勝又春(かつまたはる) 櫻坂46 4期生File No.8 スターダストプロモーションの大阪営業所でキッズアイドルの経験がある21歳の現役京都大学農学部4年生

インデックス

勝又春(かつまたはる) 櫻坂46 4期生File No.8 京都府出身の21歳
1. 櫻坂46 3期生最年長メンバーになるまでの道程(みちのり)
2. 勝又春　プロフィール

勝又春(かつまたはる) 櫻坂46 4期生File No.8 京都府出身の21歳

8番目の櫻坂46 4期生メンバーは、勝又春(かつまたはる)。

2004年1月24日生まれ。

チャームポイントは”背が髙い”ことで、”感情が顔に出やすい”性格である。

社交的な人に憧れている。

京都府出身の21歳で、4期生最年長メンバーである。

ロケ地：京都賀茂川、鴨川ジョギングロード

京都には和菓子の名店が多く、勝又も甘いものが大好きである。

▼おた福屋でよもぎ餅と桜団子をゲット！

鴨川べりで食べるのが定番。

”手に持ったものの重さを正確に当てられる”という特技を持っている。

3期生メンバーの中嶋優月も”手に持ったものの重さを正確に当てられる”ことを特技だと表明している。

ギターの弾き語りが好きで、Vlogでは”2の累乗の歌”（”もしもしカメよ”の替え歌）というクセの強い歌を引き語っているが、ギターの腕前は微妙。

地元京都の大学に在学中。(後に)京都大学農学部2回生(2025年5月現在)だと判明）

先輩である櫻坂46の3期生メンバーでも、勝又より年上なのは、石森璃花(23歳/2025年4月現在)と中嶋優月(22歳/2025年4月現在)の2人だけである。

櫻坂46 3期生最年長メンバーになるまでの道程(みちのり)

幼いころから芸能界への憧れが強く、8歳の時に”スターダストプロモーション芸能3部ティーンズモデル発掘オーディション2012”に応募する。

全国から集まった応募者の中から50名のファイナリストに選ばれ、東京品川プリンスホテル内のステラボールで行われたファイナル（決勝大会）に臨んだ。

グランプリ(高橋咲樹)・準グランプリ(2人)には選ばれなかったが、理事長(芸能3部のボス)の独断で急遽2人の”理事長賞”なるものが設けられ、応募者の中で最年少だった小学校3年生（当時8歳）の勝又春が”理事長賞”の一人に選ばれた。

勝又はスターダストプロモーションの地方組織の1つである大阪営業所に所属して芸能活動を開始することとなる。

当時の愛称は”かっちゃん”。

その後は関西を中心にキッズモデルなどの活動をしていた。

関西の名門私立同志社大学の付属校である同志社国際学院初等部を2016年3月に卒業した。

▼帽子とガウンが特徴的な同志社国際学院初等部の卒業式に臨んだ勝又春

同志社国際学院初等部は1学年60名と少数であることから、本人と保護者の希望に基づいて同志社国際中学校、同志社中学校、同志社香里中学校、同志社女子中学校のいずれかの中学校に推薦入学することができる。

勝又もこの4校の1つに入學したはずである。

中学生当時は、スターダストの大阪営業所所属のローカルアイドル”ちゃうちゃうわっちゃーず”のメンバーとして活動していた。

中学2年の頃にスターダストプロモーション大阪営業所を退所。

勝又の芸能活動はスターダスト退所で一旦途切れている。

地元京都の高校を卒業。

現役で、国立の名門京都大学に合格、2025年5現在、農学部食料・環境経済学科の4回生として在学中である。

理系学部は実験などの実習が多く、アイドル活動との両立は至難の業だが、幸か不幸か勝又はすでに4回生になっていて、最も忙しい時期は過ぎている。

残っている課題は卒論ぐらいだと思われる。

櫻坂46では、2025年3月に、3期生の中嶋優月が公立の北九州市立大学を卒業して話題となっていて、同じく3期生の小田倉麗奈は私立の名門慶應義塾大学の現役2年生で、高学歴メンバーが集まっているようだ。

歴代の坂道全メンバーで、国立大学でしかも旧帝大の大学生は勝又春ただ一人、おそらく空前にして絶後であろう。

大学では坂道ファンが集まる、”坂道アイドルのコピーダンスサークル”に所属して活動していた。

京都大学の学園祭”11月祭”のイベントでは、日向坂46のキュンを完コピ、推しの小坂菜緒と同じセンターを努めた。

保育園でのアルバイト経験がある。

同級生たちとともに就活を考え始めたころに”櫻坂46新メンバーオーディション”が開催されることを知る。

”12歳から20歳まで”という応募資格ギリギリだったが、”応募しなかった後悔”の大きさを考えてオーディションに参加した。

そして図らずも合格を果たす。

予想通り、勝又が櫻坂46の4期生合格者9名中の最年長であった。

櫻坂46の4期生合格者9名の平均年齢は、乃木坂46 6期生11名や日向坂46 5期生11名に比べてかなり高い。

櫻坂46のパフォーマンスの身体への負荷が、他の2グループよりも高く、中学生などの年少者には身体へのリスクが大きいと判断しているのかもしれない。

だとしたら勝又にとっては幸運だった。

女性アイドルでいられる期間は短い。

勝又はその間にどんな輝きを見せてくれるのだろう？

勝又春　プロフィール

生年月日：2004年1月24日
出身地：京都府
血液型：A型
中学の部活：卓球部
長所：常に笑顔
短所：不器用
趣味・特技：読書。人狼ゲーム
好きな食べ物：和菓子、ハツ
好きな色：ピンク、ボルドー
座右の銘：つまづいた石は踏み台にしてしまおう
地球最後の日は何をする：火星に移動する
無人島に1つだけ持っていくなら：栄養サプリ
好きな櫻坂46の楽曲：Anthem time、ブルームーンキス
好きな櫻坂46のMV：何歳の頃に戻りたいのか？
ファンの方へのメッセージ：
初めまして。勝又春（かつまたはる）と申します。
お忙しい中、プロフィールをご覧いただきありがとうございます。
私は、櫻坂46の”多くの人の原動力”になっている姿に強く憧れています。
まだまだ未熟者ですが、常に自分自身に”勝って”、満開の桜が咲き、多くの人の心を温める”春”をお届けできるよう頑張ります！
先輩方、スタッフさん、そしてBuddiesの皆さんが紡いできた櫻坂46の名に恥じぬよう誠心誠意活動してまいります。
これからどうぞよろしくお願いいたします。