”これから”乃木坂46、齋藤飛鳥卒業記念ソロ曲　乃木坂46からの卒業を決断した齋藤飛鳥の清々しいまでに潔い心情に寄り添った珠玉のバラード

インデックス

西野七瀬や白石麻衣が築いた”乃木坂46の栄光”を立派に三期生以降の新世代に繋いだ次世代エース齋藤飛鳥
1. ”これから”　M・歌唱メンバー・歌詞

西野七瀬や白石麻衣が築いた”乃木坂46の栄光”を立派に三期生以降の新世代に繋いだ次世代エース齋藤飛鳥

”これから”は、2022年11月4日に公式ブログで乃木坂46から卒業することを発表した齋藤飛鳥の卒業記念ソロ曲。

年内で乃木坂46メンバーとしての活動を終了し、卒業コンサートは2023年の開催になる見通し。

主要メンバーの卒業に際して、秋元康総合プロデューサーはそのメンバーに当て書きした歌詞を美しいメロディに乗せた楽曲を贈ってきた。

この楽曲も、秋元氏から齋藤飛鳥へのギフトである。

作曲は、浦島健太と菊池博人の共作。
このコンビでは”さゆりんご募集中”が作られている。
編曲は菊池博人で、白石麻衣の卒業記念ソロ曲”じゃあね”の編曲も菊池博人が手掛けた。

アンダーメンバーとして苦悩した日々を経て、今や押しも押されもせぬ乃木坂46のエースにまで昇りつめた齋藤飛鳥。

生きることに不器用で、群れることが最も苦手だったが、それでもグループやメンバーへの愛情は誰よりも深かった。

西野七瀬・白石麻衣が築きあげた”乃木坂46の栄光”を、山下美月や賀喜遥香らの新世代にしっかりと受け継がせるブリッジの役割りを齋藤飛鳥は立派に勤め上げた。

”これから”の歌詞では、卒業を決断した齋藤飛鳥の清々しいまでに潔い現在の心情を秋元康総合プロデューサーが見事に掬い上げている。

”これから”は飛鳥が自分自身と自分を愛してくれたファンやメンバー・スタッフたちへ”心配しないで！私は大丈夫！”と告げるメッセージである。

”これから”　M・歌唱メンバー・歌詞

”これから”　MV

監督：山岸聖太
ロケーション協力：千葉市動物公園、フェスティバルウォーク蘇我、千葉フィルムコミッション

振付を担当したのは、seishiro(インフルエンサー、シンクロニシティなど)

この投稿をInstagramで見る

Seishiro Akidomi(@seishiro_akidomi)がシェアした投稿

”これから”　歌唱メンバー

齋藤飛鳥ソロ歌唱曲。

乃木坂46からの卒業にあたってソロ曲を与えられたのは齋藤飛鳥で14人目となる

★卒業ソロ曲の系譜
1 深川麻衣 強がる蕾 14thSG収録
2 橋本奈々未 ないものねだり 16thSG収録
3　中元日芽香 自分のこと アンダースーパーベスト収録
4 西野七瀬 つづく 22ndSG収録
5 衛藤美彩 もしも君がいなければ 4thAlbum収録
6 桜井玲香 時々思い出してください 24thSG収録
7 白石麻衣 じゃあね 25thSG収録
8 堀未央奈 冷たい水の中 26thSG収録
9 松村沙友理 さ～ゆ～Ready? 27thSG収録
10 高山一実 私の色 28thSG収録
11 生田絵梨花 歳月の轍(ときのわだち) 1stBest収録
12 新内眞衣 あなたからの卒業 1stBest収録
13 北野日奈子 忘れないといいな 29thSG収録
14 齋藤飛鳥　これから　31stSG収録