”届かなくたって‥”乃木坂46　29thアンダー楽曲のセンターは佐藤楓　初センターへの想いをブログに綴った

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”届かなくたって‥”乃木坂46　29thアンダー曲　センターは佐藤楓
1. ”届かなくたって‥”　MV　歌詞

”届かなくたって‥”乃木坂46　29thアンダー曲　センターは佐藤楓

乃木坂46の29thシングル”Actually…”のアンダー楽曲”届かなくたって‥”が2022年3月11日放送の沈黙の金曜日（fmfuji）で初解禁となった。

時計の秒針が刻むような16ビートに、古いシンセの印象的なリフが重なり、それがディストージョンギターのリフに変わってAメロが始まる。

伝えられなかった想いや届かなかった想いを悔やむ切ない心情を、疾走感があるリズムに乗せて歌う失恋ソング。

作・編曲は外山大輔。（”醜い私”・3rdアルバム”生まれてから初めて見た夢”収録曲、AKBグループに多くの楽曲を提供している）

4期生が加わって厚みが出てきたアンダーメンバー。

MVの制作にもチカラが入っている。

センター佐藤楓の成長が目覚ましい。

”届かなくたって‥”　MV　歌詞

”届かなくたって”歌唱メンバー

29thアンダーメンバー16名：佐藤楓（センター）、伊藤理々杏、金川紗耶、北川悠理、黒見明香、阪口珠美、佐藤璃果、中村麗乃、林瑠奈、松尾美佑、向井葉月、矢久保美緒、山崎怜奈、弓木奈於、吉田綾乃クリスティー、和田まあや

センターには3期生の佐藤楓が初めて抜擢された。

これまでの慣習に従えば、29thのアンダーライブの座長は佐藤楓が務めることになる。

成長目覚ましい佐藤楓が29thアンダーライブで、どんな座長を務めるか興味深い。

”届かなくたって”　MV　

MVは、2022年1月下旬にに神奈川県横須賀市を中心に撮影された。

Creepy NutsなどのMVや、アディダス・X-girlなどのブランドにいたるまで、幅広く映像クリエイティブを手がけるHiroya “Brian”Nakanoが乃木坂46のMVを初めて手掛けた。

美術館そして工場跡地と、全くシチュエーションが違う2つの場所をメインに撮影し、同じメンバーの2面性を引き出すことがコンセプトとなっている。

当楽曲で初のセンターを務める佐藤楓は、イメージシーンの撮影で得意の全力疾走を披露。

また夜の工場跡地での撮影では、天気予報は晴れだったにも関わらず、雨が降り始め撮影は2時間の中断。結局雨の中での撮影となった。

”届かなくたって”　歌詞

乃木坂46 届かなくたって… 歌詞 -【歌詞リリ】

乃木坂46『届かなくたって…』の歌詞ページです。『届かなくたって…』の歌い出しは ※ 高いビルに囲まれた公園の街灯が点き始めたよくぬぎの道を何度も君と歩いたあの頃　なぜか思い出した終わったことなのにまだ胸の奥でザワザワ風が吹いてる...

佐藤楓のブログ　初のアンダーセンターへの想い～2022年3月12日より（抜粋）

佐藤はブログで、初めてアンダーセンターとなった思いをこう綴った。

タイトル：届かなくたって‥‥298

こんばんは　佐藤楓です。

29枚目シングルに収録されるアンダー楽曲”届かなくたって‥”
センターを努めさせていただくことになりました。
先程、”沈黙の金曜日”で音源が解禁されましたが、聴いていただけましたでしょうか？

まずは、応援してくださる皆さん、支えてくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。
自分がオリジナルメンバーとして参加する楽曲でセンターに立つ日が来るとは思ってもいなかったです。
私はフロントに立つことも今回が初めてです。

一番、”目に見えるポジション”という形で、皆さんになかなか恩返しができなくて心苦しくずっと申し訳なかったです。
次こそは、もうちょっと見やすい場所で‥‥!
と思いながら、どの場所をいただいても強い気持ちを持って活動していましたが、なかなか叶わず、待たせてしまいました。
少しは喜んでくれてるのかな？
やっと恩返しができるのかな？

そう思うとどんなことにもしっかりと向き合ってやってきて良かったと思います。
アンダーセンターのことを知った時は、予想外のことに驚きはありましたが、不思議とすぐに気持ちを切り替えることができました。
グループ全体が大きく変化している中で、ふと周りを見れば、つい1年前と景色もずいぶん変わっていて、乃木坂46が11年目を迎えた今、たくさんの先輩方の背中を見てきた自分たちが、選抜・アンダーそれぞれの場所で、受け継いだ思いをしっかりと伝えてより良い変化に繋がるように踏ん張る時期だと思うからです。

大好きな乃木坂46を守り続けたい
みんなの頑張りが決して無駄にならないように、こんな私ですが少しでも支えられたらと思います。
とは言っても、初めてのことなので‥‥、もしかしたら不安な気持ちを必死で押し殺して平然なふりしているだけかもしれんません。
でもそんなことばかり言ってられないので、この機会をいただけたことに感謝して、しっかり責任感を持って、少しでもみなさんに認めていただけるよう頑張ります。

安心感でいっぱいのまあやさん、怜奈さん、心強い同期のみんな、大変な中毎日たくさん頑張っている4期生のみんな、16人で力を合わせるので、どうか見守っていただけたら嬉しいです。