平岡海月（ひらおかみつき）日向坂46 4期生File No.9～フォトジェニックな20歳は5年間ずっとアイドルになることを夢見続けてきた～

インデックス

平岡海月（ひらおかみつき）～5年間ずっと坂道アイドルになりたかった20歳が、最後のチャンスでリベンジを果たした
1. 平岡海月のプロフィール

平岡海月（ひらおかみつき）～5年間ずっと坂道アイドルになりたかった20歳が、最後のチャンスでリベンジを果たした

日向坂46の4期生、9番目は平岡海月（ひらおかみつき）20歳で、現在大学2年生。

日向坂46の4期生12人の中では最年長である。

完成されたビジュアルで、4期生の中でもっともフォトジェニックのようだ。

2002年生まれは、小坂菜緒・金村美玖・濱岸ひよりらを擁する日向坂46が誇る黄金世代で、平岡の加入でさらに厚みが増すことになる。

福井県から初めて坂道アイドルが誕生した。

▼平岡海月紹介動画

平岡海月のプロフィール

生年月日：2002年4月9日
出身地：福井県
血液型：A型
身長：157㎝
家族構成：両親、兄の4人家族
出身校：美浜町立美浜北小学校・美浜中学校・私立敦賀気比（つるがけひ）高等学校
※敦賀気比高校は高校野球の強豪校で、内海哲也（元巨人・西武）ら多くのプロ野球選手を輩出している。
部活：ダンス、陸上
長所：人の目を見て話す
短所：テンションが不安定
好きな食べ物：白米
好きな色：白
苦手なもの：やすで、掃除
嫌いな食べ物：鶏皮、ホルモン
趣味：博物館巡り
特技：人の顔を覚えること
好きな日向坂46の楽曲：アディショナルタイム
好きな日向坂46のMV：ってか、僕たちは付き合ってる
推しメン：佐々木久美

学校の成績も良く、身体能力も高いく、お笑い好きである。（推しメンである佐々木久美とよく似ている）

お笑い好きで、文章力も高い

ブログに映画”笑いのカイブツ”を観た感想を綴ったところ、映画”笑いのカイブツ”の公式Xの目に留まり絶賛されている。

日向坂46の #平岡海月さん『笑いのカイブツ』のご鑑賞ありがとうございます！

素敵な感想を書いて下さっていますので、ぜひご一読を⇩ https://t.co/We3Y3MPprD

— 映画『笑いのカイブツ』 (@warai_kaibutsu) February 21, 2024

そして昨日『笑いのカイブツ』を観てきました🎥
軽い気持ちで見てたら多分、今頃アスファルトで横になってたんじゃないかと思うくらいすごかったです。
軽い気持ちで観てはいけないものだと序盤で気づき、心して観たのでちゃんと縦で過ごしてます。
主人公が見てる光のあまりの細さにかなり生きづらさを覚えましたが映画の中ではその光が細ければ細いほど固くて強いまっすぐなものとして存在していました。
細くない光を見ている人もまたそれはそれで人間らしくて、その人達が同じ場所に居るからこそ、影響を与え合ってお互いの光の道筋がそれぞれで濃くなるのかもしれないと思いました。
全く別の考え方をする人と理解し合おうとするのでは無く、隣の人はこういう人か自分と真反対だな、とそこから現れる自分側の濃い気持ちを見つけられたら「人間関係得意｣になれるのかな。そんな簡単な話ではなさそうか！いや、簡単か！どっちでもいいか！
なんだか全部1から追いかけたくなったけど、見ていたら共感と共に自分の中途半端さも丸見えになっちゃった感じがしました。
それと同時に、主人公と同じ様に没頭出来る”何か”が明確な自分を少しだけ、誇りにも思いました。
流石に主人公より私の方が器用さの部分で言えばちゃんと器用だと思うのでご心配なさらず。
何かに生きるって本当に時間とエネルギーと人生を食うもんだけどだからこそかっこいいんですよね。ご馳走様でしたって言いたくなっちゃいました。
頭をぐるぐると回していても辿り着くのはいつも”とりあえず笑おう”だから、皆さんはとりあえず私に笑顔を移されていてくださると助かります！😉

海月（みつき）という名前の由来

福井県の美浜町で生まれ育った。
父は漁師をしている。（櫻坂46の大沼晶保の父も漁師）
自宅から30秒で海に着く。
友達が集まったらとりあえず海に行く。
水切りをしたりシーグラスを拾い集めたりした。

両親が、夜の海に浮かぶ月が神秘的でとても美しいので、そんな女性になるようにとの願いを込めて”海月（みつき）”と名付けられた。

ずっとアイドルになりたかった

小さい頃はプリンセスが好きだった。
中でもアリエル（人魚姫）が大好きだった。

小学生のころは特に夢はなかった。
ただ漠然と都会に出たいと思っていた。

アイドルを見ることが好きになって1年ほどたった頃、2017年の夏、ひらがなけやき2期生のオーディションが行なわれることを知り、初めて自分もアイドルになりたいと思い応募した。
2次審査で落ちた。

ひらがな2期に合格した小坂菜緒・金村美玖・濱岸ひよりとは同い年だった。
彼女たちをを見て、この人たちにはかなわないなと思った。

その後、坂道のオーディションが2回あって、応募したが全部落ちた。

大学生になって、アイドルになるのは年齢的にも無理かなと思い始めた時、日向坂46の4期生オーディションが行なわれることを知った。

これがホントのラストチャンスだと思い、最後の運試しだと応募した。

最終審査では、”5年間夢見てきた”坂”が今目の前にあって、どうしたらいいのかわからない感情とワクワクするような気持ちが入り混じっている”と語った

合格した時は喜びより驚きの方が大きかった。

海月のファン1号である母と、父からの手紙

みーちゃんへ
みーちゃんあらためておめでとうね
数年越しの夢叶えたね
かっこいいぞ
努力には必ず結果がついてくる
それを自らの力で照明してくれたね
でもここはゴールじゃないスタート地点
頑張れ”
ずっとずっと応援してるよ
辛い時は早朝でも昼間でも夜中でも電話しておいでね

海月へ
パパから海月へ手紙を書くなんて夢にも思わんかったよ
でもその夢のようなことを海月が成し遂げてしまったんやから
最初で最後かもしれんけど手紙を書きます
よくここまで頑張ったな
海月の手で夢に向かって一つ一つを積み上げていって形になったな
海月の名前の由来通り海月が輝いていける間はグループのみんなを優しく照らし輝き続けていって下さい
そしてこれからも自分を大切に
七転び八起き
はばたけ

みーちゃんファン1号　ママより

枚岡海月からのメッセージ

ファンの方へメッセージ
お目に留めていただき、ありがとうございます。平岡海月です。
はじめまして!
これから四期生として日向坂46に少しでも貢献して行けるように頑張ります!
ずっと憧れていた日向坂46のメンバーとして活動できることがうれしくてしかたないです。
先輩方、四期生のみんな、おひさまのみなさんと一緒に見たことない景色をたくさん見たいです!
これから末永くよろしくお願いします。

ドキュメンタリー映像　平岡海月篇

Director: 橋本侑次朗
Production: AOI Pro. / THINGMEDIA
ロケーション協力：
新江ノ島水族館

デビューから半年間の活動を経て感じたこと

4期生最年長の平岡は半年間の活動を振り返り、
新たに抱いた感情としては、四期生のみんなを守りたいと思うようになったこと。
やっぱり最年長というのもあって、みんなが楽しく幸せにアイドル活動ができるようにサポートしたいとか、自分のことよりもみんなのことが気になるなっていう感情に、初めて出会いました。
と、“お姉ちゃん”としての自覚が生まれたことを告白。
今後挑戦したいこととして
本を読むことが好きなので、いずれ好きな作家さんの帯を書いたり、ちょっとしたエッセイを書いたりしてみたいと思っています。
と話した。
（四期生のぽかぽか写真館より）