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“ジャンピングジョーカーフラッシュ” (乃木坂46)筒井あやめ初センター楽曲は、”ローリングストーンズ”リスペクトのロックチューン!

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乃木坂46の”ジャンピングジョーカーフラッシュ”には、ビートルズと並ぶ伝説のロックバンドへのオマージュが溢れている

乃木坂46の30thシングル”好きというのはロックだぜ!”のユニット曲”ジャンピングジョーカーフラッシュ”は、筒井あやめが初のセンターを努める四期生楽曲。

楽曲のタイトル”ジャンピングジョーカーフラッシュ”は、ビートルズと並ぶイギリスの伝説のロックバンド”ローリング・ストーンズ”の大ヒット曲”ジャンピン・ジャック・フラッシュ”(Jumpin’ Jack Flash) へのオマージュで、イントロからAメロまでは、60年代ロックテイストが溢れている。

作・編曲は元TOTALFAT(トータルファット)のメンバーだったKuboty

(参考)
”ジャンピン・ジャック・フラッシュ”(Jumpin’ Jack Flash) は、1968年に発表されたローリング・ストーンズの楽曲。作詞・作曲はミック・ジャガーおよびキース・リチャーズ。”サティスファクション”と並び、グループの代表曲の一つ。

”ジャンピング・ジョーカー・フラッシュ”のMVでは、”泡”がギミックになっているが、これもローリングストーンズの1974年の大ヒット曲 ”It’s Only Rock ‘N’ Roll (But I Like It)”のオフィシャルプロモーションビデオ(PV)の中で、演奏中のミックジャガーたちが次第に泡に埋もれていく演出のオマージュである。


”It’s Only Rock ‘N’ Roll (But I Like It)のPVはこちら

”ジャンピングジョーカーフラッシュ”の楽曲のセンターに抜擢された筒井あやめは、四期生の最年少メンバーで、13歳で乃木坂46に加入、今年で5年目18歳を迎えた。


端正で可憐なビジュアルを持っていて、ほとんど慌てることがない落ち着き払った様子と年齢とのギャップが魅力的である。

選抜メンバー回数は6回で、四期生では遠藤さくら・賀喜遥香の7回に次ぐ単独3位。

次世代の乃木坂46を担うエース候補の1人だが、人気面で最近やや伸び悩んでいた。

”ジャンピングジョーカーフラッシュ”は、これまでの乃木坂46にはないテイストのロックチューンで、この楽曲と筒井あやめの取り合わせは意外というほかはない。

うまくはまれば、筒井あやめが一皮むけて、ブレークする可能性までありそうだ。

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”ジャンピングジョーカーフラッシュ” MV・歌唱メンバー・フォーメーション・歌詞

”ジャンピングジョーカーフラッシュ” MV

監督:大久保拓朗(“錆びたコンパス”、”もしも心が透明なら)

振付は”カッチョイイカンパニー”(僕は僕を好きになる・アナスターシャなど)

作・編曲のKubotyが弾く 乃木坂46『ジャンピングジョーカーフラッシュ』

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”ジャンピングジョーカーフラッシュ” 歌唱メンバー

四期生15人:筒井あやめ(センター)、遠藤さくら、賀喜遥香、掛橋沙耶香、金川紗耶、北川悠理、黒見明香、佐藤璃果、柴田柚菜、清宮レイ、田村真佑、林瑠奈、松尾美佑、矢久保美緒、弓木奈於
(早川聖来は活動休止中)

”ジャンピングジョーカーフラッシュ” フォーメーション

”ジャンピングジョーカーフラッシュ” 歌詞

乃木坂46 ジャンピングジョーカーフラッシュ 歌詞 -【歌詞リリ】
乃木坂46『ジャンピングジョーカーフラッシュ』の歌詞ページです。『ジャンピングジョーカーフラッシュ』の歌い出しは ※ 大人にはなるな 常識なんかほっておけ! どうだっていいじゃないか 天国行きのバス 偉くなって 何したいの? そんなシケた面...
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