(…)

乃木坂46 22ndシングル選抜発表エピソード~”帰り道は遠回りしたくなる”西野七瀬卒業センター、7年目を迎えた乃木坂46は絶頂期を迎えるも始まってしまった一期生の卒業ラッシュ!~

アイドル
  1. 22ndシングル”帰り道は遠回りしたくなる”は西野七瀬の卒業センター、7回目のセンターで、生駒里奈の6回を抜いて歴代1位となった
    1. 22ndシングルのセンター・選抜メンバーとフォーメーション
      1. 西野七瀬2018年一杯で乃木坂46から卒業することを発表
    2. 3列目7名:三期生の佐藤楓と伊藤理々杏が初選抜、鈴木絢音がアンダーへ
    3. 2列目7名:卒業を決めていた若月佑美が2列目センター、堀未央奈がフロントから2列目に下がり、星野みなみが18th以来の福神復帰(2列目)、岩本蓮加がアンダーへ
    4. 1列目7名:卒業を発表した西野七瀬が最後のシングルで7度目のセンター、梅澤美波が初のフロントに!
  2. 西野七瀬の文春砲から卒業までの軌跡と相次ぐ一期生メンバーの卒業発表
    1. 西野七瀬が卒業を決断した理由~乃木坂46メンバーとして、アイドルとしてすべてをやりきってしまった~
      1. 西野七瀬文春オンライン報道の詳細
      2. 西野は、ファンやメンバーからの視線に耐えられず運営に卒業を申し入れたが、1年間の延期を強いられてしまう
      3. 1年間の”お礼奉公”を経て乃木坂46からの卒業を発表
    2. 7年目を迎えて、止まらない乃木坂46メンバーの卒業ラッシュ
      1. 若月佑美の場合
      2. 能條愛未の場合
      3. 川後陽菜の場合
      4.  衛藤美彩 乃木坂46初の卒業ソロコンサートat両国国技館
      5.  西武ライオンズ源田壮亮との交際宣言から結婚まで

22ndシングル”帰り道は遠回りしたくなる”は西野七瀬の卒業センター、7回目のセンターで、生駒里奈の6回を抜いて歴代1位となった

22ndシングル”帰り道は遠回りしたくなる”、2018年11月14日リリース。
累計売上げ136.8万枚(前作比102.9%)で微増にとどまった。

乃木坂46のパブリックイメージである”透明感”や”儚さ”の象徴であった人気メンバー西野七瀬の卒業シングルとなった22ndシングル”帰り道は遠回りしたくなる”は、累計売上136.8万枚(前作比102.9%)を記録して、乃木坂46のCDセールス史上で最高到達点となった。

西野七瀬は、今作で7度目のセンター起用となり、生駒里奈の6回を抜いて歴代1位となった。

西野七瀬のセンター曲
8th『気づいたら片想い』
9th『夏のFree&Easy』
11th『命は美しい』
13th『今、話したい誰かがいる』(Wセンター)
17th『インフルエンサー』(Wセンター)
19th『いつかできるから今日できる』(Wセンター)
22nd『帰り道は遠回りしたくなる』

生駒里奈のセンター曲
1st『ぐるぐるカーテン』
2nd『おいでシャンプー』
3rd『走れ!Bicycle』
4th『制服のマネキン』
5th『君の名は希望』
12th『太陽ノック』

22ndシングルのセンター・選抜メンバーとフォーメーション

22nd”帰り道は遠回りしたくなる”のMV(Full)はこちら

西野七瀬2018年一杯で乃木坂46から卒業することを発表

2018年9月中旬、22ndシングルの選抜メンバー発表のため、メンバー全員がSONY本社の1室に集められた。
発表に先だって西野七瀬から、年内の活動を持って乃木坂46を卒業することが報告された。

スポンサーリンク

西野は、2018年9月20日のブログでファンに向けて卒業を発表する。

タイトル:お知らせ
秋だぁ〜
お久しぶりになりました!
西野です

いきなりですが 皆さんに伝えたい事がありまして、、、

約7年間 本当にお世話になりました。
わたくし西野七瀬は年内の活動をもって 乃木坂46から卒業いたします。
m(_ _)m

17歳から24歳までを乃木坂で過ごして
いろんな人に出会って、いろんな感情を知って、未完成だった私は作られていった気がします。
まだ完成してないし それが目標でもないけどね
あれ?こんな負けず嫌いだったっけ、とか
自分ってここまでテンション上がるんだぁ、とか
こんなに号泣したの何歳ぶりだ?とか
あー悔しくてどうしようもないわい!って
心も体もぐったりするほど動かされたし
知らない自分を発見できた。

最終オーディションの日から思い返し始めたら、語りきれないほどの大切な思い出がいっぱい、いっぱい、あります。
めちゃくちゃ楽しかった!!
私の人生のなかで たぶん一番、華やかで刺激的に生きた時間だったんじゃないかな。と 今、思います。

そうした時間を送り続けることができたのは メンバー、スタッフさんはじめ、なにより乃木坂46を応援してくださる皆さんがいてくれるからで、

弱い私は何回も何回も 皆さんから自信をもらいました。
コメントやお手紙や握手会で、思いを届けて頂いて ありがとうございました。
私なんぞを推しと言って頂いた皆さん、本当にありがとうございました。
成長させてもらえた。これも皆さんのおかげですね。
少しは強くなれたのかもしれません( ・∇・)

好きだったこの場所から離れるというのは、ちょっと不安もありますが
確かに自分で選んだこと。
一人になってからも、このお仕事は続けていきたいので、これから先どんなことがあるのかな って楽しみな気持ちが大きいです。
なにかやり残したことはないかな…?考えとこ。

卒業のことは実は一年以上前から事務所の方とお話をしてきまして、ついに今日 皆さんに報告させて頂きました。
足したり、引いたり、何回も直しながら
こつこつ書きました。

そして 活動は年内いっぱいなんですが、卒業コンサートは来年に開催させて頂く予定です…!
なんと、新しいパターンですが、ご理解のほど よろしくお願い致します。
やっぱりライブ好きなので、みんなで楽しく盛り上がって、、それで乃木坂46を最後にしたいですね。
日程や場所など細かいことはまだ調整中みたいです。
お待たせしてしまいますが、是非 楽しみに待っていてくださると嬉しいです!

以上でした。

スポンサーリンク

3列目7名:三期生の佐藤楓と伊藤理々杏が初選抜、鈴木絢音がアンダーへ

22nd選抜メンバー発表の模様は、9月30日深夜の”乃木坂工事中”で放送された。

㉑ 高山一実(3列⇒3列)
全22作品での選抜メンバー入り継続中。

⑮ 斉藤優里(3列⇒3列)
21stに続き2作連続、通算4度目の選抜メンバー入り。

⑳ 新内眞衣(3列⇒3列)
16thから7作連続、通算8度目の選抜メンバー入り。

⑯ 井上小百合(3列⇒3列)
16thから7作連続、通算17度目の選抜メンバー入り。

⑲ 伊藤理々杏(初選抜)
▼初の選抜メンバー入りで涙を流す伊藤理々杏

●コメント
21枚目の選抜発表の時に
なんかすごい心配してくれてお母さんとか
喜んでくれたらいいなってまず思いました
足を引っ張らないようにしたいので
いっぱい頑張ろうと思います

⑰ 佐藤楓(初選抜)

●コメント
びっくりしてるし
「なんで自分なんだろう」ってすごい思ってたんですけど
先輩方がきてくれて
そういうことは思わずに
でもなんか自分が選ばれた理由は考えつつ
一緒に頑張ろうねって言ってくださって
頑張るしかないなって思います

⑱ 大園桃子(2列⇒3列)
20thから3作連続、通算4度目の選抜入り。
18thで一緒にWセンターを努めた与田祐希はフロント常連になりつつあるが、一方の大園桃子はついに3列目まで下げられてしまい、大きく明暗を分けることになってしまった。
自身をネガティブにとらえがちなメンタルの弱さが、パフォーマンスの面でも出てしまい、悪い影響となっている節がある。
ただその飾らない人柄は、先輩たちに可愛がられてもいる。

スポンサーリンク

2列目7名:卒業を決めていた若月佑美が2列目センター、堀未央奈がフロントから2列目に下がり、星野みなみが18th以来の福神復帰(2列目)、岩本蓮加がアンダーへ

⑭ 松村沙友里(2列⇒2列)
全22作品での選抜メンバー入り継続中

⑧ 衛藤美彩(2列⇒2列)
9th14作連続、通算15度目の選抜メンバー入り。(福神は通算10回)
22nd活動期間中の2019年2月14日、衛藤は3月31日をもって乃木坂46を卒業することを発表した。
(詳細については後半の”止まらない乃木坂メンバーの卒業ラッシュ”の項で後述)

⑬ 桜井玲香(2列⇒2列)
全22作品での選抜メンバー入り継続中。(福神は15回目)

⑨ 秋元真夏(2列⇒2列)
4th以降連続19作連続での選抜メンバー入り。(福神は15回目)

⑫ 星野みなみ(3列⇒2列)
9th以降20作連続での選抜入り。(福神は8回目)

⑩ 堀未央奈(1列⇒2列)
14thから9作連続の選抜、通算14度目のメンバー入り。(福神は9回目)

⑪ 若月佑美(3列⇒2列)
3rd以降20作連続での選抜入り。(通算8度目の福神)
22nd選抜メンバー発表の翌日の2018年10月1日、一期生の若月佑美が11月30日をもって乃木坂46から卒業することを発表した。
(詳細については”相次ぐ人気メンバーの卒業発表”の項で後述)

スポンサーリンク

1列目7名:卒業を発表した西野七瀬が最後のシングルで7度目のセンター、梅澤美波が初のフロントに!

⑦ 与田祐希(1列⇒1列)
20thから3作連続、通算4度目の選抜&福神入り。

① 梅澤美波(2列⇒1列)
初のフロント抜擢。
21stに続き2作連続での選抜&福神入り。

⑥ 生田絵梨花(1列⇒1列)
9thを除く全作品での選抜メンバー入り。
福神は19回目。

② 山下美月(1列⇒1列)
20thから3作連続の選抜&福神入り。

⑤ 白石麻衣(1列⇒1列)
全作品での選抜&福神入り継続中。

③ 齋藤飛鳥(1列⇒1列)
11thから12作連続、通算15度目の選抜メンバー入り。
13thから10作連続での福神入り。

④ 西野七瀬(1列⇒1列)
9月20日に年内での卒業を発表した西野七瀬が最後のシングルで7回目のセンターに起用された。
卒業センターは、深川麻衣の14th”ハルジオンが咲く頃”、橋本奈々未16th”サヨナラの意味”に続き3回目である。
通算7回目のセンターは歴代1位の記録。(内2回がWセンター)
全作品での選抜メンバー入り。(福神は18回)

スポンサーリンク

西野七瀬の文春砲から卒業までの軌跡と相次ぐ一期生メンバーの卒業発表

西野七瀬が卒業を決断した理由~乃木坂46メンバーとして、アイドルとしてすべてをやりきってしまった~

2018年9月20日、突然西野七瀬はブログで乃木坂46からの卒業を発表する。
西野は7th”バレッタ”以来、すべてのシングルで、選抜メンバーのフロントを努めてきた中心メンバーであり、”清楚”、”儚さ”といった乃木坂46のパブリックイメージを体現するメンバーであった。

ブログの中で、”卒業のことは実は一年以上前から事務所の方とお話をしてきた”と書いている。

乃木坂メンバーとして、アイドルとして、順調にキャリアを積み上げていたはずの西野七瀬に、グループからの卒業を意識させた1年以上前の出来事とは、やはり文春オンラインによる”ワイルド系ディレクター自宅お持ち帰りスキャンダル”報道だと考えるのが自然であるが、それはきっかけにしか過ぎない。

メンバーへの卒業報告や、ブログでも触れているが、西野は乃木坂46メンバーとしてやりたかったこと、アイドルとして目指してきたことはすべてやりきったと考えていたのだ。

これ以上乃木坂メンバーとして望むことはないと思っていたので、文春報道で生まれるであろう、アンチを抱えたまま乃木坂メンバーとしての活動を続けるモチベーションを失ってしまったのである。

”スキャンダルを起こしたからもう乃木坂46を辞めます”

これは運営から見れば、随分身勝手な理屈である。

乃木坂46の人気は、絶頂期を迎えているが、それに西野が果たしている役割はかなり大きい。

今西野にグループを抜けられることは、乃木坂46のビジネスにおいて重大な損失なのだ。

乃木坂46のパブリックイメージを担っている西野七瀬が、男性スキャンダル発覚直後に卒業することになれば、乃木坂46ブランドは大きなダメージを受けることになる。

だから運営は、西野を1年以上も引き留めたのである。

運営に卒業をもうし入れてから1年余りたって、ようやく運営は西野の卒業を認めた。

スポンサーリンク

西野七瀬文春オンライン報道の詳細

西野七瀬の文春オンラインでの自宅お泊り報道は、2018年5月19日のことである。
この報道は、週刊文春誌面上ではなく、文春オンラインの有料web配信で行われた。

西野に対する取材が始まったのは、2016年の春からだ。

※文春砲・時系列のまとめ
【2016年4月24日】
生放送仕事(恐らくシブヤノオト)終わりにメンバー送迎の車に乗車。
→1人だけ先に渋谷で降りる。
→男性2人と合流。
→アディダスなどで買い物をし、居酒屋へ。
→居酒屋を出た後、男性1人と別れる。
→残った2人でタクシーに乗り、当時西野が住んでいた自宅マンションの地下駐車場へ。
→出てきたタクシーに2人の姿はなかった(お泊まり確定)。
→翌朝6時頃、男性が西野宅から出てくる。
→男性を追うが、かなり警戒心が強かったため見失う。
(電車内で何度も振り向く)
(新宿駅に逃げ込み、構内で走り回ったり隠れたりして撒く)

【それから約1週間後】
午後8時頃、男性が1人で西野宅へ。
→5時間ほど滞在。
→深夜1時頃に2人で外出。
→すぐにタクシーでどこかへ。
→ここでも2人の警戒心はかなり強く、またも見失う。
(何度も振り向く)
(後ろ向きでタクシーに乗り込む)

【2016年10月4日】
写真集イベント終わりに西野+スタッフで食事会。
→西野らが店を出たとき、スタッフの中にその男性もいた。
→男性を追うが、友人宅に泊まったため正体が分からず。

【2018年4月某日】
新宿の高級焼肉店(叙々苑)で女子会中の西野を発見。
→直撃を試みたが、逃げられる。
→このとき別の男性といる能條愛未を発見。
→西野を諦めて能條を追い、スクープゲット。

乃木坂46のパブリックイメージである”清楚”や”儚さ”を作ったと言われていて、男性スキャンダルとは最も遠い存在と見られていた西野七瀬。

その西野に文春砲、しかも自宅に男性ディレクターを招き入れるというショッキングな内容がファンに衝撃を与えた。

文春サイドは、相手の男性を特定できなかったことで、報道を控えていたのだが、2年にわたる取材の”けじめ”として、2018年4月に西野本人に直撃取材を試みたのである。

2018年4月某日、新宿の叙々苑での女子会を終えた西野七瀬を文春記者が直撃するも、スタッフらしき女性にガードされて、西野は無言でタクシーに乗り込んで夜の街に消えていった。

スポンサーリンク

西野は、ファンやメンバーからの視線に耐えられず運営に卒業を申し入れたが、1年間の延期を強いられてしまう

文春オンライン報道直後に行われた、西野七瀬フォトブック『わたしのこと』(2018年5月9日発売)のお渡し会では、さっそく文春記事の内容について西野に直接質問するファンが現れる。

このことは西野にとって、とても辛いことだった。

乃木坂46デビュー当初、決して人気メンバーではなかった西野は、母からの助言で、ファンと直接触れ合える握手会やブログの更新で人一倍努力してファンの支持を獲得してきた。

ファンとともに成長してきたことを誇りにしてきた西野にとってファンの信頼を失うこと、ファンを裏切ることはあってはならないことだった。

さらにメンバーから疑惑の視線を向けられることも耐えがたいことだった。

西野には、かつて松村沙友里の不倫路チュースキャンダルの時に、あからさまに怒りを向けた過去があった。
▼松村の行動に怒りを露わにする西野七瀬

このことが今ブーメランとなって西野の身に降りかかってきたのだ。

西野を信じ続けるファンは、文春の報道を裏付ける画像が1枚も示されなかったことを指摘して、すべてが憶測であって、報道記事自体が疑わしいと西野の潔白を主張した。

いっぽうで、文春が報じた男性との親密交際について運営や西野自身が、一切否定しなかったことから、西野は限りなくクロだという論調も少なくなかった。

自尊心が高く、ファンの評価や、メンバーからの視線に敏感な西野にとってこの事態は耐え難いことであった。

しかし運営は西野に、謝罪することも、釈明することも、反論することも許さなかった。

このことは文春の報道が限りなく事実に近かったことを示しているのだろう。

西野は追い詰められ、それならグループを卒業したいと申し入れる。

運営は、名実共に乃木坂46のエースであり、連続ミリオンセールスの立役者である西野をすぐに卒業させるわけにはいかなかった。

スキャンダルが原因で西野が卒業したとなれば、乃木坂ブランドは大きく傷つき、ダメージはとててつもなく大きい。

グループに迷惑をかけたという想いが少しでもあるのなら、しばらくはこの状況に耐え続けて、嵐が過ぎ去るのを待つように西野を説得したのである。

西野はこの説得に応じざるを得ず、卒業を発表するまでに1年以上の時間を要したのだ。

1年間の”お礼奉公”を経て乃木坂46からの卒業を発表

運営に対しての1年間のお礼奉公を終えた西野は、2018年9月20日に乃木坂46からの卒業を発表することとなる。

西野は2018年一杯で乃木坂46メンバーとしての活動を終え、2019年2月21日から行われる7th YEAR BIRTHDAY LIVEの最終日(2月24日)が西野七瀬卒業コンサートとなることが告知された。

2019年2月24日、西野七瀬卒業コンサートは、西野七瀬の地元である京セラドーム大阪にて大盛況のうちに行われ、乃木坂46メンバー全員で西野七瀬の卒業を祝い、別れを惜しんだ。

スポンサーリンク

7年目を迎えて、止まらない乃木坂46メンバーの卒業ラッシュ

乃木坂46結成から7年が過ぎた。

13歳でグループに参加した最年少メンバーも成人を迎えた。

今、乃木坂46のメンバー全員が、自身の未来を考える時期に来ている。

グループのエース西野七瀬は、アイドル・モデル・女優などすべてのジャンルに挑戦して手ごたえを感じていた。
”もう乃木坂46でやり残したことはない”、そう思っての卒業決断だった。

川後陽菜は、1stと4thで選抜メンバーになって以降の6年間弱、ずっとアンダーメンバーとして過ごしてきた。
全てのアンダーライブに参加しているのは自分だけ。
それは川後の”誇り”でもあり、同時に”屈辱”でもあった。
乃木坂46に加入して7年、今はまだ20歳だがメンバーとしての目標はもう見えなくなってしまった。
これを打ち破るには、グループから出るしかない。
そう考えての卒業決断であった。

その他のメンバー達の状況も同じである。

乃木坂メンバーとして7年間を過ごし、或るものはすべてをやり切り、或るものはこれ以上乃木坂に居続けても何も成し遂げられないと思い定め、或るものはセカンドキャリアの実現を目指し、いずれも乃木坂46から羽ばたこうとしている。

乃木坂46の卒業ラッシュは始まったばかりだ。

若月佑美の場合

西野七瀬が卒業を発表してからわずか10日後の2018年10月1日、一期生で選抜メンバーの常連であった若月佑美が、乃木坂46を11月30日をもって卒業することを発表する。
メンバーの誰にも相談しない卒業の決断であった。

発表直後のインタビューで若月はこんな風に語っている。

アイドルって最後じゃない特殊な職業だなと私は思っていて。
女優さんは女優さんとして入ってきたら最後まで女優さん、
もちろん人によっては転職される方もいらっしゃいますけど、
「将来の夢は?」ではなくて「目標は?」って聞かれます。
でもアイドルは入った瞬間に「将来の夢は?」って聞かれることが多い。
私もよく聞かれていて、そのときにアイドルは次を見据えながら活動する職業でもあるんだなって思いました。
アイドルが次の目標で女優さんって言うと、そんなに甘くないよ、って言われるんですけど、
それは承知の上で、私は今、お芝居をイチから勉強したいと思っています。

誰にも(相談)していなかったので怒られました(笑)。でも言えなかったですね、何度か言おうとしたんですけど。
時間を取って桜井と秋元真夏と中田花奈の4人で話したとき、泣きながら怒られました
もう4人(女子校カルテット)で歌えることもなくなるし、そのユニット自体が解散、解散までいかないかもしれないですけど、私がいなくなって歌える歌も歌えなくなるので、なんで?って。なんで言ってくれなかったの?って。言ってくれていたらいろんな活動を噛み締めて、これが最後だからもっと写真いっぱい撮ろうとか、いっぱい喋ろうとか思えたのに、なんで?ってすごく言われました。

★若月佑美の最後のブログ(2018年12月4日)
タイトル:やっぱ乃木坂だな。
最後のブログなんで
くさいし寒い台詞を真顔で
しれっと言っちゃう私をどうか
温かく見守ってください。
今日だけかっこつけさせてください。笑

初期の頃から将来の夢を聞かれて
ずっと答えていたものがあります。

それは女優さんとか
そういう職業についてじゃなくて

誰かの人生に良い影響を与えられる人になるっていう不思議な夢です。

結構本気で色々なとこで言っていたので
知ってる方も居ると思うけれど…

しかもね それが
私の知らない何処かでだったら尚素敵だなって。

家族や友人、担任の先生、習い事の先生とか
近しい人から影響を貰うっていうのは人生でも多々ある状況で…

でも逆に直接的に会ったことない人から何か影響を貰うことってその人が選択して、受け取らないとなかなかないじゃないですか。

しかもその影響を与える側になるってほんの一握り。

これがね、少しでも叶っていたら
私の7年間の全てが報われて救われるんです。
悩み踠き苦しんだ日々なんてパッて
無くなっちゃうんです。

こんな私でも人の役に立てるんじゃん!って、
誰かの助けになれるんじゃん!って
すっごい嬉しくなれる。
自己否定が強い性格をしてるだけに
なかなかこの喜びって生きる上で大事だったりしました。だから、みんなにありがとうってお礼を言いたいです。

ありがとうを言ってくれてありがとう。
それが私の原動力でした。

不器用で空回りばっかで
技術も武器も持ち合わせてなくて
一本線ばっかりひいちゃう性格で、
でも何処か俯瞰的になるとこもあって
感性も変わってるし、女の子っぽくないし
もはや正直アイドルっぽくもなかったと思う。

でも、応援してくれるみんなが居てくれたから
そんな私でも楽しくアイドルが出来たし
どこまででも頑張ろうって思えました。

ファンの方最高、
メンバーも最高、
スタッフさんも最高、
つまりさ
乃木坂46、最高かよ。笑

こんなアイドルを愛してくれて
ありがとうございました。
次は女優としての私を良かったら
愛してください。

ありがとうございました。

2018.12.4 若月佑美

スポンサーリンク

能條愛未の場合

2018年10月5日、能條愛未が12月15日をもって乃木坂46から卒業することを発表。

能條は2018年4月、西野七瀬に張り付いていた文春の記者に、偶然舞台で共演した若手俳優戸谷公人と一緒にいるところを目撃されてしまう。
その後の取材で、戸谷公人が合鍵を使って能條愛未さんの自宅に入り1泊、翌日東京の西の端である桧原村の神戸岩(かのといわ)というパワースポットデートしているところを記者に直撃取材されてしまう。
週刊文春誌上で記事になり、しばらく沈黙を守ったが、6月7日のブログで、”本当に、ご心配をおかけしました。いまはただただ目の前のものに全力でぶつかり、やるべき事を精一杯やるのみです。”とファンに謝罪した。
そして西野七瀬と歩調を合わせるように、10月5日乃木坂46から卒業することを発表する。

★能條の乃木坂46メンバーとしての最後のブログ
タイトル:スタート
乃木坂46に入って、
本当に良かったと
ファンの皆様が改めてそう感じさせてくれました。
アイドルになってくれてありがとうと、
涙を流して言ってくださいました。

その涙、言葉を決して無駄にしないと
決心させられました。

自分自身でこのタイミングで旅立ち 1人で戦っていくと決めたからには、
とことんボロボロになって
それでも歩みを止めず そしてその先の夢を叶えたい

怖くない。と言ったらやっぱり嘘になるけど、
何があっても私についてきてくれたファンの皆様がいるから
今の私には勇気があります

素晴らしい7年間を本当にありがとうございました!!

乃木坂46に入れて
幸せでした。

よし!スタートだ!

2018.12.19 能條愛未

スポンサーリンク

川後陽菜の場合

2018年11月22日、川後陽菜が12月20日のアンダーライブをもって乃木坂46から卒業することを発表。
自身がアイドルオタクで、アイドルをリスペクトし続けた川後陽菜。
7年間の乃木坂46メンバー生活でも、アイドルにストイックに向き合い、ノースキャンダルでやり切ったことは、ファンへの感謝であり、自身の誇りでもあった。

卒業を決断した経緯についてブログにこう綴った。

タイトル:アイドル 2018年11月22日
乃木坂に13歳の中学2年の夏に加入し
7年が経ち20歳になりました。

小学生の頃からアイドルに触れてきて
小中高とアイドル人生でした。

よくアイドルがいう
「青春のすべてでした!」ってやつ、
本気で体現したし
捧げた10代をすごしました。

そして20歳という節目を迎え、
この20代をどう過ごしていこうかなって
考えるようになりました。

悩むことも耐えることも
葛藤したり周りに焦りを感じたり
を去年まではしてたのに

ふと今年にはいって
心が和らいで環境への安心感、
余裕があることに気がつきました。

入った当初は13歳てのが
最年少だったのですが、
いつのまにか後輩がたくさん増えていて
可愛いな~て思えるくらいにね。
昔は不安だったよ。比べられること全部に。
でも今は本当に後輩が逞しく頼もしい。

私が
“この現状で満足してます”
というのも変な話だし、
突き詰めれば
まだまだ全然目標にすべき場所とか
上があるのだけれど、、

それにまだ20歳だから
そんなに急がなくてもとも思うのだけれど、

それでも
ここに落ち着く時間を過ごしたら

なんかまた余裕ないくらい
せかせかと働きたい。
初心に戻りがむしゃらにやりたい。

そう思って。

乃木坂46卒業しようと決めました。

今いる環境がどれだけ恵まれているか
それは過去を振り返れば
痛いほど分かっていて、
きっとここを離れれば
もっともっと現状が分かると思います。

それでも今の有難い場所から離れてでも
また1からチャレンジしたいと思い決意しました。

メンバーみんなのことが大好きだし
仕事もめちゃくちゃ好きで
何の不満があるわけでもないから
今でさえ揺らいでしまいそうになるのだけれど。やってみたいと思うこと、突き詰めて好きだって思うことそういうのが乃木坂の仕事を通して出てきたんです。

だからこの先のことを考えても
簡単に人生上手くいかないものだけど、、
それでも新しい一歩に
すごくワクワクしてるんです。

夢は叶うとファンの人が教えてくれた。
周りが支えてくれたし
実行してきた自分がいる。
だから挑戦は楽しい。

いつか、また夢が叶ったよ。
って言えるように頑張りたいな。

そして卒業時期は、
一カ月を切っていまして、、

12月20日のアンダーライブが
乃木坂46としての
最後の活動となります。

何かにつけて
平成最後の~~ていうのはやってるけど
平成最後の最後でアイドル終えます。

幕張で特典として始まった
1回目のアンダーライブから
全部参加しているのは

実は私だけなんです。

まあ前に聞いたときは、
悔しくて泣けてきたし、
良いのか悪いのかと難しいとこだけど

全国ツアーと称してたくさんの地方をまわり
東京のラストが行われるとなったときに
私しかいないのすごい!達成感あるぞ!
とポジティブに思えたの。

アンダーライブの歴史では
あまり目立って来なかったけど、
ずっとアンダーライブを影で支えたぞ。
と思っても良いと思う私。

人が入らず呼びかけてたときから
信じられないくらいの規模で開催したり
地方回ったりアンダーライブの成長とともに、
わたしもMC任されるようになったり
少人数でユニットやったり、、
時には真ん中で踊らせてもらったり
自分が成長できた大切な場所。
だからそんな場所で最後を迎えれるのは
本当に有難いことです。

ラストライブすごく楽しみだな。
残り少ないですが
悔いなく楽みたいと思います。
宜しくお願いします。

川後陽菜

スポンサーリンク

 衛藤美彩 乃木坂46初の卒業ソロコンサートat両国国技館

2019年2月15日、選抜常連メンバーである衛藤美彩が、突然乃木坂46から卒業することを発表した。
同時に3月19日に両国国技館にてグループ初となる卒業ソロコンサートを開催されることが告知された。

★衛藤美彩のブログ 2019年2月15日

タイトル:みなさんへ
いつも応援してくださる皆さんへ。
今日は、いきなりの発表になってしまいますが このブログを通して皆さんにお伝えしたいことがあります。

私、衛藤美彩は 乃木坂46を卒業します。

卒業を考え始めたのは 一年前、去年の誕生日を迎えたあたり、これから先どのようにして生きていきたいかと自分の心の声を聞く機会が増え、より具体的に活動のことも人生のことも考え出すようになったからです。

乃木坂46に入ってから ここまで止まることなく突っ走ってきました。
グループとしては ゆっくりゆっくりではありますが確実にみんなで坂を登ってきて、その見える景色の一つひとつを噛み締めて。

個人としては 決して平坦な道のりとは言えませんでしたが、今日、今この瞬間も乃木坂46の一員として居られているのは 間違いなくファンの皆さんのおかげで、皆さんが私を新しい景色へと導いてくれました。

未熟で子供だった、未完成で不安定だった私は、ここで本当に多くの事を学び 成長させて頂きました!

まだまだ理想の自分とは言えないけど、これから先もっともっと 自分の見たことない自分にも出会いたいし、きっと出会えると信じられます。
そう信じられるのは この8年間 諦めずに頑張ってきて 本当に沢山の夢を叶える事ができたからです。

乃木坂46の活動で、どんな状況でも諦めずに頑張っていれば、その姿を見てくれている人は絶対にいると分かったからです。
メンバー、スタッフの皆さん、お仕事で関わった皆さん、ファンの皆さんが、わたしに自信をくれました。

とはいえ、不安はゼロではありません。
その為に私が選択した道が”卒業”で、大きな一歩を踏み出す勇気を持とうと思いました!

私は乃木坂が大好きです。

2011年の夏、みんなと出会ってから私の人生は大きく動き始めました。
沢山の可愛い後輩もできて 今では皆んな頼もしくて、、、愛おしくて。

だからこそ、もちろん、離れてみて分かることや 自分がどれだけ恵まれた環境で活動させて頂いていたのかも痛感する事もあると思いますが、、私らしく前を向いて これからも頑張っていこうと思いました。

そして。
3月19日に卒業ソロコンサートをやらせて頂くことになりました…!
場所は、両国国技館に決定致しました。
時間や詳細は決まり次第オフィシャルサイトにて発表致します。

どのようにして卒業をするかと何度も話し合いを重ねて、沢山相談に乗って頂いたので、本当にスタッフの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。

決まって、まず最初に思い浮かんだのはファンの皆さんの顔でした(o^^o)

何より私のファンの皆さんが望んでいたことなんじゃないか、、、私自身も歌う事というのはこだわってきた 乃木坂の活動の軸の部分だったので、こんな大きな初挑戦なものが活動の最後に残っているということも面白いなぁと思って すぐに、やってみたい!という気持ちが溢れてきました。

まさか自分がソロコンサートをやらせて頂けるなんて。
いつかは挑戦してみたいなぁ…とは思いつつも、まさかこの卒業というタイミングで本当に実現するとは思ってもいなかったので本当に信じられないくらいに嬉しいです!

夢の1つだったものが、卒業というタイミングで叶えられること。
最後に皆さんと同じ時間を共有して、私なりの形でこれまでの感謝を伝える場所にしたい!!と思いました。

そして、ソロコンの19日がラストになるかもしれないと思っていましたが、本当の最後になるのは3月31日の大阪全国握手会です!
なので3月31日31日までという事になります。

帰り道は遠回りしたくなる、の全国握手会には全て参加させて頂きます(o^^o)

私にとって、とても思い入れのある握手会。
握手会がなければ今の私はいない、と言っても過言ではないくらい みなさんに直接お会いできて 応援の言葉をかけてもらう事が 本当に私のパワーの源になっていました。
約8年間、本当に何人の方が会いに来てくれたんだろう(;д;)

握手会のことはまた話したいのでここまでにしておきます。

初期からずっとお世話になっている三会場で、しかもラストの握手会が3月に東名阪全部でできるというのも本当に私は運が良いというか…最高についてるなぁと思いました(*T_T*)

まとめると

・2019年3月10日
千葉会場幕張メッセ
・2019年3月19日
卒業ソロコンサート
・2019年3月21日
愛知会場ポートメッセなごや
・2019年3月31日
大阪会場インテックス大阪

となります。

メンバーとも 全国握手会がありますし、それに来週のバーズデーライブも控えています!
バスラはみんなのものだし、最終日はなぁちゃんの卒業コンサートなので。
あくまでも個人的な気持ちとしては、私にとってもメンバーと大きな舞台でのコンサートはラストなので 景色やメンバーとの空気感、一瞬も見逃さないように噛み締めようと思っています!

バスラが卒業の前にあって良かったなぁと思いつつ、乃木坂の7歳のお誕生日を、みんなで盛大にお祝いできたらなぁと思っています。

残された時間は少ないですが、、、最後まで全力で頑張りたいと思っていますので、応援よろしくお願い致します(*^^*)

2019年3月19日、衛藤美彩卒業ソロコンサートが両国国技館に、15,000人の観客を集め、ファンの熱狂の内に開催された。


アンコールでは、1期から3期までの乃木坂メンバーが舞台上に上がり、全員で”乃木坂の詩”を歌う感動のフィナーレとなった。

 西武ライオンズ源田壮亮との交際宣言から結婚まで

江藤の卒業宣言は、ファンにとってまったく寝耳に水の出来事で、何で今?という声が多数挙がった。

卒業発表からわずか1か月後の卒業ソロコンサート開催というのも、あまりに手際が良過ぎて、素直に受け取れないというファンも多くいた。

しかしその答えは、意外な形で現れてしまう。

卒業から2週間足らずの4月12日、デイリー新潮が、衛藤美彩と同郷のプロ野球選手源田壮亮(西武ライオンズ)との熱烈交際を報じたのだ。

記事によれば、大のプロ野球ファンだった衛藤が、『プロ野球ニュース』(フジテレビONE)の月曜キャスターに抜擢され、その後源田にインタビューを行ったのがキッカケで交際へ発展したという。

衛藤と源田はともに1993年生まれで、出身も同じ大分県ということで意気投合したようだ。
昨秋から2人で会うようになり、衛藤の乃木坂卒業を待って、今月から真剣交際がスタートしたとしている。

これに対して衛藤は、同日付の公式インスタグラムで、源田との交際の事実をあっさりと認める。

 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

衛藤美彩 (@misa_eto_official)がシェアした投稿

しかしファンの多くは、乃木坂卒業以前から源田と交際していたに違いないと思ったようだ。

「新潮」の取材に対して、衛藤は「付き合い始めたばかりですし、結婚などはまだ考えていません」と語ってた。

プロ野球の2019年のレギュラーシーズンが終わった10月24日、源田は球団を通じて衛藤美彩との結婚を報告、コメントを発表した。

【源田のコメント】
私事ではございますが、以前よりお付き合いをさせていただいておりました衛藤美彩さんと入籍いたしましたことをご報告させていただきます。
一部スポーツ紙で報道があったため、予定していたよりも少し早い発表となりました。

彼女の献身的なサポートのおかげで毎日頑張ることができています。一緒に過ごす日々の中で、人間的にも大きく成長させてくれる彼女と今後の人生を共にしたいと思いました。まだまだ未熟な2人ではございますが、お互いに支え合い、2人のペースで温かい家庭を築いていきます。

また本業の野球では、これまで以上に責任感を持ち、妻のため、そして何よりチームの勝利のために日々励んでいきます。
今後とも変わらぬ応援のほど、どうぞよろしくお願いします!
まずは、侍ジャパンプレミア12頑張ります!!

衛藤は自身のインスタグラムでファンに伝えた。

 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

衛藤美彩 (@misa_eto_official)がシェアした投稿

衛藤美彩の卒業から、交際宣言、そして入籍までのあまりの手際の良さに、あっけにとられるファンもいて、お祝いすべきことなのに何かモヤモヤしてしまうとの声も聞かれた。

2020年2月11日、衛藤美彩・源田壮亮夫妻が、グランドハイアット東京で挙式、披露宴を行い列席の親族・友人らから万雷の祝福を受けた。


乃木坂46に加入した当初は、落ちこぼれだったアイドル衛藤美彩は、見事な逆転満塁ホームランを放って、人生のリベンジを果たしたのである。

乃木坂46 21stシングル選抜発表エピソード~"ジコチューで行こう!"は齋藤飛鳥3度目のセンターだったが、CDセールスは伸び悩んだ
21stシングル”ジコチューで行こう!”は、生駒里奈卒業後初めてのシングルだったが、セールスは伸び悩み、次世代エース齋藤飛鳥へのバトンタッチは頓挫してしまった 21stシングル”ジコチューで行こう!”、2018年8月08日リリース。 累計売...
乃木坂46 20thシングル選抜発表エピソード~"シンクロニシティ”白石麻衣2度目の単独センター、生駒里奈が卒業センターを断わった理由~
乃木坂46の創成期、グループを牽引した生駒里奈が卒業を発表した直後の20thシングル選抜メンバー発表。誰もが生駒里奈の卒業センターを予想した 20thシングル”シンクロニシティ”のセンターは白石麻衣、卒業を発表した生駒里奈は、2列目の真ん中...

コメント