”命の冒涜”乃木坂46　”24時間を君はどうやって使う？”秋元康が人生との真摯な向き合い方をストレートに問いかける～千葉県出身メンバー7人が歌うユニット曲～

インデックス

”命の冒涜”乃木坂46 ”何もしないでいるのは命の冒涜だ”と秋元康が問いかける~センターは初となる小川彩～
1. ”命の冒涜”乃木坂46 ライブ動画・歌唱メンバー＆フォーメーション・歌詞

”命の冒涜”乃木坂46 ”何もしないでいるのは命の冒涜だ”と秋元康が問いかける~センターは初となる小川彩～

”命の冒涜”は、乃木坂46 33枚目シングル”おひとりさま天国”の通常盤に収録されているユニット曲。

歌っているのはメンバーの千葉県出身者7名。

5期生の5名(小川彩・奥田いろは・菅原咲月・冨里奈央・中西アルノ)が加わったことで、4期生の2名(柴田柚菜・松尾美佑)と合わせて乃木坂46の千葉県出身者は、7名という最大派閥？となった。

その一大勢力に初のユニット曲が与えられた。

出身地域しばりのユニットは乃木坂46の12年の歴史の中でも初めてである。

この楽曲で秋元康が直球で問いかけるのは、人生＝限りある時間の使い方。

24時間を君はどうやって使う？

何もしないでいるのは”命の冒涜”だ

表題曲”おひとりさま天国”の世界観とは対照的に、真摯に人生に向き合うべきだと語りかける。

このふり幅が、職業作詞家秋元康の真骨頂なのだ。

センターは最年少メンバーの小川彩だが、Aメロの歌い始めとラスサビ前の柴田柚奈のソロ歌唱が素晴らしい。

作曲はミノシマシンゴ＆新Q、坂道Gへは初めての楽曲提供である。

【リリース情報】#乃木坂46
「おひとりさま天国」
通常版収録

「命の冒涜」
作曲・編曲・Bass

担当させていただきました。
新Qさんと共作編曲です。

この楽曲で参加できたこと
とても光栄で嬉しいです。

本日より配信スタートされました。
ぜひお聴きください！https://t.co/MIJEVWb4hy

— ミノシマシンゴ / Minoshima Shingo (@miiiino) August 16, 2023