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“僕たちのサヨナラ”乃木坂46~秋元真夏卒業記念センター曲~最後の一期生秋元真夏の卒業で、乃木坂46物語の第1章が完結する!

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“僕たちのサヨナラ”乃木坂46~乃木坂46物語第1章が完結~

”僕たちのサヨナラ”は2023年3月29日(当初予定は3月22日)リリースの乃木坂46 32ndシングルのカップリング曲で、キャプテン秋元真夏の卒業記念センター曲。

秋元真夏が、2023年2月26日(日)に開催の”11th YEAR BIRTHDAY LIVE DAY5 ~ 秋元真夏 卒業コンサート〜”を持ってグループから卒業するため、それに先立つ2月17日に先行配信された。

11th YEAR BIRTHDAY LIVEに参加する全メンバー39名がこの楽曲に参加している。
(※怪我で療養中の掛橋紗耶香は不参加)

ジャニーズ系に多くの楽曲を提供している河合英嗣(かわいえいじ)の作・編曲で、坂道グループへは初めての楽曲提供となった。

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“僕たちのサヨナラ”MV・歌唱メンバー歌詞

“僕たちのサヨナラ”MV


監督:頃安祐良
ロケ地:奈義町現代美術館(岡山県勝田郡奈義町)

“僕たちのサヨナラ”歌唱メンバー

2023年2月時点での全メンバー40名中39名が参加(※四期生の掛橋紗耶香は怪我の治療中で不参加)
歌唱メンバー:秋元真夏(センター・一期生)、鈴木絢音(二期生)、伊藤理々杏、岩本蓮加、梅澤美波、久保史緒里、阪口珠美、佐藤楓、中村麗乃、向井葉月、山下美月、吉田綾乃クリスティー、与田祐希(三期生11名)、遠藤さくら、賀喜遥香、金川紗耶、北川悠理、黒見明香、佐藤璃果、柴田柚菜、清宮レイ、田村真佑、筒井あやめ、早川聖来、林瑠奈、松尾美佑、矢久保美緒、弓木奈於(四期生15名)、五百城茉央、池田瑛紗、一ノ瀬美空、井上和、岡本姫奈、小川彩、奥田いろは、川﨑桜、菅原咲月、冨里奈央、中西アルノ(五期生11名)

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“僕たちのサヨナラ” 歌詞

乃木坂46 僕たちのサヨナラ 歌詞 -【歌詞リリ】
乃木坂46『僕たちのサヨナラ』の歌詞ページです。『僕たちのサヨナラ』の歌い出しは ※ 沈む太陽を何度 見ただろう 地平線へと消えて行く背中 なんて美しいオレンジ色の空 こんな別れ方ができたらいい 絶対やり残したこととか きっとあるのに 躊躇...
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乃木坂46 11th Year Birthday LIVE Day5”秋元真夏卒業コンサート”を持って乃木坂メンバーとしての活動を終了!

2023年2月26日横浜アリーナにて行わエれた”乃木坂46 11th Year Birthday LIVE Day5秋元真夏卒業コンサート”に秋元真夏が登場、このコンサートをもって乃木坂46メンバー及び2代目キャプテンとしての活動をすべて終了した。

卒業したOGメンバーから秋元真夏にVTRコメントが贈られた

■高山一実
真夏、卒業おめでとう。真夏とは結構長く、一緒に活動することができたので、お互い、いろんな面どころか、“全面”を「見せた」「見られた」「見た」気がします。
真夏は本当にいい人。すごい。いつでも頑張り屋さんだし、真夏の笑顔は人を幸せにする笑顔。真夏はどんなときでも笑っててくれたので、すごい周りもハッピーな気持ちになったし、私もその1人でした。
敬意を表して、私が一生使わないと決めていた言葉をここで贈らせていただきたいと思います。
「真夏、卒業オメージーング!」。高山一実でした。

■松村沙友理
真夏のダメなところ? う~ん、涙もろい。とにかく涙もろい。本当にすぐ泣いちゃうんですよ。でも、そのおかげでわたしも躊躇(ちゅうちょ)なくいつも泣けてました。松村沙友里です。あ、間違えた。さゆりんごです。
あと真夏は、人のことすっごい褒めてくれるので、なんかそれがやっぱいろいろ油断しちゃうんですよね。
真夏~! 今度ご飯食べに行って、いっぱい笑ってお話しような。そのときは私のこといっぱい褒めてな。

■西野七瀬
真夏も卒業かぁと、今このナレーションを録っています。西野七瀬です。
仕事に対してストイックで、グループのことを最優先に考える真夏。
私だけが知っている真夏のいいところを伝えます。これ本当に初めて言うんですけど…。
「料理が上手!」。あんまり食べたことないですけど。

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■白石麻衣
何でも許してくれる真夏。器の大きさはグループで間違いなく一番。
ダンス、歌。たぶん入ったときより上手になったんじゃないかな。
白石麻衣です。
頭が良くて優しくて、そしてなんでも全力でやる真夏。
真夏の誕生日、絶対に忘れないですよ。

■生田絵梨花
私たちが真夏と初めて会ったのは2011年。その後、少し休んで戻ってきてから12年。
みんなが卒業しちゃうの寂しいねって一緒に言ってたのに、私たちの方が先にいなくなっちゃってごめんね。
でも真夏はきっと許してくれてる、かな…? 許して。
生田絵梨花です。
真夏は人気者だから、私のうぬぼれじゃなければたぶん、一番仲良くなってたんじゃないかな~と、勝手に思ってます。
楽しかったよね、真夏。ずっとずっと大好きだぞ。

■桜井玲香
キャプテンを継いでもらってから3年半。私たちの知らない乃木坂46を作り上げてくれた真夏。
最初、真夏を次のキャプテンにするという話を聞いたとき、正直、私は反対しました。
一番の理由は、真夏が私と同期であり、年齢も1個しか変わらないということでした。
ちょうど私が卒業するタイミングで、いろんなことを考えて決心して決めた卒業だったので、近い将来、真夏も私と同じタイミングが来るだろうなと思っていたので、そんな真夏を、もしかしたらしばってしまうことになるんじゃないかなと思って。
それがすごく私の中で引っかかるポイントでした。
真夏の就任を決める前に、今野さん(※乃木坂46合同会社代表・今野義雄氏)と私と真夏と3人でご飯に行って話し合いをしたとき、真夏がまっすぐ私の目を見て、「私キャプテンやる。玲香やってもいい?」って言ったのが、すごく印象に残ってます。
そのときに、私が大好きな真夏だから、安心して託そうと思ったし、自分が卒業した後のグループはものすごい変化を遂げていて。
きっと私がいた頃よりも、ずっとキャプテンの仕事って大変だったり、苦しかったり、つらいことがいっぱいあったと思います。
でもそれを全部乗り越えて、全部包み込んで、新しい乃木坂46を真夏が作ってくれたなと思います。そして、そんな今の乃木坂46を私は大好きです。これからも応援しようと心から思っています。
ありがとう、真夏、そしてお疲れさま真夏。桜井玲香。

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秋元真夏最後の挨拶(要旨・書き起こし)

私が乃木坂のオーディションを受けたのは12年前の夏。

その当時のことを今でもすごい覚えてるんですけど、自分の意思で応募してどんどん進んでいって合格して今こうして11年間同じグループを活動してきて、18歳の時の私オーディションを受けるってよくやったなと思えるくらい本当にここに入って良かったなと思います。

私の両親はめちゃくちゃ子供思いの人。
私にとてつもない愛を与えてくれていつも私を褒めてくれたり温かく迎え入れてくれた人。
本当に優しい両親でそんな2人に育てられたからキャプテン3年半勤めた時もみんなに沢山愛を伝えたいと思えた。

本当に感謝を伝えたい人とか恩返ししたい人があまりにも多すぎて全部は伝えきれないんですけど
まずは一番近くにいたマネージャーそして乃木坂に関わってくださったスタッフの皆さん。
本当に大変で年頃の女の子たちを束ねるってキャプテンをしてみて大変なことを乗り越えるために支えてくれたり、そういういろんな思いを支えてくださったんだなと思います。

皆さんもご存知の今野さん
今野さんもメンバーのことをすごい大好きでいてくれて、
ちょっと久々に会うだけで俺のこと忘れてないかと行ってくるくらい寂しがりやの人だけど、
今野さんがこうして守っくれたからグループを大きくできたなだなあと思います。

秋元先生が書いてくださる歌詞を卒業したら、私は歌を歌う事はなさそうなので
もう歌う事は無くなっちゃうんだなとおもうと寂しくなるんですけど、
キャプテンに就任してからネガティブな発言をしてしまったり
向いてないと先生に直接言ってしまうことも沢山あったんですけど、
その時にまだキャプテンを経験したことなかった私に
真夏にできる事は沢山あると言ってくださったおかげて、
ここまで乃木坂のキャプテンですって言えるくらいに
成長できたんじゃないかなと思ってます。

ファンの皆さん、会場の皆さんもそうですし、
配信で見てくださってる皆さんもいっぱいいるんじゃないかなと思ってるんですけど

ファンの皆さん、私のファンの皆さん、私を応援してて楽しかったですか?

アイドルになった理由もすごく目立ちたがり屋で
人前に立ってみたいとかいろんな人の注目を浴びたいとかという理由で
アイドルを始めたんですけど、
今こうやって幕を閉じる時に思うのは
皆さんが一番楽しむことができるアイドルになる事でした。

みなさん、これやったら喜ぶんじゃないかとかライブとか
イベントとかで皆さんが喜んでくれるならどんな無理でも出来ちゃうくらい
皆さんのことが本当に大好きになりました。

4枚目シングルの制服のマネキンから
他の一期生から遅れてデビューさせてもらいましたけど
私を支えてくださったのも本当に私のアイドル人生は
皆さんと共に歩んできたんだなと本当に思っています。

一期生が沢山卒業していって私のアイドルとしての活動が一通り経験させていただいて、
今一緒に活動してる後輩の姿を見たら
今から未来に向かって走り出す子達とか先頭に立ってる子達とか
スタートダッシュを今切ろうとしてる後輩たちを見て
もう一度全力で走るのもいいんもんだなと感じることができました。

素敵な後輩たちと今日を迎えて本当に幸せです。
生まれ変わっても絶対乃木坂になりたいし、
乃木坂のキャプテンを務めたいです。
それくらい大好きな場所でした。

11年間本当にありがとうございました。

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