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”僕が手を叩く方へ”乃木坂46の30thシングル3期生楽曲のセンターは久保史緒里~人気・実力共にトップクラスなのに表題曲のセンターになかなか手が届かない無冠の女王~

アイドル

表題曲センターになかなか手が届かない久保史緒里 30thシングルでも3期生楽曲のセンターどまりとなった

”僕が手を叩く方へ”は、乃木坂46の30thシングル”好きというのはロックだぜ!”に収録された3期生楽曲。

収束の兆しが見えないコロナ渦の現在、他者との接触もままならない若者が、社会から取り残されていくような孤独感や閉塞感に苛まれていくことを秋元康氏は危惧して、若者たちに静かなエールを送ろうとしているのだろう。

音楽的にはほとんど見るべきものはない作品だが、現在の世界にはこういうシンプルな曲が必要なのかもしれない。

作・編曲は藤谷一郎

センターは現在の乃木坂46のDIVAである久保史緒里。

絶対音感を持っていて、抜群の歌唱力を誇り、女優としてのオファーも途切れず、ミート&グリート人気もトップクラスの久保史緒里。

そろそろ表題曲のセンターの順番が廻って来ても良い頃だと思うのだが、30thシングルのセンターは4期生の賀喜遥香(2度目)に攫われてしまった。

次の31thシングルでは、5期生からのセンター抜擢も取り沙汰されている中、今年は久保史緒里にとって正念場の年になるかもしれない。

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これまでの久保史緒里センター楽曲

未来の答え:3期生楽曲(18thシングル収録)
不眠症:カップリング曲(山下美月とWセンター・19thシングル収録)
毎日がBrand new day:3期生楽曲(25thシングル収録)
価値あるもの:ユニット曲(29thシングル収録)
僕が手を叩く方へ:3期生曲(30thシングル収録)

”僕が手を叩く方へ” MV・音源・歌唱メンバー・歌詞

”僕が手を叩く方へ” MV

監督:伊藤衆人(ライブ神・アナスターシャ他多数の個人PVを手掛けている)

MVの中では、久保史緒里が出演者であり、演出家の役割りを担っている。

エンディング部分のハンドクラップシーンがMVの重要なモチーフとなっていて、ライブパフォーマンスでも再現できることを意識してこのシーンが作られた。

撮影時には、このシーンに感動して泣き出すメンバーがいて、それにもらい泣きするメンバーも出た。

▼吉田綾乃クリスティ―のインスタグラムより

 

 
 
 
 
 
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”僕が手を叩く方へ”歌唱メンバー

3期生11名:久保史緒里(センター)、伊藤理々杏、岩本蓮加、梅澤美波、阪口珠美、佐藤楓、中村麗乃、向井葉月、山下美月、吉田彩乃クリスティー、与田祐希

”僕が手を叩く方へ”歌詞

乃木坂46 僕が手を叩く方へ 歌詞 -【歌詞リリ】
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