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平尾帆夏(ひらおほのか)日向坂46 4期生file No.6~鳥取県米子市出身の19歳では新3期生の山口陽世と同郷・同学年で、高校も同じ(私立米子北高校)だった~

アイドル

日向坂46の4期生、6番目は平尾帆夏(ひらおほのか)鳥取県出身の大学1年生~3期生山口陽世と同郷で同学年、地元の同じ高校に通っていた~

平尾帆夏(ひらおほのか)は鳥取県米子市出身で、3期生山口陽世とまったくの同郷で同学年である。

平尾の母校米子市立後藤が丘中学校と陽世の母校米子私立美保中学校はクルマで10分ほどの近さである。

山口陽世は中3で坂道合同オーディションに合格したがセレクションに落ちて坂道研修生になった。

研修生時代に米子北高校に進学して平尾と同窓生になった。(その後上京して東京の高校に転校している。)

平尾は米子北高校を卒業後、大阪の大学に進学したが、大学1年の時に日向坂4期生オーディションに合格して中退した。

平尾のお披露目発表の当日(2022年9月27日)、地元の地上波BSS(山陰放送)の夕方のニュース”テレポート山陰”で平尾デビューの話題が取り上げられた。

新3期生髙橋未来虹・山口陽世・森本茉莉の3人とは同学年である。

▼四期生ドキュメンタリー”平尾 帆夏”(Full Ver.)

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平尾帆夏のプロフィール

平尾帆夏のプロフィール


生年月日:2003年7月31日 19歳(2022年9月現在大阪の大学の1年生)
出身地:鳥取県
出身校:米子市立後藤が丘中学校、島根県の私立米子北高校を経て大阪の大学に進学した。(大学1年の時に日向4期オーディションに合格して中退している)
血液型:A型
身長:156㎝
チャームポイント:大きな目、涙袋
特技:ピアノ、トランペット、パックのもずく酢を2秒で飲み込む
部活&習い事:ピアノ・トランペット・書道・スイミング・新体操
趣味:ゲーム(スプラトゥ-ン、モンハン、どう森、ドラクエ、桃鉄など)、漫画(ワンピース)、寝ること
長所:人の名前と顔を覚えるのが得意なところ
短所:運動音痴
好きな食べ物:コアラのマーチ いちご味
好きな色:空色
好きな日向坂46の楽曲:ただがむしゃらに
好きな日向坂46のMV:恋した魚は空を飛ぶ

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ファンの方へメッセージ
おひさまのみなさん、はじめまして!!平尾帆夏です。
名前と顔を覚えるのが得意なので、一度ミーグリに来てくだされば
あなたのことをすぐに覚えます 受けた愛は倍にして返すタイプです。
一枚だけでも推しにしてみせます!!
お会いできるのを楽しみにしています!!
待ってるね~

声が特徴的で話し方はややぶっきらぼうだが、笑うと目尻が下がってとても可愛く、魅力的な表情になる。

自宅の周りには田んぼや畑しかなかったので、小さい頃は家で遊ぶことが多い子供だった。

坂道のアイドルが好きになって、YOUTUBEや乃木坂工事中の動画などをよく見ていた。

住んでいるところからライブ会場とか握手会場が遠すぎたので、一度も行ったことがなかった。

コロナ渦で、ライブや握手会ができなくなり、その代替でオンラインミート&グリートが始まって、地元鳥取からでも参加できることになり、すぐに申し込んだ。
そこで先輩方とお話しすることができて、自分も日向坂46のメンバーになりたいと強く思った。

今こうしてハッピーオーラで包まれた日向坂に加入できて、同期の大切な仲間にも恵まれて幸せです。

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ピアノとの出会い

母がピアノの先生だったので、3・4歳の頃からピアノに触っていた。
いつも母が横にいてくれて熱心に教えてくれた。

普段は優しい母だったが、ピアノの指導に熱がはいると厳しくなることもあった。
ピアノの練習が辛いと思うこともあったが、やっぱり音楽が大好きだった。

性格は母に似て”ポジティブ”。

アイドルになろうと思ったきっかけは渡邉美穂の言葉

ずっとアイドルが好きだったが、自分でなろうとは思っていなかった。

推しの渡邉美穂のミート&グリートに参加した時に、渡邊から”オーディション受けないの?待ってるよ!”と言ってもらってオーディションを受けようと思った。

家族に内緒で応募書類を出して、2次審査のお知らせが自宅に届き、母が先にそれを見つけた。

大阪の大学に入学したばかりだったので、反対されるかと思ったが、帆夏が決めたことなら応援するよと言ってくれて涙が出そうになった。

特技披露では、パックの”もずく酢”を2秒で飲み干すパフォーマンスで押し通した。


審査が進むにつれて不安が大きくなった。

東京は人が多過ぎるのが苦手で、”僕なんか”のパネル展を観に、初めて渋谷に行った時も、あまりの人の多さに気持ちが悪くなり、急いで会場を周ってすぐに帰った。

東京のオーディション会場に一人で行く時に、東京駅で丸の内線が見つけられず号泣した。

そんな悩みも、お母さんが”受かったらその時考えよう”と言ってくれて安心できた。

最終審査では”私はアイドルではなくて、日向坂46のメンバーになりたいです。”と言いました。

合格した時は、嬉しさより驚きの方が大きかった。

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母への手紙

お母さんへ
今日は来てくれてありがとう
ひなた坂の曲をピアノで弾くことになった時真っ先にジョイフルラブが浮かびました
オーディションを受けたと言わずに家に二次審査のご案内が来てしまい、
”帆夏宛に封筒届いてたよ”と言われ打ち明けたことをとてもよく覚えています
大学に行き始めてすぐだったので反対されるかと思いきや応援してくれた時は涙が出そうになりました
オーディションの時の口癖は受かり次第考えようでした
冗談混じりの言葉だったと思うけどこの言葉があったから
オーディションそして研修期間を乗り越えられたと思います
けれどお母さんが内心このまま大学を卒業して就職して欲しいと思っているのを分かっていました
でもお母さん帆夏にはやりたいことができました
たくさん困らせちゃう娘でごめんね
これから頑張るので見ていて欲しいです

ピアノの先生でもある母の前で、母の大好きな曲”ジョイフルラブ”を弾いた

日向坂46のオーディションに合格してしまったので、入学したばかりの大阪の大学へは通えなくなってしまう。
このまま大学を卒業して普通の人生を歩んで欲しいと思っている母の願いには応えられない。

私には叶えたい夢ができました。

自立した女性になって欲しいと願っている母の想いを胸に、アイドルとして頑張っていきます。

母の証言

小さい頃はとにかく元気な子供でした。
走ったりする運動は苦手だったが、歌ったり踊ったりすることは大好きで、自分の世界に入り込んでいました。
お風呂でもいつも大きな声で歌っていました。

物怖じしないタイプで、人前で何かをすることも好きで、ピアノの発表会などの本番に強い子供でした。

私の願いは、帆夏に”自立した女性”になって欲しいということです。

アイドルでも普通に就職するにしても、しっかりと地に足をつけて自立してもらいたいと思っています。

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平尾帆夏は2018年の第41回日本アンサンブルコンテスト中国大会に出場

中学校では吹奏楽に真剣に取り組んだ。
平尾が所属していた米子市立後藤が丘中学校吹奏楽部は中国地区の強豪校で、吹奏楽コンクールの鳥取県大会では金賞を受賞する県代表の常連で、中国大会では銅賞を何度も受賞している。

2018年2月4日付け朝日新聞に、第41回日本アンサンブルコンテスト中国大会に出場した際の、米子市立後藤が丘中学校2年の平尾帆夏(ほのか)のインタビュー記事が掲載されている。

米子市立後藤ケ丘中の金管八重奏は、
“一体感を生むためにみんなで曲名を腕に書いたり、髪形をそろえたりした。

自分たちの音楽を作ろうという目標を立ててやってきた。
この8人で演奏できてよかった。”

大会名:第41回日本アンサンブルコンテスト中国退会
日時:平成30(2018)年2月3日 中学校の部
場所:島根県民ホール洋介
中学の部 プログラム
出演順26 米子市立後藤が丘中学校 金管8重奏”天狗舞/福田洋介”

日本アンサンブルコンテストは、日本吹奏楽連盟が主催する権威あるイベント。

平尾が所属する米子市立後藤が丘中学校は、残念ながら入賞できなかった。

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