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”それまでの猶予”(乃木坂46) 37thアンダー楽曲のセンターは冨里奈央、キャッチーなリフにややレトロなメロディーが溶け合って、ダンサブルなディスコファンクに仕上がった

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”それまでの猶予”乃木坂46 37thアンダー楽曲のセンターは冨里奈央

”それまでの猶予”は、2024年12月11日リリースの乃木坂46 37thシングル”歩道橋”に収録されているアンダー楽曲。

センターは、ミート&グリートを3次完売するメンバーであるにもかかわらず選抜メンバーに選ばれなかった5期生の冨里奈央。

表題曲では5期生の井上和が2度もセンターに抜擢され、乃木坂46の世代交代を印象付けているが、アンダー楽曲でも36th”車道側”(センター奥田いろは)に続き、37thのアンダー楽曲”それまでの猶予”でも5期生の冨里奈央が務めることとなった。

”若さとは夢が覚めるまでの猶予期間”だという秋元康お得意のフレーズが炸裂している。

EDMテイストの打ち込みのリズムセクションに、キャッチーなリフが載って、やや歌謡曲チックでダンサブルなメロディーが中毒性を持っている。

作曲は、AKBグループに多数の楽曲提供の実績があるフジノタカフミ。

坂道では、欅坂46の”微笑みが悲しい”の作曲者で、乃木坂46では4th”制服の”マネキン”のアンダー楽曲”春のメロディー”(中田花奈センター)と”太陽に口説かれて”(2ndアルバム”それぞれの椅子”の収録曲)以来の楽曲提供となる。

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”それまでの猶予” MV・歌唱メンバー&フォーメーション・歌詞

”それまでの猶予” MV 


監督:吉川エリ
プロデューサー:諏澤大助
スタイリスト:市野沢祐大
振付:CRE8BOY
撮影協力:静岡市フィルムコミッション/静岡県立大学

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”それまでの猶予” 歌唱メンバー&フォーメーション

★歌唱メンバー(37thアンダーメンバー12名):冨里奈央(センター)、伊藤理々杏、岡本姫奈、黑見明香、佐藤楓、佐藤瑠果、柴田柚菜、菅原咲月、中村麗乃、松尾美佑、矢久保美緒、吉田綾乃クリスティー

★フォーメーション

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”それまでの猶予” 歌詞

乃木坂46 それまでの猶予 歌詞 -【歌詞リリ】
乃木坂46『それまでの猶予』の歌詞ページです。『それまでの猶予』の歌い出しは ※ 午前0時過ぎの古い体育館 耳をつんざくようなクラブミュージック 誰かが持ち込んだ巨大なスピーカー コンピューターが操る照明 Why don't we? Why...

“37thSGアンダーライブ”

富里奈央が座長を務める”乃木坂46 37thSGアンダーライブ”は下記の日程で開催される予定。

●2025年1月28日(火)、29日(水)、30日(木)

●幕張イベントホール

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