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山﨑天センター曲”Buddies”は櫻坂46の物語の始まりを告げる壮大な叙事詩~山﨑天は櫻坂46のジャンヌダルクになれるか?~

アイドル

山﨑天の初センター曲”Buddies”は、嵐が過ぎ去った後に仲間=Buddiesに共に立ち上がって、力強く生きようと呼びかける”生への賛歌”

櫻坂46の1stシングル”Nobody’s fault”のc/w曲の1つで山﨑天センター曲”Buddies”が解禁された。

フルオーケストラの重厚なサウンドとキラキラしたピアノリフに乗って、15歳のセンター山﨑天の伸びやかで透明感のあるソロ歌唱で始まるスケールの大きい楽曲。

嵐が過ぎ去って、再び”生きよう”と仲間(=Buddiies)に呼びかける”生への賛歌”になっている。

山﨑自身はこの楽曲について
櫻坂として初めてのシングルなので、最初にどういう印象を与えられるのか、すごく重要だと思います。
事前にたくさん考えたんですけど、撮影している最中は、素直に物作りの楽しさに触れていました。
前向きな姿勢で、生きることの大切さをすごく強く表現している曲です。
個々があるからこそグループがある。
いろんなメンバーがいてチームになる。
新しい色が出ていると思います。
初めてのことばかりで難しさもあるんですけど、新しいことを始めるのがすごく好きなので、ワクワクのほうが大きい。
『生き生きしてるね』っていろんな人から言われます。
と語っている。
(坂道の火曜日2020.11.24)

山﨑天は、櫻坂46のジャンヌダルクになれるのだろうか?

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”Buddies”  MV・歌唱メンバー&フォーメーション・歌詞

“Buddies ” MV


Director:丸山雄大
Choreographer:TAKAHIRO
Producer:橋本寛人(AOI Pro.) 、渡辺敬太(isai Inc.)
Production:isai Inc.

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歌唱メンバー(14人)

センター 山﨑天

★歌唱メンバー(14名)
山﨑天 (センター) 渡邉理佐、小林由依 、菅井友香、藤吉夏鈴 、小池美波、森田ひかる、田村保乃、遠藤光莉、上村莉菜、大沼晶保、守屋麗奈、松平璃子、齋藤冬優花

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”Buddies” フォーメーション

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”Buddies” 歌詞

櫻坂46 Buddies 歌詞 -【歌詞リリ】
櫻坂46『Buddies』の歌詞ページです。『Buddies』の歌い出しは ※ Yo! 元気かい? 君に会いたかったよ Yo! ご覧よ こんな真っ青な空 Yo! 世界は何も変わっちゃいない Yo! 僕たちは あの頃と同じだろう? Yo! 季...

山﨑天:私生活では3人姉妹の長女だったがグループでは末っ子扱いで戸惑った。今では先輩に甘えることも覚えた

山﨑天、大阪府出身、2005年9月28日生まれの15歳。(2020年11月24日現在)

櫻坂46では最年少メンバー、坂道グループ全体でも最年少だが、私生活では3人姉妹の長女であり、しっかり者の長女として暮らしてきた。

だからグループの中での”末っ子扱い”に慣れず、当初は戸惑っていた。

グループ加入当初は、勢いだけで、”平手友梨奈さんとWセンターをやりたい”と、恐いもの知らずの発言をしていたが、周囲から浮いていると感じて、しだいに発言がトーンダウンしていった。

山﨑のポテンシャルを高く評価していたファンは、山﨑が欅坂46の闇に取り込まれてしまったのではないかとやきもきしたが、最初の2年間はグループの中での自分の立ち位置を見つける期間として必要な時間だったと思っている。

今は肩の力が抜けて、大好きな先輩である菅井友香や渡邊理佐らに甘えることもできるようになっている。

坂道の火曜日(2020.11.24)のインタビューでは、
(坂道合同オーディションに応募した時は、)日焼けで真っ黒で、他のメンバーからも『夏休み中のコドモが来た』みたいな感じでした。
最初の頃は、最年少は自分の弱点だと思っていました。
他のみんなはしっかりしているし、礼儀とか常識とかもあって、
大人の世界を全く知らなかったので、とにかくメンバーやスタッフさんから見聞きして、吸収する機会が多かったです。
この2年間は吸収するのに精いっぱいで、忙しかったです。
今では最年少も気にしなくなって、逆に、メンバーに甘えることも覚えました。

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初センターへの意気込みと自身の今後について

Q:センター抜擢について
やっぱりプレッシャーは感じましたけど、
メンバーそれぞれが個性を出すような振り付けや構成になっているので、
『みんなで作り上げていこう』という雰囲気でした。
最近よくお話しする(渡邉)理佐さんとか、菅井(友香)さん、(振り付け担当の)TAKAHIRO先生からも『自由にやっていいよ』と言っていただけたので、
気負わずにやることができました。

Q:櫻坂46として1年目で紅白歌合戦に出場することについて
まだ櫻坂としてはデビュー前ですし、本当にびっくりしました。
もちろんありがたいんですけど、素直に喜んでいいものか、という気持ちもあって…。
記者会見は、緊張しすぎて記憶がないです
でも、出させていただくからには、今できる最高のパフォーマンスをしなきゃいけないですし、
たくさんの方が見られる番組なので、とにかく櫻坂を知っていただきたいです!

Q:自分自身の今後について
いろいろとすごく吸収する年齢だと思うので、まだまだたくさん吸収していきたいです。どんどん新しいことに挑戦して、そういう私だけの部分を見つけていきたいです!

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”なぜ 恋をして来なかったんだろう?”(櫻坂46)藤吉夏鈴センター曲は、恋に目覚めた女の子が主人公の”ラブコメ”路線
藤吉夏鈴センター” 恋をして来なかったんだろう?”は波留や吉高由里子らが演じる恋が苦手の女性が、突然恋の楽しさに目覚めるストーリー 櫻坂46の1stシングル”Nobody's fault”に続いて、藤吉夏鈴センター曲”なぜ 恋をしてこなかっ...
櫻坂46 1stシングル”Nobodys' fault ”~センターは森田ひかる・選抜メンバー14人(1期生7人・2期生7人)~
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