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岸帆夏(きしほのか)18歳 日向坂46 四期生File No.11~爬虫類大好きアイドルには意外な特技があった~

アイドル

日向坂46 四期生の11番目は、岸帆夏(きしほのか)18歳~爬虫類がだい好きで、ワニを抱くアイドル


日向坂46 四期生の11番目は、岸帆夏(きしほのか)18歳

同期の平尾帆夏(ひらおほのか・19歳)と、名前が漢字も読みも全く同じなので、呼び名をどうするか問題が出てきた。

子供の頃から生きものが大好きで、日向坂46のオーディションに合格した記念にカエルを飼い始めた。

▼岸帆夏紹介動画

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爬虫類好きアイドルの系譜とTikToker”ぽのこ”の未来

岸帆夏のプロフィール


生年月日:2004年8月15日生まれの18歳(2022年10月現在)
出身地:東京都
血液型:O型
身長:157㎝
部活:卓球、水泳
長所:根性がある
特技:可愛いく虫を食べること(”ひなあい”ではタランチュラを食べた)
苦手なこと:何かを覚えること
短所:記憶力が悪い
好きな食べ物:おかし
好きな色:白、黄色、オレンジ
趣味:日向坂46の写真集を見ること
好きな日向坂46の楽曲:青春の馬
好きな日向坂46のMV:キュン
推しメン:森本茉莉

森本茉莉とは地元のお嬢様学校として知られている品川女子学院中等部・高等部で同窓(岸の方が1学年下)で、同じ卓球部に所属していた。

TBSのアナウンサー出水麻衣に良く似ている。


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だんだん自分が”普通”ではないことに気づいていった

子供の頃は友達と遊ぶより、虫や草花を見ているほうが好きだった。
ミミズをつかまえて周りの大人たちを驚かせたりしていた。

そんなことをしていたら、小学生になっても友達がなかなかできなくて、5年生になってようやく友達ができた。

自分を出すと周囲から距離を置かれることがわかったの、周りに合わせて自分を閉じ込めるようになってしまった。
いつも他人のことを気にする人間になった。

何かを覚えることが苦手で、勉強も嫌いだった。
全てをあきらめていた。

オーディションを受けた理由

アイドルは好きだったが、自分とは住む世界が違うと思っていて、自分がなれるとは少しも思っていなかった。

オーディションを受けたことに大きな理由はなく、単なる好奇心とか思い出作りだったのかもしれない。

歌もダンスも下手で、特技が何もなかったので、最終審査では飼っているカエルをプレゼンした。
審査員の反応は予想通り薄かった。
まさか合格するはずがないと思っていたので、名前を呼ばれた時には本当にビックリした。

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ドキュメンタリー映像 岸帆夏篇

Director: 吉田ユウキ
Production: AOI Pro. / THINGMEDIA
ロケーション協力: 体感型動物園iZoo ・河津バガデル公園・河津町

ヘビを首に巻くアイドルの系譜 岸帆夏を待っているのは”茨の道”かもしれない

坂道グループアイドルにも爬虫類好きのメンバーは一定数存在している。

一番有名なのは乃木坂46の人気メンバーだった西野七瀬だろう。
同じく乃木坂46卒業メンバーの橋本奈々未もヘビを首に巻けるアイドルだった。

坂道の現役メンバーでは、日向坂46のエース小坂菜緒も恐竜好きと爬虫類好きで知られている。

櫻坂46の山﨑天は、TV番組”ごぶごぶ”(浜田雅功MC)に出演して、スネークカフェのロケで嬉々としてヘビを首に巻いた。

乃木坂46の三期生向井葉月は、自宅で飼っているカエルを”乃木坂工事中”のスタジオに連れてきてメンバーを恐怖におとし入れている。

西野七瀬・橋本奈々未、小坂菜緒・山﨑天には、自身のそういった少数派の性癖に対するバッシングを跳ね返す人気と実力があった。

乃木坂46の5期生中西アルノも爬虫類好きを広言していたが、29thシングルでいきなりセンターに抜擢されるほどの期待をされる才能があるし、そのアルノでさえも最近は”爬虫類好き発言”を控えている。

一方の向井葉月は、アンダーの常連で、その爬虫類好きは”キワモノ”扱いされている。
岸帆夏も向井葉月と同じ運命をたどるリスクが高い。

岸帆夏は、ドキュメンタリー映像の中で体感型動物園”iZoo”に行ってその爬虫類好きを存分に発揮している。しかし、その様子が日向坂46ファンに好感を持って受け止めてもらえるかどうかは疑わしい

日向坂46の運営が、岸帆夏の爬虫類好きを単に面白いというだけの理由で四期生オーディションに合格させたのだとしたら、岸の前に待っているのは”茨の道”であろう。

ファンの方へメッセージ
初めまして、日向坂46四期生の岸帆夏(きしほのか)です。
私のページに足を運んでくださって、ありがとうございます。
こうして出会えたこと、とっても嬉しいです。
おひさまの皆さんが辛いとき、元気のない時に
希望を与えられる存在になりたいです。
先輩方が築き上げてきた日向坂を大切にしながら、感謝を忘れずに
活動します。
精一杯頑張りますのでよろしくお願いします。

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岸帆夏が過去にTikToker”ぽのこ”として活動していたという噂がある

岸は、過去にTikToker”ぽのこ”として活動していたという情報がネットに拡散されている。

リアルでいつも他人の顔色をうかがいながら生活していた彼女が、承認欲求を満たせる場所がTikTokというバーチャルの世界だったのだろう。

その中では、ペアーズで知り合った彼氏の存在も告白しているようだ。

真偽は不明ではあるが、このことも日向坂46ファンに好意的に受けとめられるとは言い難い。

現在では”ぽのこ”のすべてのSNSアカウントは削除されている。

岸帆夏のアイドル生活は前途多難である。

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岸帆夏の意外な特技

アイドルらしからぬ面ばかりが強調されてきた岸帆夏に、意外な特技があることがわかってきた。

2023年1月19日の四期生リレーブログにそれらが書かれている。

アクロバットができる・身体に柔軟性がある

倒立ブリッジから立ち上がる、
立ちブリッジから後方ブリッジ回転
などができる。

背中が柔かく、頭と足をくっつけることができる
指の関節も柔かくて、指を色々な方向に曲げることができる

水泳・鉄棒が得意

3歳から12歳まで水泳を習っていた。
50mクロールで40秒の記録を持っている。

鉄棒で、後方支持回転や抱え込み回りができる

手先が器用で、刺繍や折り紙が上手にできる

白いTシャツの”崖の上のポニョ”の刺繍をしてみた。

折り紙を64等分した折り紙で鶴を折ることができる。

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コメント

  1. Xu Chonglin より:

    岸さんと石塚瑶季さんの共通点を後者(石塚さん)が2023年8月15日のブログで明らかにしております。
    ・2004年8月生まれ(岸さんは15日・石塚さんは6日)
    ・しし座
    ・東京都出身
    ・左利き
    ・動物好き
    ・好きなお洋服のお店が一緒
    https://www.hinatazaka46.com/s/official/diary/member/list?ima=0000&ct=25&dy=20230815