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“Make or Break”櫻坂46 12thシングルのセンターは最年少の的野美青(166cm)~山﨑天(168cm)・田村保乃(163cm)という大型フロントラインが誕生~

アイドル

“Make or Break”は、櫻坂46の12枚目シングルのセンターは最年少の的野美青

2025年6月25日リリースの櫻坂46 12枚目シングル”Make or Break”のフォーメーションが、5月25日放送の”そこ曲がったら 櫻坂?”で発表された。

四期生ドキュメンタリー Episode 04の映像内でINFINITY主宰のTAKAHIROと田中麻衣、北畑向夏花とが会話する中で、田中が”時代が一つ終わった感じがします…”とコメントしている。

チームSAKURAZAKA46の関係者として、深く関わってきた人の言葉だからこその重みがある言葉である。

まさに、そんな時期での12th single発売は”櫻坂46新時代”の今後を占う、とても重要なものとなるはずだ。

そんな中、3期生最年少メンバーの的野美青が初めてセンターに抜擢された。

14名選抜は前作と同じで、石森璃花が選抜から外れ、11thバックスライブの座長を務めた中嶋優月が選抜に復帰した。

タイトルの”Make or Break”は、創造か?破壊か?ということで、”いちかばちか”というほどの意味で使われている。

作曲は、Takuya Harada、MINE、Atsushi Shimadaのコライト作品。

編曲は佐々木裕。

3人はSTARTO ENTERTAINMENT所属グループ(旧ジャニーズ系)に多くの楽曲を提供している。

リリースに先駆けて6月10日に公開されたMVが大きな反響を呼んでいる。

都会のオフィスを舞台に、メガネをかけて”しごできOL“に扮した櫻坂46メンバーが激しく歌い踊る。

かわいいアイドル像など一顧だにしないスタイリッシュな映像は、アイドル楽曲のMVの範疇を大きくはみ出している。

監督の辻本祐希は、櫻坂46の”僕は僕を好きになれない”と”Nothing special”に続いて3作目の監督作品で、表題曲を手がけるのは初めて。

その才能を遺憾なく発揮している。

12thBacksメンバー10名 センターは石森璃花(2度目)

石森璃花(センター)、井上梨名、遠藤光莉、大沼晶保、武元唯衣、幸阪茉莉乃、増本綺良、遠藤理子、小田倉麗奈、小島凪紗

12th Backs 楽曲のセンターは石森璃花であることが公式からアナウンスされていて、12thBacksLIVEでは、石森璃花が2度目の座長を務める。

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”Make or Break” MV・歌唱メンバー&フォーメーション・歌詞

”Make or Break” MV 


Location:Tsukuba International Congress Center
Director : G2 Yuki Tsujimoto (NOBODCR)
Choreographer : TAKAHIRO
Stylist:Remi Takenouchi
Pruducer : 小浜元(P.I.C.S.)
Production : P.I.C.S.

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”Make or Break” 歌唱メンバー&フォーメーション

★歌唱メンバー(12th選抜14名):的野美青(センター・初)、森田ひかる、山﨑天、藤吉夏鈴、田村保乃、守屋麗奈、松田里奈、大園玲、山下瞳月、谷口愛季、中嶋優月、村井優、向井純葉、村山美羽

★フォーメーション

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1列目のトピック

(4期生を除く)グループ最年少メンバーである3期生、的野美青が初めてセンターに抜擢された。

的野美青166cm、田村保乃163㎝、山﨑天168㎝の高身長メンバーが並ぶ圧巻の大型フロントラインが誕生した。

② 的野美青 B→3→2→12© 初めてのセンター抜擢
➀ 田村保乃 2→2→1→22→1  3rd流れ弾のセンターを含めて3度目のフロント
③ 山﨑天  2→©→2→2→1→1 2作連続のフロント
(○数字は順に7th/8th/9th/10th/11th/12thでの列、©はセンター BはBacks)

的野美青ブログ 2025.05.26抜粋

そして今回センターを務めさせていただきます。
このグループに加入してから今まで、ありがたいことに本当にさまざまな場所に立たせていただいてきました。
今まで立たせていただいた場所、 全てそれぞれ景色があって、 今の私を形作ってくれました
どこにいても、そこに意味があることを教えてもらいました
全体を見つめて 目の前の背中を追いかけて 一歩前へ進んで
横に仲間を感じて
何かを背負う日も、見守る日も、
悔しさをかみしめる日も、
言葉にも出来ない想いに包まれる日も、
その全てが、確かに今の自分の中で息づいているように思います
どの瞬間も、ただ一度きりのもので、
その場所にいた自分だからこそ受け取れた感情がありました
センターという言葉を受け取ったときから
まだ少しだけ、 その響きに追いつけていない自分もどこかにいます
恐れも、弱さも、迷いも抱えたままです
けれど、それらを持ったままでも前に進んでいいのだと
櫻坂のこれまでが教えてくれました
今までの自分も、これからの自分も
どちらも大切にしてこのポジションに立つからこそ見えるものを、
正直に受け取っていきたいと思っています
グループのことを考えてくださる様々な想いがある中で、
私にできることは、目の前にある時間を丁寧に、精一杯生きること、そして全うすること
与えていただいた場所の意味を忘れずに、
誠実に、この作品と向き合っていきたいです。
改めて いつも応援してくださる皆さん
離れた場所でも見守ってくださっている皆さん
何度重ねても足りないですが、
本当にありがとうございます。
私一人の力では到底届かないものも、
皆さんの存在があるからこそ、届く場所があると信じています
まだまだ小さな一歩かもしれないですが
これから少しずつでも、 自分らしく進んでいけたらと思っています
12枚目シングルで、皆さんと新しい季節を迎えられること、 本当に嬉しいです。
精一杯頑張ります、よろしくお願いいたします!

2列目のトピック

村井以外はセンター経験者=実力者が並んでいる。

④ 森田ひかる ©→1→2→1→©→2 2度目の2列目
⑤ 山下瞳月  1→2→©©22   2度のセンター後は2列目に 
⑥ 藤吉夏鈴  2→1→2→2→12   4度目の2列目
⑦ 村井優   3→2→3→B→32    3度目の2列目
⑧ 守屋麗奈  2→2→1→222  5度目の2列目
(○数字は順に7th/8th/9th/10th/11th/12thでの列、©はセンター BはBacks)

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3列目のトピック

11thで初選抜だった石森が12thではBacksに廻った。
谷口以外は3列目が定位置で、谷口も3列目に定着しそう。

⑨ 松田里奈 3→3→3→3→3→3 6作連続の3列目
⑩ 向井純葉 B→B→B→3→3→3 3作連続の3列目
⑪ 村山美羽 B→B→3→3→3→3 4作連続の3列目
⑫ 中嶋優月 3→3→3→3→B→3 通算5度目の3列目
⑬ 谷口愛季 1→2→3→22→3 2度目の3列目
⑭ 大園玲  2→3→2→3→3→3 3作連続・4度目の3列目
(○数字は順に7th/8th/9th/10th/11th/12thでの列、©はセンター BはBacks)

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”Make or Break” 歌詞

櫻坂46 Make or Break 歌詞 -【歌詞リリ】
櫻坂46『Make or Break』の歌詞ページです。『Make or Break』の歌い出しは ※ Perfection Wow...Wow...Wow... Is this real life? Wow...Wow...Wow... ...

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