と言うと、当時25歳だった白石は、”ん〜それは難しいかな〜”と返した。

5期生オーディション(2022年2月)ではまだ11歳、応募年齢(満年齢12～20歳)に達しておらず断念、6期生オーディションでやっと応募できる年齢になったので迷わず応募した。

憧れだった乃木坂46の6期生になれた川端は、2025年5月14日のブログで、
”白石さん、私本当に乃木坂46に入ることが出来ました☺️”
とその喜びを綴っている。

乃木坂46のガチオタが乃木坂46の6期生になるという”乃木坂46ドリーム”を叶えてしまった。

2025年5月18日に行われた乃木坂46 13thYearBirthdayLIVE Day-2を観覧に来ていた乃木坂OBとなった白石麻衣が、ライブ終了後の楽屋を訪ね、乃木坂46の6期生となった川端晃菜との7年越しの再会を果たした。

▼憧れの白石と涙の再会を果たした川端晃菜

6期生初披露の会の”はじめまして、6期生です”の特技披露では、”ジャグリングをしながら乃木坂46の全シングルの曲名を言う”という技に挑み、見事に成功して乃木坂46のガチヲタっぷりを証明して見せた。

ライブパートでは、3曲目のインフルエンサーで、最年長の大越ひなのとのコンビでWセンターを務めた。

2025年1月16日に14歳になったばかりで、4月から世田谷区立芦花(ろか)中学校の3年生になる乃木坂46最年少メンバー。

特技はピアノ、卓球とお披露目会で披露した。

水泳も習っていた。

マジックやトリックのYouTubeを見て真似するのが好き。

第34回東京カデット卓球大会（2023年）に参加している。

▼川端晃菜紹介映像

ロケ地は原宿表参道界隈

5期生最年少の小川彩と同じく中学2年生での乃木坂46加入となった。

小川より3歳年下である。

目尻が少し上がっている猫のような瞳が印象的で、正面からカメラをじっと見つめる視線が挑戦的にも感じられる。

それは彼女の”意志の強さ”の現われかもしれない。

その個性が乃木坂46に新たな彩（いろどり）をきっと加えてくれることだろう。

本人によるプロフィール

生年月日：2011年1月14日(※6期＆グループ最年少メンバー)
血液型：B型
出身地 ：東京都
好きな食べ物:トマト、焼き肉(カルビ)
好きなアニメ：名探偵コナン(いつかコナン検定を受けてみたい)、ONE PIECE(全巻持っている)
好きな本：ブレイブストーリー(宮部みゆき)
好きなドラマ：若者のすべて、初森ベマー
好きなアーティスト：竹内まりや、工藤静香、BOØY、YOASOBI、Mrs.GHREEN APPLE、LE SSERAFIM
長所：やると決めたら長時間集中モードに入れる
短所：頑固な所
好きな乃木坂46の曲：急斜面
好きな乃木坂46 のMV：立ち直り中
ファンの皆さまへメッセージ

はじめまして 川端見菜(かわばた ひな)と申します。
これからどうぞよろしくお願いします。
5さいの頃から あこがれていた乃木坂46に加入できたこと、
とてもうれしく思っています。
先輩方が築きあげた乃木坂46を大切にしつつ
全力で取り組み、
沢山の方から応援していただける様に
人生をかけて頑張ります。
皆さんにお会い出来る日を楽しみにしています。