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長濱ねる欅坂46在籍中からSHE’S井上竜馬と熱愛?今更な文春砲の理由~熱愛・同棲・破局報道は本当なのか?~

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長濱ねるまでが欅坂46在籍中に男性と熱愛交際の衝撃!

熱愛相手はピアノロックバンドSHE’Sの井上竜馬~半年の片想いの末に交際へ~

櫻坂46への改名が決まっている欅坂46。

欅坂46としての最後となるThe Last Liveを2日後に控えた2020年10月10日、文春オンラインが欅坂46の人気メンバーだった元アイドル長濱ねるの熱愛・同棲から破局に至る経緯を報じた。

記事によれば欅坂46在籍中の20217年に交際が始まったという。

その相手とされているのは、ピアノロックバンドSHE’Sのボーカル・キーボード・ギター担当の井上竜馬だ。

元々バンド好きだった長濱が、2017年6月30日のブログ記事に、SHE’SのTシャツを着た画像をアップしたのを、井上が知人に知らされて反応したのが最初の接点だった。

それ以降ライブのリハーサルやレッスン時に、長濱が同じTシャツを着ている姿がたびたび目撃されている。


長濱は、仲が良かった欅坂メンバー志田愛佳に連れられて訪れた芸能人御用達の古着屋で、共通の知人を通じて、モデルの男性を紹介されたが、交際に至らず、その後昔からファンであったSHE’Sの井上竜馬を紹介されたという。

その後半年ほどは、長濱の一方的な片想いが続いたようだ。

きっかけは不明だが、その後井上と長濱は急接近して、交際が始まった。

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1年余り隠し通した井上との熱愛、発覚後に迫られた別離か卒業かの2者択一で卒業を選択

当時長濱を含め、多くの欅坂メンバーはグループの中での自分の存在意義を見失っていた。

織田奈那や長沢菜々香は、その悩みから逃れようとして恋愛に走ったのだが、まさかの長濱ねるも同じ道を辿っていたのだ。

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1年あまり長濱と井上の交際は上手く隠されていたのだが、2018年末には運営の知るところになってしまった。

運営は、井上との交際を続けるなら欅坂にはいられないことを長濱に伝える。

2019年1月に発表された8thシングル”黒い羊”のフォーメーションで長濱は、突然3列目に下げられた。

(これまでは、2nd:2列目、3rd:2列目センター、4th:1列目、5th:2列目センター、6th:2列目センター、7th:2列目センターであった。)

この時点ではすでに井上との交際が運営に知られていて、今後のことについて話し合いが行われていたからである。

文春記事では、運営は長濱に、井上と別れるか、卒業するかの2者択一を迫ったと報じられているが、実際はそんな一方的な力関係ではなく、運営は長濱になんとしてもグループに残って欲しいと考えていた。

当時欅坂運営のメンバー管理は機能不全に陥っていて、絶対的センター平手友梨奈は、グループを離れたいと言っていたし、鈴本美愉ら人気メンバーの多くが卒業を考えていた。

それらの中で長濱は、最も人気が高く、アイドルとしての商品価値が最も高いと評価されていたメンバーだった。

だから運営は何としても長濱を手離したくなかったのである。

しかし長濱の井上に対する想いは強く、運営はその気持ちを変えることができなかった。

長濱は2019年3月7日、公式ブログで8thシングル黒い羊の活動をもって欅坂46からの卒業することを表明する。

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文春は何故この時期に記事を書いたのか?~長濱ねるの華やかな芸能界復帰が引き金~

長濱との関係を断ち切りたくなかった運営は、長濱の卒業に際して、ソロ曲を与え、卒業イベントまで用意した。

男性との交際が卒業理由のメンバーには破格の待遇である。

この度を越えた特別扱いは、グループ内に波紋を生み、メンバーの中には不満を漏らすものもいた。

長濱の卒業イベントに他のメンバーが誰も参加しなかった(参加できなかった)のには、そんな裏事情があったからだ。

運営が長濱の身柄をSeed&Flower合同会社に置き続けたのは、一般人に戻った長濱が再び芸能界に復帰することを考えていたからだ。

もっと言えば、長濱と井上との交際はいずれ破綻する可能性が高いと考えていたのだ。

文春の記者が伝えるところによれば、卒業後まもなく長濱と井上は同棲生活に入ったという。

長濱は長年の夢である図書館司書の資格を取るべく、通信制の大学に進学し、アルバイトまで始めて一般人としての生活を楽しんでいたようである。

長濱の井上への気持は最高潮に高まっていて、時期が来れば結婚したいと親しい友人には語っていたようだ。

ところが、いざ同棲生活を始めてみると、お互いに思っていたこととのギャップが見え始めていく。

ありきたりな展開だが、2人の気持がすれ違いはじめ、共同生活はあっけなく終わりを告げたのである。

どちらが悪いわけでもなく、特別な事件が起きたわけでもなく、ただただ一緒に暮らすことが苦しくなってしまっただけだ。

だから長濱は、井上を憎むこともできず、叶えられなかった想いを今でも引きずっていると近しい関係者には漏らしている。

芸能活動に復帰した長濱は、すっかり痩せて、大人びた雰囲気を漂わせている。

井上との破局が相当堪えているのだろう。

運営が危惧した通りの展開になった長濱に、ここぞとばかり昔のスタッフが芸能界への復帰を持ちかける。

卒業から1年以上たっても、長濱にはタレントとしての商品価値が残っていて、仕事のオファーがあったのだ。

長濱もその説得を受け容れて、フジテレビ系のセブンルール(カンテレ制作)のレギュラーコメンテーターとして2020年7月より出演を始めることとなったのである。


その後月刊誌ダビンチでの連載、NHKEテレ”すいエンサー”(10月13日放送)、NHK総合テレビの”逆転人生”(10月19日放送)など引っ張りだこの売れっ子ぶりである。

同じく欅坂の元メンバーだった今泉祐唯も卒業バブルを経験しているが、その仕事の大半は秋元康総合プロデューサー案件であったのに対し、長濱ねるの仕事は、長濱ねる指名でオファーが来ているのは立派だ。

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何故このタイミングで文春砲

週刊文春は、欅坂在籍当時から長濱ねるの熱愛ネタを掴んでいたようだが、運営がそれを把握してすぐに、卒業発表という流れになっていく。

卒業後は、大学にも通い、バイトも初めて、一般人に戻っていたので、さすがの文春も暴露記事を書くことをためらったのかもしれない。

運営が秋元康総合プロデューサーに頼んで、文春を抑え込んだ可能性も否定できない。

長濱と井上の恋が実って、長濱に希望通りに結婚ということになれば、その時に馴れ初めからの経緯を記事にするつもりでいたのだろう。

ところが二人の恋愛は、破局を迎えてしまい、傷心の長濱ねるは華々しく芸能界に復帰を果たす。

文春は、ここぞとばかり、封印していたネタを棚卸ししたのである。

今回の文春砲で、長濱ねるのタレントイメージにいくばくかの傷がついたのは否めない。

さらにアイドル現役時以上に、バッシングにさらされる可能性は高い。

セブンルールを降板させられることはないはずだが、メンタルが弱い長濱の方から降板を申し入れる可能性がないとは言えない。

NHKの期待を裏切ってしまったことも大きい。

すでに決まっているものはともかく、今後しばらくはNHKには出演できないだろう。

CMのオファーも来ているだろうが、それも白紙になってしまう可能性が高い。

アイドルの恋愛の代償はとてつもなく大きい。

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