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“相対性理論に異議を唱える”(乃木坂46) 37thシングルの5期生楽曲のセンターは岡本姫奈~デビュー直前に40日間の活動自粛を言い渡された5期生の”落ちこぼれの岡本姫奈”についにセンター曲が与えられた

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“相対性理論に異議を唱える”(乃木坂46)のセンターは岡本姫奈

“相対性理論に異議を唱える”は、乃木坂46 37thシングル”歩道橋”(2024年12月11日リリース)に収録されている、5期生にとって9番目の楽曲。

センターには初となる岡本姫奈が抜擢された。

これで、5期生11名全員がセンター曲を持つことになった。

(中西アルノは29th表題曲”Acutually…‥”で、奥田いろはは36thのアンダー楽曲”落とし物”でセンターとなっている。)

5期生のレベルの高さと層の厚さを示すエピソードだ。

岡本は、お披露目直前の2024年3月18日、”グループの活動規約に違反する行為があった”という理由で40日間の活動自粛を言い渡されている。

そのためセンター曲を与えられる順番が最も遅い11番目になった。

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秋元康総合プロデューサーが、日常を相対性理論にメタファーし、宇宙の中での自分の存在の意味を問う哲学的な歌詞を、ナスカのゆったりしたメロディーラインにピタリとはめて良質なバラードを作りあげた。

クラシックバレエの経験が豊富な岡本姫奈の魅力を、尾内貴美香の衣裳とLICOの振り付けがさらに輝かせていて岡本にとって最高のMVが出来上がった。

作曲:Nazca(ナスカ)。(“ここにはないもの”、”Never say never”)

編曲は、mellow。

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”相対性理論に異議を唱える” MV・歌唱メンバー&フォーメーション・歌詞

”相対性理論に異議を唱える” MV

監督:頃安祐良
振付:LICO
ダンス衣装:尾内貴美香(ALCATROCK)山崎ひかる(ALCATROCK)
スタイリスト:佐藤芽好(ALCATROCK)
プロデューサー:佐賀原悠希(Basedon)
撮影協力:ぐんま天文台

マイナス6°Cの極寒の中で行われたMV撮影

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”相対性理論に異議を唱える” 歌唱メンバー&フォーメーション

★歌唱メンバー(5期生)11名:岡本姫奈(センター)、池田瑛紗、一ノ瀬美空、井上和、岡本姫奈、小川彩、奥田いろは、川﨑桜、菅原咲月、冨里奈央、中西アルノ

★フォーメーション

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初のセンター曲をもらった岡本姫奈がその想いをブログに綴った

2024.12.08  タイトル:相対性理論に異議を唱える#hinadaaniblog #岡本姫奈

こんばんは
愛知県出身20歳の岡本姫奈です

先程、MVで公開されました。
37枚目シングル 5期生曲でセンターを務めさせて頂きます。
真っ先に 喜んでくれるファンの方々のお顔が思い浮かびました。
やっと、やっと。
1つ恩返しができた気がしています。
本当に本当にありがとうございます。
発表があった日。
いつものようにお仕事に向かっていたら
なおから 「ひなおめでとう!」っていうメッセージが届いていて、
自分がセンターだということを知りました。
もちろん頭が真っ白になったし、色んな感情が溢れてきて、涙が止まらなかったです。
お仕事の集合場所に着くと、
辛かった時、しんどかった時、いつも傍で支えてくださったマネージャーさんが「ほんとにここまで頑張ったね おめでとう」と涙を流して一緒に喜んでくださって。
また泣きました 。笑
全部無駄じゃなかったなって。

あとから合流してきた咲月が
「ひな!!! やったーー!!!!!!」って抱きついてきて愛おしかった。
この子が同期に居てくれて良かったなぁって。
林さんが「ひな! おめでとう! 嬉しいよー」
とメッセージを下さってね、 大好きが溢れました。
私のセンター発表を自分の事のように喜んでくれる温かい同期のみんな。
先輩方。
スタッフさん
そしてファンの方々に恵まれ、 毎日楽しくお仕事が出来ています。
本当にありがとうございます。

5期生曲としては9曲目。
当たり前のことでは無いし、この恵まれた環境にとても感謝しています。
イントロから綺麗で繊細な曲調。
初めて聞いた時は衝撃で鳥肌が立ちました。

いつもお世話になっている振付師の先生が
「ひなおめでとう。 やっとだね。 嬉しいね。」と声をかけて下さりました。
MVで見ていただいた通り、
バレエの振りが沢山出てくるんです。
踊ってて、凄く楽しいんです。
LICO先生。
愛いっぱいの素敵な振り付けをありがとうございました!
宝物です。

頂いたチャンスをしっかりと掴んで、
これからも5期生として、 乃木坂46として
頑張りたいです。
「相対性理論に異議を唱える」 改めてよろしくお願いします。

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