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日向坂46 4期生おもてなし会~”誰も置いていかない!”4期生が示した結束力と底力、継承される日向坂イズム~

アイドル

日向坂46の四期生が”幕張イベントホールで日向坂46 四期生『おもてなし会』”を開催 3年ぶりの声出し解禁におひさま歓喜!

日向坂46の四期生が11日~12日の2日間に渡り、千葉県・幕張イベントホールに、累計15,000人(配信視聴者数は未公表)の観客を集めて”日向坂46 四期生『おもてなし会』”を開催。
新メンバー・12人が、おひさま(※日向坂46ファンの愛称)へ向けて挨拶を行い、初々しいパフォーマンスを披露した。

2023年1月27日に政府発表された”新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針”が変更され、大声・歓声における制限がマスク着用を条件に解除されたため、日向坂46が声出し可能の公演を行うのは、実に3年ぶりりである。

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おもてなし会参加メンバー 日向坂46 4期生12名

石塚瑶季(いしづか・たまき)/18歳/東京都
岸帆夏(きし・ほのか)/18歳/東京都
小西夏菜実(こにし・ななみ)/18歳/兵庫県
清水理央(しみず・りお)/18歳/千葉県
正源司陽子(しょうげんじ・ようこ)/15歳/兵庫県
竹内希来里(たけうち・きらり)/16歳/広島県
平尾帆夏(ひらお・ほのか)/19歳/鳥取県
平岡海月(ひらおか・みつき)/20歳/福井県
藤嶌果歩(ふじしま・かほ)/16歳/北海道
宮地すみれ(みやち・すみれ)/17歳/神奈川県
山下葉留花(やました・はるか)/19歳/愛知県
渡辺莉奈(わたなべ・りな)/14歳/福岡県

日向坂46 4期生おもてなし会 レポート

初めての影ナレ

おもてなし会で初めての影ナレを担当したのは、小西夏菜実、竹内希来里、平尾帆夏の3人。
なれない原稿読みに苦戦したが、最後は元気よくおひさまをあおって締めた。

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特技を披露しながら自己紹介

★石塚瑶季
キャッチフレーズのコール&レスポンス
アクロバット(ハンドスプリング=前方倒立回転とび)披露
巨人の応援歌
★岸帆夏
柔軟性披露(足の指で押しメンタオルを掴んで顔の横までもちあげる、ブリッジからの回転と逆再生)
★小西夏菜実
加藤史帆のモノマネ
★清水理央
チアダンスと歌(アカペラ・ひらがなけやきの“永遠の白線”ワンフレーズ)
★正源司陽子
絶対音感アピール フルートでドレミソラシド披露

★竹内希来里
オリジナルのきらりんフォントで描いたスケッチブックを使って自己紹介
最後に広島弁であいさつ
4期生みんなで、おもてなしするけえ、えっと楽しんでいかんといけんよ!
★平尾帆夏
必殺技“ひら砲”を披露
サインボール投げ
★平岡海月
海に愛され海を愛した女の子
低音ボイスがチャームポイント
中国語を披露
★藤嶌果歩
得意な書道を披露
★宮地すみれ
得意なバトントワリングを披露
スマイル×4、すみれ×4,すみれの虜になっちゃった!
★山下葉留花
愛知県出身のしゃちほこガール
おきなわ出身のおばあちゃんに習った三線でno war in the futureを披露

★渡辺莉奈14歳
アイウエオ作文で自己紹介

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MC1 廻し:清水理央

清水理央の挨拶

日向坂46 伝統のパフォーマンスチャレンジ

進行:平尾帆夏&平岡海月

★マーチングドラム:石塚・小西・竹内・藤嶌・清水・岸

★カラーガード:平尾・平岡・山下・渡辺・宮地・正源司

★ダンストラック

いきなり即興劇でおもてなし

進行:藤嶌果歩・宮地すみれ

いきなり即興劇でおもてなし
先輩の過去映像をみただけ、練習なしのぶっつけ本番

〇誰が どこで何を どうなったをくじで引く
〇1分間の打ち合わせ
〇2分間即興で演技する

組み合わせ
➀石塚&清水ペアでアドリブ劇
付き合いたてのカップルが、
英語しかしゃべれない場所へ海外旅行に行って
大雨が降ってきて、びしょ濡れになって、告白した。

➁岸&宮地ペアでアドリブ劇
声が大きい店員さんとお客さんが
遊園地へ遊びに行って
とても面白いダジャレを言ってしまった。

③小西&正源司ペアでアドリブ劇
優しい部活の先輩と後輩が
キャンプ場で料理をしていると
大勢の敵が襲ってきたが、二人でやっつけた。

メンバーアンケートやエピソードの紹介

MC:山下葉留花・渡辺莉奈

Q:おもてなし会で一番楽しみなことは?
竹内:自分の推しメンタオルを見つけること
Q:練習中のエピソード
清水:レッスン後にみんなで一緒に食事をする時、誰かがボケるとすぐにツッコミが入ってとっても楽しかった
MC2人:たまちゃんがボケることが多かったよね。ギャグやダジャレが大好きだし。
Q:これからやってみたいこと
正源司の答え:飛行する
MC2人:ちょっと意味がわからないですけど‥‥
Q:これからやってみたいこと
小西の答え:バラード系の曲を踊らずに歌う

★VTR 4期生のこれまでの歩み

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初めての4期生だけのミニライブ 前半

▼”めくり”は書道が得意な藤嶌果歩が書いた

overture
01 ブルーベリー&ラズベリー(C:清水理央)

MC:清水 初の4期生曲ブルーベリー&ラズベリーの話

02 ドレミソラシド(C:正源司陽子)

03 キュン(C:藤嶌果歩 可愛い:藤嶌  好きだよ:正源司)

MC:清水

04 こんなに好きになっちゃっていいの?(C:小西夏菜実)

▼ダンストラック

【日向坂46】Dance Track/四期生招待会_哔哩哔哩_bilibili
Stagecrowd, 视频播放量 1774、弹幕量 2、点赞数 72、投硬币枚数 1、收藏人数 17、转发人数 7, 视频作者 超监督灵动, 作者简介 坂 夜游 绿黄/不日/微博同名/真的晒/元气青椒百货店/小西热线/源気道場/网上商务模...

05 青春の馬(C:清水)

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メンバー全員がスピーチ

石塚瑶季、挨拶全文

今披露させていただいた『青春の馬』は、自分にとっても四期生にとっても思い入れの強い曲です。
そんな曲で、私は初めてフロントをさせていただきました。
研修の合宿の課題曲である『青春の馬』は、今日こうして大勢の皆さまの前で披露できるまでに成長したんだなと、この景色を見て実感することができました。
四期生のメンバー、先輩方、日向坂46に携わってくださるスタッフの皆さんが、そしておひさまの皆さんが大好きです。
この「おもてなし会」を通して、この経験を糧にこれからも四期みんなで坂を駆け上って行くのでよろしくお願いたします。

岸帆夏、挨拶全文

お疲れ様です。東京都出身、18歳の岸帆夏です。
話すこと飛んでしまったんですけど、(泣きながら)…すみません。
本当にこの「おもてなし会」が終わってしまうんだなと思って、今までずっとこのために12人で頑張ってきて、辛いこともたくさんあったけど、頑張ってきて、それがもうすぐ終わってしまうんだなと思うと本当に寂しくて仕方がなくて。
あ、話したいこと思い浮かびました…(笑)。
そうなんです、私感謝を伝えたくて。
昨日も言ってたんですけど、本当に迷惑ばかりかけてしまって、「そんなことないよ」って今もみんな言ってくださって、昨日もそれ聞いて嬉しくて…。
本当にここにいられて良かったなと思います。
本当に日向坂46に入れて本当に良かったです。
幸せです。
これからも日向坂46をそして四期の皆さんをよろしくお願いいたします。

小西夏菜実、挨拶全文

「おもてなし会」にお越しいただきありがとうございました。
兵庫県出身の小西夏菜実です。
私は最終審査のオーディションで「今まで1番頑張ってきたことはなんですか?」って聞かれたときに全然思い浮かばなくて。
習い事もやってなかったし、好きなこともそんなになかったので。
でも、オーディションをやっているときは、オーディションのことを1番ずっと考えていて、1番頑張っていたことで…。
加入させていただいてからも、日向坂46の活動が1番頑張っていることです。
こんな頑張れることを見つけられた私はすごく幸せ者だなと思いますし、この(自分以外の)11人、温かい11人と温かいおひさまの方々、スタッフさんに出会えたこともすごく幸せ者だなって思います。
これからもこんな日向坂46という素晴らしいグループのメンバーとして、活動していきたいです。
これからもずっとよろしくお願いします。

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清水理央、挨拶全文

「おもてなし会」にお越しいただいた皆さま、配信をご覧の皆さま、ありがとうございました。
清水理央です。
約5ヶ月前、私たちが日向坂46に加入して、今こんなに素敵な皆さまに囲まれて、こんな大きい舞台で「おもてなし会」を開催させていただいています。
「私なんかが最初はアイドルなんてなれるのかな」っていう風に思ったけど、というか今も思っているけど。やっぱり昨日も「おもてなし会」が開催されていて、そこで私はちょっと失敗ばっかりでできなくて。
四期生のみんなとかスタッフの皆さまに本当にご心配をおかけして、みんな「理央は明るくて、いつも真っ直ぐで…」って言ってくれるけど、いつもそんな理央ではいられなくて。
落ち込んでしまうこともあるけれど、やっぱり四期とか、スタッフの皆さまがいつも落ち込んだ私に優しく声を掛けてくださって。
「みんながいるから大丈夫だよ」とか、「理央ならできるよ」って声を掛けてくださって。
こんなに素敵な人たちに囲まれて、もちろん先輩方が…もう大好きなんです先輩方が。
先輩やこんな素敵な人たちに囲まれて、私はアイドルとしてここに立っていると思っています。
まだまだ私はアイドルとしての自信はないけれど、これからもっともっと努力して日向坂46にふさわしい人になれるように、日向坂46が坂道を駆け上っていく追い風となれるように、四期生一同、精一杯頑張っていきたいと思っています。
そして、ここにいるおひさまの皆さま、スタッフの皆さま、本当に本当にこの2日間、その前からもありがとうございました。
これからも誠心誠意、謙虚さと礼儀、感謝を忘れずに成長していきたいなと思っています。
本日は本当にありがとうございました。みんな大好きです!

正源司陽子、挨拶全文

会場にお越しの皆さま、また配信をご覧になっている皆さま、本日は本当にありがとうございました。
私は最初の合宿ですかね、研修中の合宿の最後のインタビューがあって、そのときに「どんなアイドルになりたい?」って聞かれて。
人生って選択の連続だと思うんですよ、そんな選択の連続でたぶん迷ってる人ってたくさんいると思うんですね、私もそうでしたし。
「そんな人たちの背中を押していけるアイドル」っていう風に(思っていて)、私の個人的な意見なんですけど、私はそういうときに隣に誰かいて欲しかったんです。
私はもしそう思ってる皆さまが誰か1人でもいるならば、そんな方の隣にいられるようなアイドルになりたいなって思っています。
そして、一つひとつ努力を積み重ねて、ステップをちゃんと踏んで、どんどんどんどん1人のアイドル、そして1人の人間として立派に成長できたらいいなと思っています。
そして大好きな素敵な日向坂46の先輩方と一緒に、四期生も12人加わって、これから一生懸命坂道を上っていけたらいいなと思います。
今日は本当に来てくださって、また見てくださって本当にありがとうございました。
これからも四期生一同を、よろしくお願いいたします。

竹内希来里、挨拶全文

配信を見てくださっている皆さま、会場に足を運んでくださった皆さま、ありがとうございます。
日向坂46・四期生の竹内希来里です。
私は、みんなに感情を出すのがあまり得意ではない人だったんですけど、この「おもてなし会」の期間にはじめは辛い涙をたくさん流したんですけど、最近は嬉しい涙がたくさん出るようになったんです。
それは四期生がすごく優しくて、先輩方も私たちにすごく優しい言葉をたくさん掛けてくれるからだと思います。
私も先輩方のようにかっこよくなりたいし、優しいアイドルになりたいなと思っています。
そして四期生、仲間が本当にみんな個性豊かで優しくて力強い人たちのみんななので、絶対みんなと一緒ならこれから先も明るいなって思います。
「弱い私」って思われてるかもしれませんが、いつか絶対「強い私」って思ってもらえるように頑張ります。これからもよろしくお願いします。

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平尾帆夏、挨拶全文

配信をご覧の皆さま、そして今日会場に足を運んでくださった皆さま、本日はありがとうございました。
鳥取県出身19歳の平尾帆夏です。
私ははじめアイドルではなくて、「日向坂のメンバーになりたい」という思いでオーディションを受けました。
今はもうご卒業されてしまった大好きな先輩である渡邉美穂さんに導かれて来たこの日向坂という場所はとてもあたたかい場所でした。
実は加入してから渡邉美穂さんにお手紙をいただきました。
そのお手紙をお守りだと思って、お仕事のときはいつも持ち歩いています。
『キュン』も『ドレミ(ソラシド)』も私たちが披露させていただくのは本当におこがましいことで、四期生として加入はさせていただいたけれど、先輩方の大切な楽曲を披露させていただいて、先輩方に嫌だなって思われてしまわないかなって思ったこともありました。
けれど、やらせていただくからにはこれから責任を持って、しっかり歌わせていただきます。
おひさまの皆さん、私平尾帆夏とそして12人の大切な仲間である四期生と一緒に坂を上っていただけたら嬉しいです。
本日はありがとうございました、応援よろしくお願いします!

平岡海月、挨拶全文

本日は会場にお越しくださりありがとうございます。
また、配信をご覧の皆さんありがとうございます。
福井県出身、20歳の平岡海月です(涙)。
…長年夢見た「日向坂46になる」という夢を叶えて、初めて見る高さの壁が、私の目の前に立って。こんな壁上れない、こんな急に長い坂上れないかもしれないって思うこともたくさんあります。
でも、大人になった今、そんな新たな壁にチャレンジさせていただけることってすごく幸せなことですし、その坂の先には優しく強く輝き続ける先輩方がいらっしゃるので、どんなに時間がかかっても、ゆっくりでも上り続けたいなと思っています。
結果が出るのに時間がかかるかもしれないし、私を推してくださっている方々になかなか良い結果を伝えられないかもしれないけど、それでもずっとずっと一生懸命、本気で頑張り続けたいと思う天職に出会うことができました。
このステージに立てて本当に幸せです。
生まれてきて良かったなって心から思います。
こんな12人、必死にもがきながらゆっくりゆっくり一歩ずつ進む12人を、これからよろしくお願いします

藤嶌果歩、挨拶全文

配信をご覧の皆さん、会場にお越しの皆さん、本当に今日はありがとうございます。
北海道出身、16歳、藤嶌果歩です。
今回「おもてなし会」をさせていただくにあたって、私の1番の課題はダンスで、ダンスは好きなんですけど、どうしてもちょっぴり苦手で。
でも加入して最初の頃は「振り覚えが悪くて」って言って苦手なのをごまかしていたんですけど、最近は「おもてなし会」のリハ期間をするにあたって、段々できない自分に嫌気がさしてきて、「苦手なんです、無理なんです」ってネガティブな発言をすることもありました。
でも、今日こうやって「おもてなし会」を迎えて12人みんなで練習して積み重ねたものを披露して、「あぁ、ダンスって楽しいな。
パフォーマンスするって楽しいな」って心の底から思えました。
こんなに楽しい気持ちになれたのも、幸せな気持ちになれたのも、辛いときに一緒にいてくれた12人がいたからだし、支えてくれたスタッフさんや見守ってくださったおひさまの皆さんのおかげで今こうしてここに立つことができています。
こんな素敵な12人とこれからもずっと活動できるんだなって思うと、改めて本当に私は幸せ者だなって思いますし、この恩返しを自分の力でどんどんどんどん皆さんに恩返しできたらいいなって思います。
もっともっと強くなって、いつかもっともっと輝いていきたいです。
これからもどうぞよろしくお願いします。

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宮地すみれ、挨拶全文

会場にお越しの皆さん、配信をご覧になってくださっている皆さん、こんばんは。
神奈川県出身、高校2年生17歳の宮地すみれです。
私はこの虹の景色に背中を押されて、本当に日向坂46が大好きで、このオーディションに応募することを決めました。
最初は受かるって思っていなかったんですけど、すごいここまで来ることができて、こんな素敵な四期生のみんなと出会えて、あったかいおひさまの皆さんとこうして歌うことができて、本当に本当に奇跡みたいな毎日を送れています。
今、虹の景色を見て、背中を押された景色をこの大きなステージから立って見ているってことが本当に夢みたいです。
私は日向坂からたくさん勇気や元気をもらってきたし、立ち止まってた背中を本当に押してもらいました。
そんな日向坂46の力に少しでもなれるようなアイドルに必ずなります。
これから楽しいことだけじゃなくて、大変なこともきっとあるかなって思うんですけど、みんなで手を取り合って、絶対に一生懸命頑張っていきたいです。
これからも宮地すみれ、そして日向坂四期生のことをよろしくお願いします。
本日はありがとうございました。

山下葉留花、挨拶全文

会場に足を運んでくださった皆さん、配信をご覧になってくださった皆さんありがとうございます(涙)。
愛知県出身、19歳の山下葉留花です。
私は5年前の「坂道合同オーディション」で悔しい思いを抱いたまんま高校を卒業し、そのまま就職をしました。
今こうして多くの方々の前で日向坂46四期生という名前を背負ってステージに立たせていただけていることが、本当に夢のようです。
もしこのオーディションに応募していなかったら、この横に並んでいる11人に出会うことがなかったし、人生においてもこうやってたくさん支えられて生きているって実感することもなかったのかなって思います。
私はオーディションで「日向坂46の素晴らしさを世界中に届けたいです」と言わせていただいたんですけど、この言葉を有限実行するために、私は日向坂46にふさわしい人となれるよう、本当に前を向いて、先輩方の大きな背中を見て、私自身強くなります。
本当に助けられてここに、このステージに立たせていただけていると思うので、おひさまの皆さまにも感謝の気持ちをしっかり届けられるようにこれから誠心誠意頑張ります。
今日は本当にありがとうございました、応援よろしくお願いします。

渡辺莉奈、挨拶全文

会場に足を運んでくださった皆さん、そして配信をご覧になってくださった皆さん、ありがとうございます。
福岡県出身、14歳の渡辺莉奈です。
私はこの「おもてなし会」のリハの期間で支えてもらう大切さを知りました。
いつも私は辛いことや悩み事があっても1人で解決しようと抱え込んだり、「人前で絶対に泣かないようにしよう」って決めていたんですけど。どうしてもリハ期間で納得いかず、上手くいかなった時期がありまして、悔しくて涙が溢れてしまったときに、みんなが駆け寄ってくれて、親身になってくれて、相談を聞いてくれて、こんなにも私のことを大切に思ってくれる人がいたんだなとすごく助けられました。
ある四期の子から「強がんなくていいんだよ。弱いところももっと見せていいんだよ」って言ってくれて。いつも私は強い人間だと思っていたから、ただ弱い自分を誰にも見られたくなくて隠してただけなんだなって思いました。
自分の弱い姿をさらけ出せるようになった四期生の関係値はとても高くて、これから一生大切にしたいと思います。
そして、支えてもらうことの大切さを知った私は、皆さんの心に寄り添えるような、支えになれる存在、アイドルになりたいです。
これから私の大好きな先輩方に追いつけるよう一生懸命頑張ってまいりますので、これからもどうぞよろしくお願いします。
本日は本当にありがとうございました。

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初めての4期生だけのミニライブ 後半

06 JOYFUL LOVE(C:宮地)

イントロがはじまると会場全体が一瞬にして虹色にそまった。
その光景に感激したメンバーたちが、感極まって歌が途切れる瞬間も。


清水 挨拶
本編終了

アンコール

MC 清水&全員

4期生だけの円陣を披露

アンコールでグッズのTシャツを身に着けて登場したメンバーたちは、ステージ上で日向坂46の円陣を披露。会場最後列まで届く地声で「空まで届け! ぽかぽかキュン! ひとりじゃない、仲間と共に高く跳べ! 日向坂46、ヒ!」と叫んだ

07 2度目の ブルーベリー&ラズベリー(C:清水)

最敬礼 渡辺莉奈

お見送り会

全公演終了

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グループとしての一体感と底力を見せた日向坂46の4期生たち~33名となった日向坂46は全員選抜を維持できるのか?~

坂道グループの中で、最もバラエティへの適応力や大喜利力が優れていると言われている日向坂46。

だが、日向坂46の一番の魅力はそれらではなく、”グループの団結力”、”誰も置いてけぼりにはしない”という互いを思いやる気持ちだ。

これは、キャプテン佐々木久美が最も大事にしていることで、佐々木久美イズムであり、もはや日向坂イズムになっていると言える。

かつて欅坂46のパフォーマンスが、多くの悩める人たちを救ったが、それとは少し違った方向だが、日向坂46が持っているグループの温かさやすぐに同じ方向を向けるメンバーの絆がファンを魅了するのだ。

日向坂を見てると元気が出る。
日向坂に背中を押してもらった。

そういうファン数多くいる。

かつてひらがなけやき時代に、愛されきゃらだが、極度にダンスが苦手なメンバーがいた。
彼女の名前は井口真緒。
なかなかフリを覚えられない井口をみんなでサポートして居残り練習にもつきあった。
井口は冠番組では別人のように生き生きして、”スナック眞緒”というコーナーまで持つ人気メンバーだった。

お互いをリスペクトして、足りないところは補い合う。
それが日向坂46の魅力につながっている。

4期生にも、井口真緒とは違うキャラだが、落ちこぼれそうなメンバーがいる。
彼女の名前は岸帆夏(きしほのか)。

おもてなし会の準備でも遅れをとり、随分辛い思いをしたようだ。

でも残りのメンバーがいつも手を差し伸べて、彼女を一人ぼっちにはしなかった。

おもてなし会の晴れ舞台にたった岸は、そんなメンバーに感謝して、涙で顔をぐしゃぐしゃにしながら、
本当に日向坂46に入れて本当に良かったです。
幸せです。
と挨拶した。

おもてなし会冒頭の特技を披露しながらの自己紹介では、上手に処理できずにスベッてしまったメンバーもいたのだが、横で見ていたメンバーが盛り上げることで、全員が立ち往生せずに特技披露をやりきった。

日向坂46のお家芸である団体芸もしっかり学んでいた。

実に見事に日向坂イズムは4期生に継承されている。

今回のおもてなし会で、もうひとつ際立っていたのがすべてののメンバーが見せた”ひたむきさ”だ。

日向坂では、何かに一生けん命取り組んでいる人を、決して冷ややかには見ないし、笑い者にはしない。

だから目の前のことにひたむきになれるのだ。

SNSでのおもてなし会の感想を読んでいると、”推しメンを決められない”、”ハコ推しにするしかない”というのが目につく。

突出したエース候補がいないからだという人もいると思うが、それだけメンバーがお互いを立てているからでもある。

ひらがなけやきから7年、日向坂になて4年、ここまでなんとか全員選抜を続けてきたが、33人という大所帯となった今、全員選抜を維持するか、選抜制を導入sるかの岐路に立っている。

極めて難しい決断だが、これから先の日向坂46の未来をどうデザインするのか、運営の構想力が試されている。

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